iPhoneでXMLを扱う際には、使いたいCocoaのXML関連クラスがiPhone上で使えるかどうかにまずは注意しましょう。 例えば、NSXMLDocumentやNSXMLElementといった、NSXMLNodeのサブクラスは、iPhone Simulator上では使えますが、iPhoneの実機では使えません。 シミュレータで開発を続けていて、いざ実機で動かそうとしてコンパイルが通らない!という段階になってから気づく...といった事態に陥らないためにも、注意が必要です。 逆にiPhone上で使えるのは、NSXMLParserクラス。 NSXMLParserのサンプルとしては、SeismicXMLというのがありますが、ちょっと複雑すぎます。その辺、うまくまとめたのが、このチュートリアルです。 http://blog.atrexis.com/index.cfm/2008/7/28/iPho