活躍の舞台をどんどん広げているJavaScript。本連載では、JavaScript関連書の執筆でおなじみの古籏一浩氏が、最新の活用Tipsから今後注目のAjax/JavaScriptライブラリーの解説まで、“楽しくできて役立つネタ”をお届けします。
活躍の舞台をどんどん広げているJavaScript。本連載では、JavaScript関連書の執筆でおなじみの古籏一浩氏が、最新の活用Tipsから今後注目のAjax/JavaScriptライブラリーの解説まで、“楽しくできて役立つネタ”をお届けします。
皆さん、Chirp していますか!ボクは相変わらず Chirp のある日々を楽しんでいます。Chirp がなければ出会わなかったであろう tweet ってのがけっこうあって、API の設計ひとつでユーザの行動にも影響があるなぁと考えると面白いです。 このまま Chirp がまっとうに進化していけば、あらゆる Twitter クライアントが既存の API から Chirp に移行し、誰もが即座に自分の tweet に対する反応等を知れるようになるでしょう。これに対してボクは何か働きかけようとは思いませんでした。 他に Chirp の可能性はないだろうか。模索していました。タイムラインに流れる tweet を数十秒遅れではなくリアルタイムに受け取れるようになったとき、何が変わるでしょうか。考えてたどりついたひとつの答えが「音」です。「つぶやき」とも呼ばれる tweet が人々の「おしゃべり」だ
前のエントリでこんなことを書きました。 JavaScriptで波形データを読み書きすることができる。しかし再生するのは難しい。 HTML5のaudioタグとData URIを組み合わせればできないこともないが、コストが大きすぎる。 コストが大きいのは音声ファイルが大きいからです。50MBある波形をいちいち変換してられません。 でも小さい波形ならできるかもしれない! ということでやってみました。 基本的なアイディア 波形データをつくる(数値の配列) 波形をバイナリ列に変換する バイナリ列にWAVヘッダを付加する Base64エンコード audioタグのsrc属性に指定 audioを再生 つくったもの http://yanagiatool.appspot.com/jsaudio/mmltest.html シンプルなMMLプレイヤーです。JavaScript + HTML5。 ベロシティとかルー
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