「コミュニティマネージャー」という職種。日本では、まだまだなじみが薄いですが、特に米国インターネット企業の中では、重要な位置を占めるようになっています。 先日、日本広報学会ソーシャル研究部会で、Uber Japanのコミュニティマネージャーを担当していらっしゃる、北尾恵子さんにお話を聞く機会がありましたので、一部ご紹介します。 まずUber Japanとは? ハイヤーと乗客をマッチングするサービス。スマホアプリから利用が可能で、日本では、2014年3月3日に正式スタートし、東京23区内のみで運行しています。現在は、45か国 207都市で展開。日本では、8月5日より、タクシーとのマッチングサービスも導入されました。 Uberのサービス画面 利用イメージ コミュニティマネージャーとしての仕事 Uberを使う全ての方々をターゲットに、東京というコミュニティーを盛り上げるために必要なことを行い、フ