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共謀罪と憲法に関するt2-newsのブックマーク (3)

  • 私はなぜ共謀罪に反対したか (伊藤塾講演から)

    昨日は、伊藤塾東京校の「あすの法律家養成講座」に弁護士の海渡雄一さんと『共謀罪』をテーマとして講演とトークセッションを行った。広い教室に集まった受講生(一般公開もされた)は、決して多くはなかったけれど、ビデオカメラで収録されて中継で、あるいは事後的に見る人の数はけっこう多いと聞いた。『共謀罪』と言えば、あれから2年となる。05年から06年までの1年半、まさに綱渡りのような日々が続いた。その日々を共に過ごして、『共謀罪とは何か』(岩波ブックレット)を書いた海渡雄一さんと話は弾んで、講演と対談、そして質疑応答も含めて120分にわたるロングショーになった。 私は自己紹介から始めた。法曹をめざす人で「麹町中学事件・内申書裁判」を知る人は多い。憲法19条「思想・良心の自由」(※憲法19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない)のところで判例として紹介されることが多いようで、かつて司法試験にも

    t2-news
    t2-news 2007/10/15
    未熟で背伸びをした少年だった私に、教育行政が総力を挙げて「内申書」を使用して「問題児の烙印」を押す事で「毅然とした姿勢」を見せようという一幕だったのだろう
  • 喜八ログ: 【海渡雄一】戦争のできる国づくり、人づくり

  • マスメディアの現状と「しんぶん赤旗」の役割/2万号座談会/ジャーナリスト 松田浩さん/新婦人会長 高田公子さん/赤旗編集局長 奥原紀晴

    「しんぶん赤旗」は二十三日付で創刊から二万号を迎えました。日共産党の第二十四回大会決定は、日の多くのマスメディアが「来のジャーナリズムの使命である『事実を伝える』『権力を監視する』の二つの原点を放棄してしまっている」ときびしく批判しています。こうしたマスメディアの現状からも、「しんぶん赤旗」のはたすべき役割は、いやおうなく大きくなっていると痛感します。二万号を迎えた機会に、マスメディアの現状と「しんぶん赤旗」の役割について、縦横に話していただきます。(奥原編集局長のあいさつから) 今日のマスメディアの状況について 松田浩さんの報告 日は世界屈指の「マスメディア大国」です。それだけにメディアの社会的影響力も、きわめて大きいものがあります。しかしそのマスメディアは今日、いま奥原さんも指摘されたように、真実の報道でも、権力を監視する点でも、機能をほとんど果たしていない。そこに決定的な問題

    t2-news
    t2-news 2006/07/23
    しかも九条の明文改正への賛否という点では「解釈や運用で対応するのは限界なので」という質問をしても、「改正」支持派は39%しかいない。「改正しなくていい」が54%と多数です。
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