タグ

新書とbookに関するt2-newsのブックマーク (3)

  • 新書バブル崩壊寸前? - みんなの25時

    読書, しごともう関係者の方々、読書人の方々も薄々気がついているのでしょう。そろそろ新書版「アタリショック」=供給過剰や粗製濫造により、ユーザーが新書に対する興味を急速に失い、市場需要および市場規模が急激に縮退する現象=がいつ起きても不思議でない情況になっていて、しかし出さないと書店の棚を確保できないし、売れるうちに売っておけというような、もう誰も引き下がれないチキンゲームの様相なのでしょうか。 というのもここ最近に読んだ新書のうち、お金を出して良かったと感じるのが感覚的に約半数。筆者さんはいずれも著名で実績のある方々ばかりなのに、「う〓ん」というような粗製濫造感が、どうにもこうにも拭えない。踊る新聞屋〓。: [book]新書版「アタリショック」の足音が聞こえるこんなへっぽこ書店員でも気づいております。どうみても供給過剰。昨年からの創刊ラッシュで新書の棚がますます足りなくなり、ベストは半

    t2-news
    t2-news 2007/02/24
    書店員さんが語る新書について。なるほど面白い
  • 踊る新聞屋―。: [book]新書版「アタリショック」の足音が聞こえる

    もう関係者の方々、読書人の方々も薄々気がついているのでしょう。  そろそろ新書版「アタリショック」=供給過剰や粗製濫造により、ユーザーが新書に対する興味を急速に失い、市場需要および市場規模が急激に縮退する現象=がいつ起きても不思議でない情況になっていて、しかし出さないと書店の棚を確保できないし、売れるうちに売っておけというような、もう誰も引き下がれないチキンゲームの様相なのでしょうか。 というのもここ最近に読んだ新書のうち、お金を出して良かったと感じるのが感覚的に約半数。筆者さんはいずれも著名で実績のある方々ばかりなのに、「う~ん」というような粗製濫造感が、どうにもこうにも拭えない。 新書バブル前は、肌に合う合わないはあるとしても、新書一冊読めばなんとなくお手軽な達成感があったのだけど、最近だと「ありゃ~、失敗」ってのがすごく多い。 読書メモを兼ねて、以下、手元に残っていたものを。 取り

  • パペッティア通信★ なぜ遺族たちは戦争を反省しないのか…

    Dec 19, 2005 ★ 一ノ瀬俊也 『銃後の社会史』 吉川弘文館 (新刊) (17) テーマ:歴史分野の書籍のレビュー(111) カテゴリ:社会 いやあ、これは素晴らしい。 戦後の遺族運動がなぜあのような―――戦争責任に向かい合うことなく、靖国神社国家護持や恩給増額を声高に叫ぶ―――かたちをとってしまったのか(書4頁) このような刺激的な問いをたてて、遺族たちの心情とその生活―――「銃後の社会」―――にせまる書は、なかなかの出来映えを示しているといえるでしょう。やや高いものの、お勧めの一冊になっているのです。 簡単に要約しておきましょう。 ● 終戦間際まで続いていた、盛大な「赤紙の祭り」 最寄りの交通機関や駅での盛大な「見送り」や「壮行会」は、見送る側・見送られる側にとって相当な経済負担だった。そのため軍部は、自粛させようとしたものの、「士気」を維持するためにも認めざるを得なかっ

    パペッティア通信★ なぜ遺族たちは戦争を反省しないのか…
  • 1