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2006年4月13日のブックマーク (6件)

  • 『報道の大きさから判断するとイラク派遣も予算も「メール以下」の問題。』

    絵ロ具。 IF LIBERTY MEANS ANYTHING AT ALL, IT MEANS THE RIGHT TO TELL WHAT THEY DO NOT WANT TO HEAR ---GEORGE ORWELL あー、先日の記事で書き漏らしました。 日では結構知らない人もいると思いますが、911テロとイラクは全然関係なかったんですよ。 2年ほど前アメリカで行われたアンケートでも50%とちょっとの過半数のアメリカ人が「関係があると思っている」と答えたことで衝撃をもたらしていましたが、 日で今この種のアンケートとったらどうなるんでしょうねえ~~。予想すると 「911テロ?イラクがやったんじゃないの?だからアメリカ戦争したんでしょ。まいっか関係ないし!」みたいなのが多そうな。 でもアメリカでは「イラクに行ってる軍人さん」はまだ「国民を代表して国務に励む兵士」であり、「アメリカ

    『報道の大きさから判断するとイラク派遣も予算も「メール以下」の問題。』
  • 暗いニュースリンク:Daily Briefing: ギャラップ米世論調査:米国民の63%「大統領の行為は違法もしくは不道徳」

  • 個人情報保護法のどこが間違っていたか?: 法と常識の狭間で考えよう

    社団法人日新聞協会(以下「新聞協会」という)は、年4月7日、「個人情報保護法のヒアリングに対する意見書」を発表した。これは、内閣府の国民生活審議会・個人情報保護部会のヒアリングにおいて、個人情報保護法施行による過剰反応や委縮現象が出ている実態を指摘して意見を表明したものである。 個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」という)は、2003年5月に成立し、2005年4月から完全施行されている。 新聞協会は、今回の意見書において、 現状では、「個人情報は隠すべきだ」との誤解がまん延し、社会活動のあらゆる分野において、深刻な委縮現象や混乱が目立っている。 と述べるとともに、 ・・・問題なのは、法律の拡大解釈とも言える行政の情報非開示の動きである。従来は公表していた幹部の天下り先を伏せたり、不祥事を起こした職員の名前を公表しなかったり、幹部公務員の経歴を省略したりするケースが少なくな

    個人情報保護法のどこが間違っていたか?: 法と常識の狭間で考えよう
  • 権威2.0 : 404 Blog Not Found

    2006年04月13日13:55 カテゴリValue 2.0 権威2.0 うああ、ベタなタイトルだ。 権威と聞くと、真っ先に思い出すのが、Einsteinのこの台詞だ。 Albert Einstein - Wikiquote To punish me for my contempt of authority, Fate has made me an authority myself.そう。反権威の行き着くところは権威だったりするのだ。 録画してあったWBSを見てから以下を見て、そんなことを思い起こした。 愛と苦悩の日記 ? 既存の権威を体現する梅田望夫『ウェブ進化論』の深刻な矛盾 結局のところ梅田氏は既存メディアの人脈を駆使した情報選別能力と、それを継続することによって築き上げられる権威を全面的に信頼しているのであって、自らも慶応大学、東京大学大学院、シリコンバレー(シリコンバレーが現代の

    権威2.0 : 404 Blog Not Found
  • 質問に記者の世界観が問われている | ニュース・ワーカー

    来春入社する新入社員の選考が番を迎えている。最近の新聞社の採用試験では、模擬記者会見をやるところがある。採用にかかわる業務を担当したことはないが、「なるほどな」と思う。 昨年秋や今年2月に、新聞労連が単独で、あるいは他のマスコミ産業労組と共催した就職フォーラムに参加した学生3人がきのうの午後、書記局を訪ねてきてくれた。最近の就職活動の経過報告を聞きながら、話題は模擬記者会見になった。 「採用の上からは、何がポイントになるんでしょうか」と学生。「どんなシチュエーションかにもよるが、採用側は、君たちがどんな質問をするのか、を見ているのではないかな」と答えた。 記者会見には、「メディアで取り上げてほしい」と、会見する側が強く欲求を持っている場合と、できれば大きく取り上げてほしくないのだが会見しないわけにはいかなくなった場合、という大きく分けて2つのパターンがある。いずれの場合でも、ニュースとし

    質問に記者の世界観が問われている | ニュース・ワーカー
  • Web2.0の終わり - R30::マーケティング社会時評

    このエントリのタイトルを見て、「おきまりのネタキタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!」とか思ってる人、多いんじゃないだろうか。「ブログブームの終わり」を書いてから1年、4月になると終わりを宣言するR30がまた戻ってきましたよ。 こっちの記事とかが「Web2.0=メディア事業、広告モデル」っていう結論を出して納得しちゃったりしてるのを見て、もう脱力しまくり。今さら否定する元気さえも起こらないというか。もうそれでいいんじゃない?とか答えたくなる。どうせ「真実のWeb2.0」が何だろうと、結局世の中の人が理解したようにしか世の中は進んでいかないと思うので。 そういう意味で言うと、「ブログブームの終わり」を書いたときには、ブログが日常化して「巡航速度とは何かを探す」展開になるだろう、みたいな予測をイメージしていたんだけど、今回の「Web2.0」はもともと何か具体的なサービスや製品を指すわけでもなく

    Web2.0の終わり - R30::マーケティング社会時評