大手メディア各社の報道によれば、911テロ直後に当時国務省副長官だったリチャード・アーミテージが、パキスタン政府に対して「米国に協力しなければ爆撃して石器時代に戻してやる」と脅迫した、とパキスタンのムシャラフ大統領が記者会見で語ったとのことだ。 不思議だ。なぜ今頃、そんなことが重大ニュースであるかのように報道されているのだろう? テロ戦争と無関係の他国を実際に爆撃し、石器時代よりも悲惨な惨禍をもたらしている国家を指して、引退した政権幹部の言葉遣いの乱暴さを批判するとは全くナンセンスだが、アーミテージの「石器時代」発言は2年前に既に報道されている。アジア・タイムズ・オンライン2004年4月8日付記事を以下に引用する: ・・・パキスタン諜報筋がアジア・タイムズ・オンラインに語ったところによれば、911テロ当日午後、さらに9月12日、13日にかけて、アーミテージは(ISI:パキスタン軍統合情報部
<難波孝一裁判長は「通達は不当な強制に当たり、憲法が認める思想・良心の自由を侵し、教育基本法にも違反する」と指摘。=国旗国歌:学校強制に違憲判決 教職員401人が全面勝訴-今日の話題:MSN毎日インタラクティブ> マスメディアもブロゴスフィアも賛否両論のまっただ中。 それはさておき、あまり指摘されないので気になるのだが、難波判事、もう辞める覚悟なのだろうか? ドサ回りを覚悟したのだろうか。 <昭和四十八年九月、長沼ナイキ基地訴訟で「自衛隊違憲」の判決を出した、福島重雄裁判官である。九月退官。新聞は故郷で公証人になると報じていた。最後の肩書きは、福井家庭裁判所判事であった。=「自衛隊違憲」判決の時には札幌地方裁判所第一部裁判長だったのに、十六年後には、地方の一家裁判事にまで格下げされていたのである。=http://www3.ocn.ne.jp/~izaki/hirasawa20.html>
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