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2008年4月21日のブックマーク (2件)

  • 2008-04-21

    「弁護士照会」で、最高裁からH19の事件番号をもらってきました。 件数は、 児童福祉法違反 382件 強制わいせつ 1159件 児童ポルノ・児童買春409件 弁護士会経由で「強制わいせつ罪は全国では数万件ある」なんて伝え聞きましたが、「情報公開」で事件番号以外が開示されたので、それほど無いことを指摘して請求したら、この程度でした。 罪数処理の関係で、強制わいせつと児童ポルノ製造罪の両方起訴された事件に絞って閲覧するつもりだったんですが、判決日・事件番号で集計してみたところ、 児童福祉法違反 382件 強制わいせつ 1159件 児童ポルノ・児童買春409件 に事件のダブりはありませんでした。 手元にh19の判決(児童ポルノ+強制わいせつ)が2件あるんですけどね。これは 強制わいせつ 1159件 児童ポルノ・児童買春409件 に重複してカウントされていないとおかしいです。 だいぶ遡ってますね。

    2008-04-21
  • 「トンデモ本」アフィリエイトの経済学 - I 慣性という名の惰性 I

    あるいはトンデモ経済学のパラダイス鎖国、もしくはネガコメはやさしさ2.0(挨拶) 「逆選択」 ⇒wikipedia:逆選択 情報の非対称性が存在する状況では、情報優位者(保持している情報量が多い取引主体)は情報劣位者(保持している情報量が少ない取引主体)の無知につけ込み、劣悪な財やサービスを良質な財やサービスと称して提供したり、都合の悪い情報を隠してサービスなどの提供を受けようととするインセンティブが働く。 そのため、情報劣位者は良質な財やサービス、契約相手などを選択しようとするのであるが、結果的にはその逆の選択が行われているかのような状況に陥ってしまうことがある。このような、取引前に行われる機会主義的行動(モラルに制約されない利己的な行動)が、逆選抜である。 つまり逆選択とは売り手と買い手の間にその商品やサービスに関する情報ギャップがあって、優位な情報を持っているほうは、そのギャップを自

    「トンデモ本」アフィリエイトの経済学 - I 慣性という名の惰性 I