Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by dhammza 携帯メールを使って、人権問題や発展途上国の問題、コミュニティの問題などに取り組むソーシャルサービスが続々と登場し、現場で活躍しはじめている。 先頃、カリフォルニアのサンノゼで行われたN2Y4 NetSquared Conference(注1)において、世界各地で行われている携帯電話を使った社会事業支援やコミュニティ支援のサービスが特集された(ここでは、そうしたサービスをまとめて「ソーシャルサービス」と呼ぶことにする)。NetSquaredは、ウェブをつかった社会事業についての情報交換を目的とした団体で、慈善団体から技術者まで様々なバッググランドを持つひとたちの集まりだ。スコール財団(注2)のブログニュースによると、今回、最終選考まで残ったサービスは大きくわけて、3つのトレンドが
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