河野太郎がTwitterから本人認証を蹴られた件による波紋 Twitterの本人認証について考察余地の広がる一件となりました。 Twitterにおける政治家とユーザーの係わり合いの一例としてみても興味深い側面があると思います。 続きを読む
(関連目次)→医療危機と新聞報道 目次 ぽち→ (投稿:by 僻地の産科医) 日経メディカル1月号の読者からのページよりo(^-^)o ..。*♡ 割りばし事件報道に関する主治医への 名誉毀損および取材についての概要です。 読者から 割りばし事件報道にBPO勧告 長い戦いに「一応」の区切り (Nikkei Medical 2010.1 P157) 上尾中央総合病院(埼玉県上尾市) 耳鼻科 根本英樹 日大通信教育部(法学部) 准教授 根本晋一 私たちは、1999年7月に起きた「杏林大割りばし事件」の時の担当医とその実兄です。本件は、男児が割りばしを口にくわえて転び、その割りばしが脳に達して亡くなった不幸な事故です。救急車で運ばれた男児の初療をし、診療の過失の有無が問われました。一連の訴訟では無罪、請求棄却となり、担当医に過失がないことが認められました。 これに関連して放送倫理・番組向上機構(
2010年03月07日 「パンがカビないのは添加物が入っているから?」 「大手メーカーのパンがカビにくいのは、保存料などの添加物がタップリ入っているから!」…残念なことに、一般の方だけでなく食に関心が高いはずのグルメブロガーさんや評論家の方も大部分はこのような誤解をされているようです。「無添加パン」を売りにするパン店や零細パンメーカーまで同じ主張をしていることも少なくありません。 仮にも食の世界で生きる人間が本気でこう思っているなら、プロとして失格です。また、嘘だと分かっていて無知な消費者を騙そうとして言っているのなら人間性が疑われるでしょう。「消費者のレベルに合わせるのは当然。売れさえすればなんでも構わない」ということでしたら商売としては正しいのかもしれませんが…。 確かに大手メーカーのパンはカビにくいようです(「全くカビない」ということはあり得ません。カビの胞子が付着すれば必ずカビは生
『世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか』菅原琢、光文社新書 2009年総選挙における民主党の圧勝の理由を探った、それだけのワンイシューの新書。結論を知りたければ7章だけを読めばいいと思います。だから、これも7章を中心に書いてみます。 筆者は自民党の敗北を05年の郵政選挙の揺り戻しだとは考えていません。その根拠は民主党の農村部における得票率。03年と09年で比較すると14.0ポイントも上回っており、比例区の7.5ポイントよりも高くなっています。また、中間や都市でも比例区より選挙区が上回っています(p.249)。 それは選挙協力で候補者を擁立しなかった社民党や国民新党の支持者の票が流れたのと、それまで共産党に入れていた票が流れたからだ、と著者は分析します。さらに、共産党が候補者を立てないという消極的な協力も大きかった、と。03年と09年を比較すると、自民党が減らした6.3ポイント分を大きく上回
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