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2010年3月18日のブックマーク (3件)

  • 新聞協会など、日本版フェアユースに反対 「Webページの無断印刷は被害甚大」

    新聞協会や日雑誌協会など6団体は1月20日、著作権法上の権利制限規定、いわゆる「日版フェアユース」導入に反対する意見書(PDF)を、文化庁の審議会の委員あてに提出した。 フェアユース導入に伴い、私的複製を超えた範囲で新聞や出版物を掲載したWebページの無断印刷が可能になれば、新聞社や出版社は甚大な被害を被り、ネット上の良質なコンテンツの危機につながるとしている。 意見書は、両協会と、日文芸家協会、日書籍出版協会、学術著作権協会、日写真著作権協会の連名。文化庁でフェアユース問題を議論している文化審議会法制問題小委員会の委員にあてている。 意見書では、「何がフェアかの線引きがあいまいなままフェアユース導入されれば、来はフェアではない複製が広まり、いたずらに権利者と利用者間の争いを増大させる」と指摘する。 小委員会でのフェアユースの議論は「特定のビジネスに便宜を図ることが目的にな

    新聞協会など、日本版フェアユースに反対 「Webページの無断印刷は被害甚大」
  • 新聞は「総合の罠」から抜け出した方がいい : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年03月01日13:26 新聞は「総合の罠」から抜け出した方がいい カテゴリマーケティングマスコミ kinkiboy Comment(1)Trackback(0) ジャーナリズムとしてのマスコミのあり方に批判が高まってきています。特にネットではその熱い議論が盛んです。先週もUSTREAMをつかった同時中継で、シンポジウム「『小沢VS検察』にみる検察と報道のあり方」、さらに、USTREAMとニコニコ生放送を使った「第一回 朝までダダ漏れ討論会『どうなるこれからのジャーナリズム!』」が連続してありましたが、どちらもネットを通して多数の参加者がありました。おそらく主催者が想定した以上の盛況であったと思います。 とくに、問題になってきているのが、報道の自由として勝ち取ってきたはずの記者クラブが、検察や官僚による世論操作の装置となってしまっていることへの批判です。また首を傾げるような質の悪い

  • メディアのtwitter嫌い - Matimulog

    Nikkei:米大統領のアジア歴訪延期、「ツイッター発表」で波紋 オバマ米大統領のアジア歴訪の延期をホワイトハウスのギブズ報道官がミニブログのツイッターで明らかにしたことを、野党やメディアが「誤報につながる」「相手国に失礼」と批判した。ギブズ氏は12日の記者会見で「ツイッターは手軽。もっと頻繁に使う」と反論。情報伝達のあり方を巡る論議に発展しそうだ。 日でも、原口大臣が津波情報をツイッターに逐時的に書き込んで、誤報の可能性とかなりすましの可能性とかが指摘されたが、アメリカでも同様な反応があり得るということのようだ。 相手国よりも先にツイッターに流すのは、確かに相手国に失礼だが、それは相手国より先に新聞テレビに流すのと同じだ。メディアより先にツイッターに流すことについての批判にはなり得ない。 誤報につながるというよく分からない批判は、ツイッターなんて誰が書いているか分からない情報に信頼でき

    メディアのtwitter嫌い - Matimulog
    t2-news
    t2-news 2010/03/18
    負の側面がないことはないが、それは一般のインターネットと同様であるし、もっというと現実社会のリスクのコピーにすぎないものでもあるのだ。