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2011年4月4日のブックマーク (7件)

  • 未臨界量のプルトニウムの塊「デーモン・コア(悪魔のコア)」

    「ちょっと手が滑っただけで大惨事となったり、科学者が素手でこねくり回していた物体が数ヵ月後に世界を死の恐怖に陥れたりするセカイ系テイストとか、世界の人々が数万人単位で死んだり、自分も死んだりする可能性があることを何とも思っていないマッドサイエンティストぶりとか、あとこの「デーモン・コア」と言うネーミングとか、この記事を書いた人は嫌すぎる」ということで、日語版Wikipediaに先月末に新しく登場した「デーモン・コア」の項目がなかなか秀逸です。 その名の通り、各種エピソードが「デーモン・コア(悪魔のコア)」という名にふさわしいくらいにぶっ飛んでおり、再現写真もあるのでその実験内容の恐ろしさが実感できます。 中身は以下から。 「デーモン・コア」という物がある - ymitsu の日記 デーモン・コア - Wikipedia まずは全体の説明。これだけでも相当の破壊力のある概要となっています。

    未臨界量のプルトニウムの塊「デーモン・コア(悪魔のコア)」
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

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  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(47) 汚染・6日に日本全土に拡がる怖れ

    ドイツの気象サービス及びノルウェーの発表では、4月5日から7日にかけて、福島原発からの風が一旦、南に行き、四国・九州にまで南下し、そこからさらに偏西風で日列島を縦断して、北海道に達する上ると予想されています。 この図はドイツ気象サービス(DWD)のシミュレーションで、日で4月6日頃にあたります(あまり時間は厳密に考えない方が良い)。 パソコンで図を見ることができない人がおられますので、文章でも説明しますと、福島から一旦、太平洋に出た汚染物質は、その後、東風でぐるっと回って日の房総半島、静岡、四国、九州とまわり、山陰から福井まで達します。 つまり4月6日頃を中心にして初めて福島原発の汚染物質が西日を汚染する可能性がありますので、注意が必要です。 次に示す図はノルウェーのシミュレーションであり、上のドイツの気象サービスのデータから約1日たった状態です(7日ぐらい)。 一旦、日の西日

  • 日本で公表されない気象庁の放射性物質拡散予測 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、気象庁が同原発から出た放射性物質の拡散予測を連日行っているにもかかわらず、政府が公開していないことが4日、明らかになった。 ドイツやノルウェーなど欧州の一部の国の気象機関は日の気象庁などの観測データに基づいて独自に予測し、放射性物質が拡散する様子を連日、天気予報サイトで公開している。日政府が公開しないことについて内外の専門家からは批判が上がっており、政府の原発事故に関する情報開示の在り方が改めて問われている。 気象庁の予測は、国際原子力機関(IAEA)の要請に基づくもの。国境を越える放射性物質汚染が心配されるときに、各国の気象機関が協力して拡散予測を行う。 同庁では、東日大震災当日の3月11日から毎日1〜2回、拡散予測を計算している。具体的には、IAEAから送られてきた放射性物質の放出開始時間や継続期間、どれくらいの高さまで上ったかを、風向きや天

  • 江頭2:50が物資支援の真相激白「お金ないからさ。体で払ってきただけ」。 - ライブドアニュース

    先日、東日大震災と原発問題で孤立化していた福島県いわき市に、支援物資を極秘で届けていたお笑い芸人の。当初、人はこの件を公にするつもりはなかったものの、ツイッターで話題となったのをきっかけに話が広まり、多くのメディアにも報じられてしまった。そこでなぜ、そうした形での支援活動をしようと思ったのか、ニコニコ動画(原宿)で公開している番組「のピーピーピーするぞ!」最新回(第135回 http://www.nicovideo.jp/watch/1301640122)で人が真相を語っている。 江頭は冒頭「言っておくけど、オレはこの話をするつもりはなかったんだよ。でも、新聞とかツイッターでいろいろ騒がれてるから、もうその真相を話すから」と、支援活動の裏側を話すのは意ではないと前置きした上で、今回の顛末を語り始めた。 物資を届けようと思い立ったきっかけはNHKで「いわき市が原発の問題で救援物資が届

    江頭2:50が物資支援の真相激白「お金ないからさ。体で払ってきただけ」。 - ライブドアニュース
  • 副島隆彦(そえじまたかひこ)の学問道場 - 今日のぼやき(広報)

    ※「今日のぼやき」について、「副島隆彦を囲む会」の許可のない、複写、複製、転載、再配信、等の二次利用することを固く禁じます。

  • 豊川信金と佐賀銀行

    2003年の年末、佐賀県でとあるチェーンメールが飛び交いました。内容は、当地にある佐賀銀行の経営不安・経営破綻の可能性をほのめかすものでした。もちろん、この内容は全くのデマでした。約2ヵ月後の2004年2月17日、佐賀県警と佐賀署がこのデマメールを送信した佐賀県内の女性を信用棄損容疑で書類送検しています。このことが報道されたときに、騒動がどの程度の広がりを見せたかについても報じられていました。それによると、騒ぎの時に引き出された現金の額は、前年同日に比べて120億円ほど多い約180億円、件数にして3万2000件増の9万2000件だったとのことです。(2月17日付 読売新聞Web版より) ところで、これとよく似た騒動が、佐賀銀行から30年前の1973(昭和48)年の12月13日に、愛知県で発生しています。当時としてはそこそこ大きなニュースとして取り上げられたようで、その頃の記憶がある人も少な