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PISAに関するt2-newsのブックマーク (3)

  • ここによく表れている日本の学力をめぐる論議のおかしさ - 今日行く審議会

    学力テスト1位「秋田に学べ」は大丈夫? 大学進学率は低迷 日における学力をめぐる議論のおかしさがこの記事にはよく表れている。以前,http://d.hatena.ne.jp/kaikai00/20071206/1196896313で次のようなことを書いた。 PISAの結果についてマスコミはそろって不安を煽り始めている。そういう状況の中で出てくる主張は,時間増,いわゆる「ゆとり教育」からの脱却といった的外れなものばかり。 考えておかなければならないことは,PISAの「リテラシー」という概念が当に日で育成されようとしているのか,育成されてきたのかということ。http://d.hatena.ne.jp/kaikai00/20071130/1196370772で「日型」という言葉で表現したけれど,日において一般的に「学力」として想定されてきたもの,されているものはPISAの「リテラシー」

    ここによく表れている日本の学力をめぐる論議のおかしさ - 今日行く審議会
  • 「学力低下」は偏向報道─世界一だった日本の子どもの「空気読解力」 - bogusnews

    経済協力開発機構(OECD)が実施した国際学習到達度調査(PISA)において、日の子どもたちの成績がふるわなかった─との報道が連日マスコミでクローズアップされている。しかし、実は同調査のうち「読解力」を調べるテストにおいては、日が世界一の栄冠に輝いていたことが、10日までにみずほ情報総研の調べでわかった。日民族の優秀さと、マスコミの偏向報道のひどさを再確認させられる事例と言えそうだ。 PISAは、57の国と地域における15歳児約40万人を対象に複数の科目にわたっておこなわれた。今回、マスコミ発表における日の成績低迷をいぶかしんだみずほ情報総研が、OECDの取りまとめた報告書に直接あたったところ、報道されていない科目で日の子どもたちが好成績をマークしていたことを発見した。その科目は 「空気読解力」 で、なんと堂々の世界一だったという。 空気読解力は場の空気を読み、すばやく付和雷同す

    「学力低下」は偏向報道─世界一だった日本の子どもの「空気読解力」 - bogusnews
  • 学力格差と子供の貧困

    「科学的応用力」は2003年の2位から06年は6位に転落。「数学的応用力」は6位から10位へ、「読解力」も14位から15位に低下。――これは、経済協力開発機構(OECD)が、57の国と地域における15歳児約40万人を対象に行った国際学習到達度調査(PISA)の結果である。日の15歳児は03年から06年にかけて全分野で順位を落としたことが、大きく報道された。 しかし、今回の国際的順位の低下自体は、さほど問題にする必要はないように思われる。なぜなら、上位群の順位変動は、わずかな点数の差で起こるからだ。例えば、「科学的応用力」の平均点をみると、1位のフィンランド(563点)と2位の香港(542点)の点数は突出しているものの、3位のカナダ(534点)から6位の日(531点)まではわずか3点の違いにすぎない。「数学的応用力」では、5位のオランダ(531点)から10位の日(523点)まで、9点の

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