The 12th day’s post of Mercari Advent Calendar 2019 is brought to you by @kinnerapriyap from the US@Tokyo Android team. Writing unit tests usually means having to suffer through a lot of boilerplate code. I’m guilty of sometimes writing test cases with an internal understanding of how the code works, resulting in lesser test coverage. However, ideal test cases are expected to be pure code that exp
この記事は、Mercari Bold Challenge Monthの1日目の記事です。 こんにちは、MercariのArchitectチームでDesign Systemに取り組んでいる@usagi-fです。 Design Systemはただのスタイルガイドラインではなく、会社として保持するデザインフィロソフィーから実装コードに落とし込まれたUIコンポーネントまで、広い範囲をさす言葉として認知されてきています。 現在私たちは本格的に構築へ着手しており、少しずつ進捗が見えてきました。この記事では主にDesign Systemにおける「UIコンポーネントの定義と実装」の部分に焦点をあて、私が担当しているWeb Frontendの事例を紹介していきます。 MercariにおけるDesign System Mercariでは将来的な組織規模の拡大に向けて様々な取り組みを行っていますが、Design
この記事はMERPAY TECH OPENNESS MONTHの15日目の記事です。 こんにちは。メルペイのPayment PlatformチームでPaymentServiceの開発を担当するエンジニアの @foghost です。 メルペイではマイクロサービスのアーキテクチャで決済システムを開発しています。その中でPaymentServiceは決済トランザクション管理の基盤サービスとして、下位層のサービス(外部サービスも含め)が提供する各種決済手段を利用して、上位層のサービス(メルカリ、NFC,コード払いなど)に必要な決済フローを共通APIとして提供しています。PaymentServiceが提供する決済処理に複数のサービスを跨いでお金の動きを正確に管理する必要があるので、作り始めた頃から決済トランザクション管理を最も重要な課題として、サービスを跨いでもデータの整合性が取れる仕組みを作ってき
メルカリWeb版のUIテスト自動化で目指している世界と、そのために作った Selenium Grid・Zalenium 環境 on Azure Kubernetes Service(AKS) メルカリの自動化&品質保証グループ(Automation & QA Group:通称AQA)の 根本 征 です。 私は普段、テスト自動化・CI / CD 改善・その他社内の生産性を上げるための自動化を行っています。 今回は、最近私たちが行なっているメルカリWeb版のUIテスト自動化と、その自動テスト環境についてご紹介したいと思います。 メルカリWeb版のUIテスト自動化について UI自動テスト環境に関する課題 Selenium Grid を Azure Kubernetes Service(AKS) 上で構築する Zaleniumを試す Azure Kubernetes Service(AKS)で受け
Docker × Android エミュレータで、自動テスト(Appium)を並列化・爆速にする環境を作ったお話 これは Mercari Advent Calendar 2018 10日目の記事です。 こんにちは、メルカリの自動化&品質保証グループ(Automation & QA Group:通称AQA) の 根本 征 です。 私は普段、テスト自動化・CI / CD 改善・その他社内の生産性を上げるための自動化を行っています。 今回は、Android・Appium の自動テストを 20~30台のエミュレータで並列実行できる 環境を作成したので、その試行錯誤についてお話したいと思います。 これまでの Android 自動テスト環境とその課題 Docker-Android クラウドでどう実行させたか 仮想マシンの入れ子(Nested Virtualization) を有効にする ベアメタルイン
Mercari Advent Calendar 2018 の6日目はフロントエンドチームの @vwxyutarooo がお送りします。 このタイトルが言いたくて Micro Frontends の記事を書きました。皆さんは Micro Frontends という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 私は数ヶ月前まで全く知りませんでした。メルカリのフロントエンドチームにて Micro Frontends に関して考える機会があったので、Micro Frontends とはなんなのか。何をどのように解決しようとしているのかという内容を紹介します。 Micro Frontends とは Micro Frontends という考え方は ThoughtWorks Technology Radar にて2016年に初めて登場したと言われています。日本語で言うときは複数形は無視して "マイクロフロントエン
フロントエンドチームのSET(Software Engineer in Test)の @urahiroshi です。 メルカリのフロントエンドチームは、JavaScriptを中心とした技術を用いてメルカリのWebサイトやアプリ内WebViewの開発を行っています。 私はチーム内のSETとして、開発環境の構築やトラブルシューティング、CI・運用ツールの導入やビルド・デプロイ処理の修正などを主に行っているのですが、今回は私たちが利用しているCircleCIの設定についてご紹介したいと思います。 CircleCIでは以下のようなタスクを実行しています。 Lint ユニットテスト ビルド・デプロイ Storybookのデプロイ npmパッケージのpublish 脆弱性検知 各タスクの詳細について、順に記述していきます。 1. Lint コードに対してLintツールを走らせます。 最近のプロジェクト
こんにちは、メルカリの自動化&品質保証グループ(Automation & QA Group:通称AQA)の 根本 征 です。 私は普段、テスト自動化・CI / CD改善・その他社内の生産性を上げるための自動化を行っています。 今回はiOSのUIテスト自動化について、最近の改善をまとめてご紹介したいと思います。 ざっくり言うと HTMLレポートに出力し、失敗原因を見やすくするようにしました リトライ実行するためのfastlaneプラグインを作りました テスト実行環境をJenkinsからCircleCIに移行しました Slack Commandを使って、簡単に実行できるようにしました これまでのiOSのUIテスト自動化 AQA(旧QA-SET)では去年から、JP版アプリ(iOS / Android)のUIテスト自動化に取り組んでいます。 去年のMercari Tech Conf 2017では、
Mercari Advent Calendar 2017の3日目はmhidakaがお送りします。 Advent Calendarで空いてるところに収まったら12月3日は日曜日ということで、エンジニアの趣味的な話です。 筆者は技術的なブログや書籍を書くかたわら、技術書のためのイベントなどを開いてます。 技術を追求すること、プログラミング、まとめることが好きでモバイル分野で継続的に書籍を出版しています。 内容はおおむね同人誌作りへ適用している技術の話です。 書籍の作り方は出版社によっても違いますが、紹介する内容と同様の作り方をしている商業書籍もたくさんあります。 ここでは著者の目線から出版業界のテクノロジーをのぞいてみましょう。 作る楽しみと読者の視点 著者が本を書く動機は人それぞれですが技術を広めたい、たくさん売れたい、自分の知識をまとめたいなど目的を持って書き始めます。 また一方で書籍の目
ソウゾウのエキスパートチーム所属の@mhidakaです。今回はソウゾウのエキスパートチームが、どんな活動をしているのか紹介します。 エキスパートチームについて ソウゾウでは「技術をアウトプットするところに技術は集まる」という思いから、 稼働の50%以上を技術コミュニティへの貢献や技術の普及に取り組むエキスパートチームが存在します。 私以外に@tenntennが居て、ふたりのミッションにはコミュニティへの貢献も含まれています。 現在、チームは二人で構成されており、メンバーごとに担当する技術分野が違います。 Go/GCPであればGo Conferenceやgolang.tokyoなどを運営している@tenntenn、 AndroidであればDroidKaigiや技術書典などを運営する@mhidakaという役割分担をしています。 エキスパートチームは次のような目的を持って活動をしています。 社内
Mercari Android チームの @tsuyogoro です。US 版 Mercari Android アプリの開発を担当しています。 この度、より一層 US マーケットにフィットしたアプリをユーザへ提供し US での成長を更に加速すべく、US 版 Mercari を刷新しました (https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mercariapp.mercari&hl=en) 。 クライアントアプリだけでなく API サーバのアーキテクチャも変わり、文字通り大変更が施された訳ですが、本記事ではスクラッチから書き直した Android アプリにフォーカスを当て、何が変わったのか / これによってチームはどう変わったのか、という事を紹介します。 UI が大きく変わりました Before Mercari が US でリリースされたの
本日コーポレートサイトでお知らせした通り、Web版のメルカリにおいて一部のお客さまの個人情報が他者から閲覧できる状態になっていたことが判明しました。原因はすでに判明して修正が完了しております。また、個人情報を閲覧された可能性のあるお客さまには、メルカリ事務局より、メルカリ内の個別メッセージにてご連絡させていただきました。 お客さまの大切な個人情報をお預かりしているにも関わらず、このような事態に至り、深くお詫びを申し上げます。 本エントリでは技術的観点から詳細をお伝えさせていただきます。 2017年6月27日 CDNのキャッシュの動作について、CDNプロバイダと仕様について確認し検証を行いました。その結果一部記述に実際と異なる箇所があり、加筆修正いたしました。 概要 メルカリWeb版のコンテンツキャッシュをしているCDNのプロバイダ切り替えを行いました。 その際本来キャッシュされるべきでない
Androidエンジニアの 久木野(@cookych)です。 昨日の Google I/O 注目のAndroidセッション Day1 に続き、I/O 2017 Day2に行われたおすすめのAndroidセッションを紹介します。 What’s new in Android Support Library www.youtube.com 今回発表されたSupport Library 26.0.0-beta-1の内容について紹介されています。 Drop Old API Support APIの最小サポートバージョンが14になり、Gingerbreadとhoneycombがドロップされました。 Google Maven Repository 最新のSupport LibraryはGoogle Maven Repositoryからのダウンロードになります。 Font in XML Android O
こんにちは、Androidチームの @tomoaki_imaiです!今回はシリコンバレーにて5/18 – 5/20の3日間開催された、Google I/O 2016についてレポートします。またGoogle I/Oにて発表された内容から、モバイル系エンジニアがすぐ試すべき注目技術についてもまとめましたので、御覧ください。 目次 Google I/Oとは Google I/Oの構成 (ちょっと脱線)期間中の滞在先/移動 モバイル系エンジニアが今すぐ試すべき注目技術 まとめ Google I/Oとは Google I/OはGoogleが主催する、一番大きな技術カンファレンスです。Googleがその年にリリースする最新技術の発表があり、とても注目度が高いイベントです。また、期間中にはセッションやブース展示を通じてGoogleのエンジニアと直接交流し、様々な情報交換が出来ます。 近年はサンフランシス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く