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デザインプロセスに関するt2taroのブックマーク (81)

  • [計画編]キックオフ・ミーティングを省いてはいけない

    右も左も分からない状態でプロジェクトがスタートすることを望むメンバーはいない。やる気も起きないし,モチベーションも低下してしまう。そうならないように,チームを発足する際にプロジェクト・マネージャ(PM)は,キックオフ・ミーティングを開催する。そこで,プロジェクトの概要や重要事項の説明,メンバーの自己紹介,チーム内での役割や作業分担を明確に指示する。このキックオフ・ミーティングを省いてはいけない。 重要なのは,プロジェクトを成功へ導くために,メンバーと使命感や一体感を共有することである。キックオフ・ミーティングは,プロジェクト概要を説明する場だけではない。メンバーの不安を解消すると共にやる気を起こさせ,同じ方向へ気持ちを向けさせるチーム作りの場でもある。ベンダーと顧客の双方が参加するキックオフ・ミーティングは,より効果がある。 プロジェクトの多くは,スタート時にスコープが明確に確定していなか

    [計画編]キックオフ・ミーティングを省いてはいけない
  • 廣村 正彰【4】「こうあらねばならない」を取り払う:日経ビジネスオンライン

    「ちょっとゆっくり」は、廣村が手がけているリクルートの「就職Shop」や、リクルートスタッフィング シティーズの「JoB Land」のビジュアルデザインにも当てはまる。 就職Shopは若者の就職活動を支援する店舗。キャリアコーディネーターが就職希望者と個別に面談し、希望に沿う企業を紹介。企業との面接を設定したうえで模擬面接などのサポートサービスを提供する。

    廣村 正彰【4】「こうあらねばならない」を取り払う:日経ビジネスオンライン
  • ユーザーの3つのゴール: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 自分用にメモ。 アラン・クーパーは『About Face 3 インタラクションデザインの極意』のなかで、ノーマンが『エモーショナル・デザイン』のなかで示した、脳機能の3つのレベルとそれに対応した3つのデザインスタイル、 能的デザイン:外観行動的デザイン:使うことの喜びと効用内省的デザイン:自己イメージ、個人的満足感、想い出 にあわせて、ペルソナの定義の一部としてモデル化するユーザーのゴールを、以下の3タイプに分けて考えることを提案しています。 エクスペリエンスゴール能的認知プロセスと関わっている。ユーザーがどのような感じを求めているか。エンドゴール行動的認知プロセスと関わっている。ユーザーが何を知りたいか。ライフゴール内省的認知プロセスと関わっている。ユーザーが誰になり

  • design-thinking.jp

  • 前編 写真と動画で“見る”「ポメラ」の開発秘話

    元々「Let's note LIGHT CF-R5」のユーザーだったという立石さん。会議や出先にノートPCを持ち運ぶモバイルユーザーだったのだが、「PCは起動するのに時間がかかるし、バッテリーも持つようにはなりましたが、それでも電池切れが怖くてACアダプタも必ず持って行きました」。なんでもできるPCだが、持ち運び先でやることといったら議事録取りやメモ書きぐらい。それなのに長い起動時間を待ったり、電源の心配をしなくてはならないPCに不便を感じていた。 実は社内に“モバギ信者”がいたのも、彼を後押しした。モバギすなわちNECの「モバイルギア」である。いわゆるDOSモバギ(MC-MKシリーズ)は、245×122×24.5ミリと持ち運びやすい体サイズ、横長画面、モノクロ液晶、デスクトップPCに近いサイズの打ちやすいキーボード――など、ポメラにそっくり。開発に影響を与えたことは間違いない。 モバギ

    前編 写真と動画で“見る”「ポメラ」の開発秘話
  • design-thinking.jp

  • 吉岡徳仁による"ヴィーナス-結晶の椅子"の制作プロセス

    吉岡徳仁による”ヴィーナス-結晶の椅子”の制作プロセスを写真によって紹介する。 この椅子は、21_21 DESIGN SIGHTで行われる吉岡徳仁ディレクションの展覧会”セカンド・ネイチャー“で発表される。この展覧会の会期は2008年10月17日(金)~2009年1月18日(日)。(詳しくはページの一番下を参照) 以上の4枚の写真は、フルサイズの”ヴィーナス-結晶の椅子”の制作プロセスを写したもの。 特別な成分の入った溶液をはった巨大な水槽の中に、やわらかなポリエステル繊維の塊を入れ、それに結晶が構造をつくり、徐々に成長していく。 “ヴィーナス-結晶の椅子”のミニサイズのプロトタイプ。 □”セカンド・ネイチャー”展の概要 展では、人の想像をはるかに超え、不思議な強さを秘めた自然そのものに改めて目を向けながら、デザインの未来を考えます。ディレクターを務めるデザイナー吉岡徳仁は、これまで、テ

    吉岡徳仁による"ヴィーナス-結晶の椅子"の制作プロセス
  • バイオミミクリー--自然に学ぶインダストリアルデザイン

    カリフォルニア州バークレー発--インダストリアルデザインをよく見ると、自然界のさまざまな生き物が隠れている。熱帯を泳ぐハコフグをヒントに開発されたMercedes-Benz、巻き貝を模倣したPC用ファン、蟻塚の構造を持つビルなど、たくさん見つかる。 しかし、これらは遊び心から生まれたものではない。「バイオミミクリー」。科学者は、自然からインスピレーションを得て創り出されたデザインをこのように呼ぶ。バイオミミクリーはまだ一般に広く知られてはいないが、企業や大学の研究開発部門において現在急速に成長している分野である。この背景には、バイオミミクリーが廃棄物の削減と持続可能性の向上を実現し、地球のエネルギー問題の解決を導くと信じる人々の存在がある。 2006年10月25日、カリフォルニア州立大学バークレー校でJanine Benyus氏の講演が開催された。バイオミミクリーに関する著書を持つBeny

    バイオミミクリー--自然に学ぶインダストリアルデザイン
  • 夕方、駅前キャンパスでデザインを学ぶ

    昨年からお手伝いしている千葉県のデザイン振興「ちば戦略的デザイン活用塾」。先週金曜日の開講セミナーに引き続いて、イブニング講座も開始します。なんか、駅前留学のようなコピーですが、たしかにうちの大学は津田沼駅から徒歩1分です。 夕方から駅前キャンパスでデザインを学べます! 「ちば・...

    夕方、駅前キャンパスでデザインを学ぶ
  • 1 Hour Design Challenge Highlight: Chrysler Aspen - Core77

  • http://web.d-department.jp/shop/blog/archives/2008/09/post_392.html

  • それ、何のためにつくってるの?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 誰のために、何のために、つくるのか? これは何も最終的な製品・サービスに関してのみ、問われる問いではありません。 例えば、設計図。これは最終的な製品を実制作、実開発する人が制作・開発が行えるようつくるドキュメントでしょう。 例えば、サービス・マニュアル。これは実際にサービス提供を行う人が正しい形でサービスを提供できるようにするためにつくるものでしょう。 人がやらなくてはいけない多くの仕事の成果は、ほとんどの場合、自分以外の誰かの要求をかなえるためのものです。 であれば、とうぜんながら、誰のために、何のために、つくるのか?という視点は必要になるはずです。 「なるはずです」と書いたのは、そういう視点がなく、行われる仕事、つくられるドキュメントが多いと思うからです。 使いやすさの

  • デザインに関する箇条書きのメモ その2: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 引き続き「デザインする」ということについて考えている。 というわけで、昨日に続いて今日のメモ。 情報とうまく付き合うデザインの問題を知るために。ヒト・モノを知るために。情報収集よりも情報化情報は集めてナンボではなく、誰かに渡してナンボ当に欲しい情報は探すのではなく、向こうから来るようにするとはいえ、「欲しい」って心から願わなければ、たとえ訪れ(音連れ)があっても気づかない、見落としてしまうその意味で偶然の出会いとは実は必然。会いたい人には必ず会える。会えないのは自分にそうさせている原因があると思った方がいい競合相手にこそ、大事な情報はリークするようにする整理できない情報は自分向きの情報ではない情報の裏を読む、構造を読み取るとにかく編集して使い倒す(使わないのなら集めずに捨

  • デザインに関する箇条書きのメモ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 自分の頭を整理するために。 箇条書きで。 1.デザインとは形や色、素材などによるスタイリングだけでなく、物や事を社会において実現させるために必要なあらゆる面での企画・設計・意図。「デザイン」というのは、もともとはTo do with signs、「サイン」を相手にどう対処するかという意味の哲学と手法のことなんだね。(from 高山宏『表象の芸術工学』)マーケティングによってニーズを、つまり甘やかされただらしない欲望を掘り起こして、ほしいものを与えていくことによって生まれる文化よりも、デザインによって覚醒されていく生活の方が、確実に社会を豊かにしていくからです。そこに早く気がついた経済文化圏が、やっぱり次の時代をリードしていくんじゃないでしょうか。(from 原研哉『なぜデザ

  • 組み立てる。その前に、空中に空いた穴の輪郭を見いだす: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 まったくどうして世の中、こうも仕組みを組み立てるという発想・考え方に欠けているのでしょう。 組織で事業を行い、利益をあげるというのは1にも2にも仕組みだと思うのです。どんなに優秀な人材を集めても仕組みがなくては利益があがりません。昔からマーケティングは売れる仕組みをつくることだといわれます。 でも、現実には、その仕組みを作れないことが非常に多い。仕組みを組み立てるというデザイン思考が身についていない人が多すぎるんだと思います。 売れる仕組み、利益をあげる仕組み例えば、Aを買った人はBが欲しくなり、Bを買えばCが欲しくなるというような仕組みを考えたとしましょう。さらにCの利益率を高く、かつCが最も量が売れるようにすることで、Cを柱とした利益をあげる仕組みを組み立てなくてはなら

  • 「連」という創造のシステムを夢想する: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ユーザー中心のデザインだとか、社会に利益を生みだすためのものづくりということを考えると、現在のグローバルな企業の在り方というのはどうも百害あって一利なしなのではないかと思えます。巨大すぎる図体を支えるために生み出される、どうでもいい商品や商品そのもののバリエーションのなさや無難さは、果たして市場を活性化させているのかと疑問を感じるのです。それは企業そのものが生き残るための市場の活性を自ら妨げているのではないかとさえ思えるほどです。 組織の創造性という面から考えても、組織そのものの存続自体が多様な創造性が発揮されることの妨げになっているのではないでしょうか。年配の社員が若い人間の力を伸ばすことができないどころか、その邪魔になっていることも多いように感じます。人を活かせなければ

    t2taro
    t2taro 2008/09/01
  • デザイン:内/外の境を見てとり絶妙な間を生み出す行為: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 横浜ワークショップ2008に講師の1人として参加してきました。 まずは参加した皆さん、スタッフ・講師の方々、お疲れ様でした。 無事成功に終わって良かったと思います。それぞれに得るものが大きかったのではないでしょうか。もちろん、僕自身もです。 さて、27日、28日の2日間で開催された詳しい情報は「情報デザインフォーラム」のブログでご確認いただくとして、僕は僕なりに参加した感想、考えてみたことをまとめてみようか、と。 まず、2日間参加してみて、一番有意義だったのは、「デザインをするという一連の作業を監査する」ことができた点です。 フィールドワークによる観察にはじまり、ポストイットやフォトカードソートを使った思考、そして、最終的に「横浜の地図を描く」というテーマに沿った地図のデザ

  • Crowdsourcing industrial design - Core77

  • Aura by Zaha Hadid Architects | Dezeen

  • 日本という方法―おもかげ・うつろいの文化/松岡正剛: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 日人は方法が得意じゃない。 そう言ったのは、今日の「ペルソナ/シナリオ法による商品・サービス開発」セミナーでの山崎さんでした。 約5年前での海外セミナーでのこと。出席者にペルソナという手法について訊くと、ほとんど全員が知っていて、半数が何らかの形で使ったことがあると答えたそうです。とうぜん、日では昨年あたりからようやくペルソナに注目が集まってきたばかりで、まだ実際に使っている人はそれほど多くないはずです。 それなのに、5年前の段階で、ペルソナがどういう手法かという議論ではなく、自分たちでどう取り入れるかという議論を他の人間中心設計の手法と同様に議論していたことに驚いたという話でした。 確かに、そう言われると、いまの日人は既存の方法をうまく活用するのがうまくないと僕も感

    t2taro
    t2taro 2008/07/31
    [マインド/フィロソフィ]