自分にはもっと別の才能があるはず、夢中になれることは他にあるはず——そんな思いを抱いたことがあるビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。 自ら活躍するフィールドを見つけたDeNAのOB・OGを訪ねる本企画。第3回目は、DeNAにて最年少執行役員を務めた後、株式会社ミラティブを創業した赤川隼一さんです。もともとバンドで食べていく夢を抱きながら働いていた赤川さん。「本気で仕事をすることはダサい」と心のどこかで思っていたと語ります。 しかし、とあるターニングポイントを経たことで、最年少役員抜擢に至る大きな変化を遂げました。その話を伺うと、DeNA時代に身につけた「DeNA Quality(以下、DQ)」という行動指針と、働くうえでの大事なスタンスが見えてきました。 ※『DeNAのDNA』1・2回目記事はこちら 『「やりたい仕事はなくてもいい」——食べチョクCEO秋元里奈が語った、天職の見つけ
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