GAE/Goで作る モバイルゲームバックエンド 2017 株式会社バンダイナムコスタジオ 保科一成 2017/12/14 酒とゲームとインフラとGCP 第7回
欠員が出たということで、穴埋めさせていただきます。 概要 本記事は、AngularでAWS SDK for JavaScriptを利用して、S3にファイルをアップロードするという内容です。 Angular メインですので、AWSサービスの使い方や設定については割愛いたします。ご了承ください。 環境 $ uname -a Linux ip-10-4-0-188 4.9.62-21.56.amzn1.x86_64 #1 SMP Thu Nov 16 05:37:08 UTC 2017 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux $ ng -v _ _ ____ _ ___ / \ _ __ __ _ _ _| | __ _ _ __ / ___| | |_ _| / △ \ | '_ \ / _` | | | | |/ _` | '__| | | | | | | / ___
普段から docker-compose を利用して開発しているアプリケーションを、Circle CI 2.0 に対応させる作業を行ったので、今回必要になった設定をまとめておきます。 アプリケーションの概要このアプリケーションでは、フロントエンドに Node.js を利用しており、バックエンドに Ruby on Rails を利用しています。それぞれ docker-compose で Node.js と Ruby のサービスを動かしており、Circle CI でも docker-compose を利用してテストすることにしました。 設定内容設定と言っても、以下のようなファイルを用意するだけです。Circle CI では docker-compose を利用できるので、普段から docker-composeを使っているのであれば、ほとんど余分な設定無しにテストを実行できます。 まず Git リ
[2017.12/7 13:00 更新] ISUCON7 本選にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました! こちらでは感想エントリや何をしたかに言及されたエントリをまとめていきます。見つけた順ですが後で何かしらのルールで並び替えます。もしここに載っていないものがある場合は ISUCON7 本選のブログ書いたよ!フォームで教えていただけると助かります。重複はこちらでチェックしますのでドシドシお願いします。 ブログを書くまでがISUCONです! 本選のTweetはこちらでまとめています ▼ISUCON7 本選 Tweet まとめ#isucon - Togetter ・ISUCON7優勝しました [MSA] - mizkeiのブログ ・ISUCON7で優勝しました - ken39arg’s blog ・ISUCON 7 で優勝してきました | ジェットゾウ ・ISUCON 7 本戦出場して
ここ最近、俄かにHTTP/2が流行の兆しを見せているように見える。言及されぬ技術は使われず、そして使われぬ技術は存在しない物であるのと同義であると私は考えるので悪い事ではないのだが、本来HTTP/2を使う上で注意すべきである点を無視して言及しているように見えるので一度深く熟考する必要があるのではないだろうか。 HTTP/2は複数の要求を一つの接続に纏め上げられる通信規格であり、従来のHTTP/1.1による通信に於いて存在していた大きな速度遅延の要因をなくす事は、確かに出来ている。だがHTTP/2は現在の実装状況に於いてはTLSを上層に配す、HTTPSである事を求められている。HTTPSは暗号化と復号の処理だけではなく、証明書の確認も行われる事になる為に、HTTPよりも速度は低下する事になってしまっている。数十程度の接続しかなされないようなウェブページであれば、HTTP/2を使う事によって得
可能な限り最新の情報を反映していますが、追いつけていないこともあります。本サイトに採用していても、記事に反映できていない設定もあります。ページのソースを読んでいただくと、参考になる箇所があるかもしれません。 ウェブページの高速化に関するテクニックは、ネットで検索すれば簡単に見つけることができます。優れた情報も数多くありますが、「CSSとJavaScriptはminify(ミニファイ)しておけばOK!」のような都市伝説も少なくありません。 そこで、ここでは本サイトのデザインリニューアル時に施した対策をもとに、一歩進んだウェブページの高速化の方法と、それを支える原理について、できる限り分かりやすく説明したいと思います。フロントエンジニアやデザイナーの方からすれば「んなもん知っとるわ!」な情報なのかもしれませんが、都市伝説を駆逐すべく、私なりの仕方で解説(≒加勢)したいと思います。 初めに結果を
Speee社でISUCON7の復習会をやったのでその資料を公開します。 ISUCON7復習会 2017/11/08 at Speee Lounge. original repo: https://github.com/isucon/isucon7-qualify 概要 ISUCON7の予選突破組の上位陣の戦略をいくつか分析してみました。 †空中庭園†《ガーデンプレイス》 repo: https://github.com/ryotarai/isucon7q http://eagletmt.hateblo.jp/entry/2017/10/24/010832 https://mozami.me/2017/10/24/isucon7_qualify.html スギャブロエックス repo: https://github.com/gfx/isucon7-qualify http://memo.su
7 回目の ISUCON、なんとか 2 日通しの枠で予選通過できて本当に良かった。 今回も @mirakui, @rosylilly と一緒に白金動物園として参加しています。 今回はギリギリの集合ながら予定より開始が遅れたので、アニメを 2 本見ました。結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- #2 はチームビルディングの話で景気が良かった [独自研究] し、その後も something 景気が良い物ということで Fate/Apocrypha #16 も見たけどこれも景気が良かったです。アストルフォ私服。 というわけで、白金動物園の手の内を公開します。ベストスコアは 34 万ほどで対したことないけど…。上位陣のスコアびびる。 実装 https://github.com/shirokanezoo/isucon7q Ruby + Go… にする目論見が最終的に Ruby のみです。ベスト 346
まずは出題と運営チームの皆様にお礼を。予選から1チーム3台、合計1200台のサーバを用意するという空前の規模で、快適な競技環境を用意していただいてありがとうございました。 isucon.net 今回は ISUCON 4 の時の fujiwara組 (@fujiwara, @acidlemon, @handlename) を再結成して、自称社内最強チームで望むことに。1日目には同じくカヤックから参戦のチーム MSA が1位を取っていて、これは予選通過はもちろん、スコアでもできれば負けたくないという戦いでした。 最終的には 48万点越え、両日通してのスコアでも3位ということで、まずまずの結果が残せたと思います。 やったこと あらかじめ用意しておいた Chef recipe で各種ツールや各人のアカウント作成、公開鍵設定 さくらのクラウドで用意されている Ubuntu から使われるとすれば今回は
[11/6 10:45 更新終了] オンライン予選にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました! こちらでは感想エントリや何をしたかに言及されたエントリをまとめていきます。見つけた順ですが後で何かしらのルールで並び替えます。もしここに載っていないものがある場合は ISUCON7 オンライン予選のブログ書いたよ!フォームで教えていただけると助かります。重複はこちらでチェックしますのでドシドシお願いします。 ブログを書くまでがISUCON予選です! 予選のTweetはこちらでまとめています ▼ISUCON7 オンライン予選 Tweet まとめ#isucon - Togetterまとめ 参加者 本選出場 ・ISUCON7 予選通過した - すぎゃーんメモ ・ISUCON7予選2日目「Railsへの執着はもはや煩悩」で予選通過した - k0kubun's blog ・ISUCON7 予選を学生
@egapoolです。今回初めてISUCON7に参加させていただきました。(チーム名:元pyns) 当日やったこととこかはこちらにまとめています。 ISUCON7に参加して予選突破しませんでした。 – そろそろちゃんとやります 今回のお題の一つ目の壁は、いかに画像ファイル(アバターアイコン)をキャッシュさせてサーバーからデータを返さないようにするかでした。 8時間の大部分をこの対応に費やしましたが解決は出来ませんでした。 原因はきっちり304を返すための基礎知識が足りていなかったことです。 ですのでこれを機に勉強しなおしてみました。 304 (Not Modified) 大前提ですが、304ステータスコードは キャッシュの有効無効の確認付きリクエストに対して、有効である場合に返すステータスコード です。 この場合サーバーはリソースデータ(ペイロード)を送信しません。 すなわち,サーバは、[
あー、負けたー。「Asakusaの方から来ました」というチーム名で、Asakusa.rbでよくいっしょする @joker1007 さん、および @yancya さんと出た。最終結果は111400くらい? ただし20時*1を過ぎても4〜6万くらいをうろうろしてて、最終的には20:10頃に入れた変更でスコアが倍になり、なんだこれー? と言ってる間にタイムアップした。 去年のISUCON6決勝はやるべきことをやれなくて負けたので素直に悔しかったけど、今年はなんか問題設定の意図がまったくわからなくてそのまま不完全燃焼で手が停まって4時間経過で死んだという感じなので、なんだかなー、という気分。あんま疲れないまま終わってしまった。 なんか、なんで自分があーって思ってるかはわかった。keep-aliveをなかなか切ってくれないエンドユーザクライアントがたまに混ざってくれることはあるかもしれないけど、CD
ISUCON7 予選に†空中庭園†《ガーデンプレイス》として @ryot_a_rai、@mozamimy と参加して2日目1位で通過することができた http://isucon.net/archives/50956331.html 。 リポジトリは https://github.com/ryotarai/isucon7q 当日まで 例年 Ruby で参加していたけど、今年は発表された初期実装に Ruby が含まれていなかったこと (※後から追加された) もあり、@ryot_a_rai から Go で参加したいという話が出て Go を選択した。 僕と @mozamimy は Go はまぁまぁ書いたことはあるくらいの状態だったので、事前に一度 Go で練習したり pprof の使い方を教えてもらったりしていた。 Go は個人的にはあんまり好きになれなかった言語ではあるんだけど、ISUCON で
ISUCON7に id:kazeburo さんと id:gfx さんと、チーム「スギャブロエックス」で出場して、2日目の上位3チーム枠の2位で予選通過しました。 isucon.net スコアの遷移は以下の通り、最終スコアは 522,461。 時刻 スコア 2017-10-22T13:06:44 6012 2017-10-22T13:16:24 5108 2017-10-22T13:35:01 4721 2017-10-22T13:49:24 6870 2017-10-22T14:36:24 4951 2017-10-22T14:41:01 6749 2017-10-22T15:03:44 6164 2017-10-22T15:24:50 15095 2017-10-22T15:29:00 20526 2017-10-22T15:37:00 17957 2017-10-22T15:46:22
【第26回Elasticsearch勉強会】Logstashとともに振り返る、やっちまった事例ごった煮Hibino Hisashi
動機 Angular(2 or 4)で開発中のプロダクト(SPA)が重い JS の肥大化 起動が遅い パフォーマンスチューンしたい で、みんないろいろ調べると思うけど… AOT コンパイルとか module の最適化とか手段はいろいろあるのはわかった が、ブログエントリを読んで今開発中のプロダクトに自分で解決策を注入するのが大変 サマリ 対工数効果が高い部分に絞ってパフォーマンスチューンできる、「これさえやればOK!」みたいな進研ゼミ的マニュアルを作った(半ば覚え書きだけど) 平均起動時間1は84%減 4000msec超 -> 640ms2 JS ファイルサイズ3は23%減 2770kb -> 2153kb (Parsed Size) 最適化後の Gziped Size は 393.47kb 前提 この記事は、AngularClass/angular-starter を使ったプロダクトで実
はじめに この話はGuillermo Rauch氏が書いたhttp://rauchg.com/2014/7-principles-of-rich-web-applications/ という記事の翻訳です。許可を得て翻訳しています。 ここ最近Web業界を賑わしているSingle Page Applicationの必要性、HTTP2/SPDYといった技術、リアクティブプログラミングやIsomorphicデザインという考え方について包括的にまとめたすごく良い記事になっております。 最初に断っておきますが、ものすごく長いです。各セクションがわかれているので時間がない方はセクションごとに書かれたtl;DRとまとめを読むだけでも参考になるかと思います。 ちなみに明日のNode学園祭には、本記事を記述したGuillermo Rauch氏が見えるので、そこで詳しく聞いてみるのもいいのではないでしょうか。
ニコニコ動画/ニコニコ生放送を支えるシステム Dwango Media Cluster (DMC)。 DMC とその周辺システムは主に Erlang/Elixir で開発されています。 今回はその設計・開発・運用や Erlang/Elixir の強みと、一方で実際に大規模運用する中で遭遇した想定外のヒヤリハットをお話します。。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く