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2017年10月16日のブックマーク (2件)

  • GolangでFlame Graphを描く

    アプリケーションのパフォーマンス問題の解決やチューニングで大切なのは問題のコアやボトルネックに最短パスで到達することである. 基的なパフォーマンス分析の入り口はアプリケーションのスレッドがon-CPUで時間を消費しているかoff-CPUで時間を消費しているかを理解するところから始まる.on-CPUの場合はそれがuserモードかkernelモードかを特定し,さらにCPUプロファイリングによってどのcode pathがCPUを消費しているのかの分析に向かう.off-CPUの場合はI/OやLock,pagingといった問題の分析に向かう. Flame Graphはon-CPUでのパフォーマンスの問題が発覚した時に行うCPUプロファイリングを助ける.どのcode pathがボトルネックになっているのかを1つのグラフ上で理解できる.記事ではFlame Graphとは何か? なぜ必要なのか? を解

  • Tacotron: Towards End-to-End Speech Synthesis / arXiv:1703.10135 [cs.CL] | LESS IS MORE

    Tacotron: Towards End-to-End Speech Synthesis / arXiv:1703.10135 [cs.CL] Googleが2017年4月に発表したEnd-to-Endの音声合成モデル Tacotron: Towards End-to-End Speech Synthesis / arXiv:1703.10135 [cs.CL] に興味があったので、自分でも同様のモデルを実装して実験してみました。結果わかったことなどをまとめておこうと思います。 GoogleによるTacotronの音声サンプルは、 https://google.github.io/tacotron/ から聴けます。僕の実装による音声サンプルはこの記事の真ん中くらいから、あるいは Test Tacotron.ipynb | nbviewer1 から聴くことができます。 とても長い記事になっ

    Tacotron: Towards End-to-End Speech Synthesis / arXiv:1703.10135 [cs.CL] | LESS IS MORE