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2019年5月26日のブックマーク (3件)

  • 10年間で500人を治療してわかった「痴漢」を取り巻く問題(原田 隆之) @gendai_biz

    痴漢には処罰と治療を およそ1年前、朝夕の満員電車で痴漢を疑われた男性が線路上を走って逃げるという事件が相次いで起こり、大きな話題となった。 連日のように大きな事件事故、災害などが起こるわが国では、もはやそれは昔話のような感すらある。 このとき、私は「『科学の力』で痴漢をなくす、驚きの方法」という記事を書き、それが私の「現代ビジネス」での「デビュー」となった。 奇しくもその1年後の今月18日、NHKの人気番組「クローズアップ現代+」で痴漢が特集され(「万引き・痴漢という“病”~刑罰だけでなく治療も」)、私もその番組に出演した。 「現代ビジネス」と「クローズアップ現代+」、そのどちらにおいても私が訴えたのは、痴漢に対して「処罰に加えて治療を」という主張であった。 これらの記事や番組に対し、多くの賛同の声が寄せられたことも事実であるが、同時に根強い反対、感情的な反発も多かった。 痴漢という犯罪

    10年間で500人を治療してわかった「痴漢」を取り巻く問題(原田 隆之) @gendai_biz
  • 入社1年目で知りたかったお金の話|チャーリー

    チャーリーです。 この記事の内容をもとにした「会計の地図」を3月16日にダイヤモンド社から出版することになりました! さいきん、新社会人向けの取材を受けたりしたこともあって、僕が入社1年目のときにどうだったかなと思い返すことがあった。そのとき、これ知ってたらよかったなーと思うお金の話を図解でまとめてみたので、なにかの役にたてばさいわいである。 最初に結論。利益ってものを増やすためには、売上を増やすか費用を減らすかしかないんだ。って話なんだけど、これが入社1年目のときはよくわかっていなかった。会社である以上、利益ってものを出さなきゃいけない。利益を出すことで、会社は存続できる。入社したらかならず売上をあげるか費用をへらすか、もしくはその両方をするはずだ。それは利益につながるからなんだ。 まず売上から。 ここまでがざっと売上について。 ここまでがざっと費用。 図解は以上です。以下は補足や感想

    入社1年目で知りたかったお金の話|チャーリー
  • ブロックチェーンは何も解決しない。|es

    はじめて、ブロックチェーンを知った時は興奮したものです。なぜかと言うと、「分散化した環境下で、合意形成が取れる」と謳っていたからです。 「これは民主的だな、色々な問題が解決する」と夢中になりました。 「ブロックチェーン」という言葉が、どうも一人歩きしていると感じたのは、ビットコインやイーサリアムを、よく理解してからでした。 よくよく考えれば、「分散化した環境下で合意形成」と言うのは、ビットコインのことだったのです。「ブロックチェーン」は、ビットコインや他の暗号通貨を実現するための、一要素にすぎません。 今回もJimmySong氏の論考を訳してみました。 以下、文。 ブロックチェーン技術は真新しいものであり、十分な時間を投資すれば誰かが、通貨以外に役立つものを作るということを、ビジネス界隈では多くの人が信じています。これこそ私が「ビットコインではなく、ブロックチェーンを」症候群と呼んでいる

    ブロックチェーンは何も解決しない。|es