SQL*Plus システム変数 SQL*Plus システム変数とは SQL*Plus の実行時の引数だけでは設定しきれないものや動的に設定を変更するために「オプションを随時変更可能な変数」にしたようなものである。 システム変数の設定は SQL*Plus コマンドの SET システム変数 値 という形式で行ない。 システム変数の現在の値を参照したい場合には SHOW システム変数 を実行すると確認できる。 SQL*Plus システム変数一覧
表領域単位にデータファイルの使用状況を確認します。 outer joinにしているのは、空き容量が枯渇した場合にdba_free_spaceのレコードがなくなるため。 UNDO表領域は実際の使用量よりはかなり多めに計算されることに注意してください。 これは、解放されたブロックをすぐに再利用できるように、設定された期間(900秒が一般的)は論理削除をしているためです。 再利用可能なexpiredエクステントも使用中とみなされています。 実運用監視では、UNDO表領域を監視対象から外し、別の手段で検知するのがベターです。 set time on set pagesize 10000 set linesize 100 col autoextensible heading "AUTO" for a4 col tablespace_name format a25 col sizemb for 999
データファイルを作成する際は、実際の運用に配慮する必要がある。これから解説する注意点に留意することで、運用時のトラブルを回避することも可能になる。 前回は、Oracleシステムを支える基本かつ非常に大事なファイルであるパラメータ/コントロール/REDOログファイルについて説明しました。それぞれOracleを管理するうえで欠かすことのできないシステムファイルです。 今回は、データベースユーザーにとっては一番身近で重要な領域、実際にユーザーのデータが格納されるデータファイルについて説明しましょう。 データファイルとテーブルスペース データファイルは、実際にユーザーのデータが格納される場所です。Oracleの内部では論理的に「テーブルスペース(表領域)」を作成し、その中にテーブルなどを格納することになります。 右の図にあるように、テーブルスペースはOracle内部に「論理的に」作られるため、複数
2020-07-10追記: Oracleの話です。あと2010年に書いたものです。 力技そのいち SQL*Plusの列区切り文字を「,」にする。 利点は、なんといっても手軽さ。 欠点 可変長項目が固定長になってしまう。 その為NULLとスペース埋めや、末尾スペースの存在等が判別不可。 複数テーブルを一気に取得できない。 力技そのに 列を「,」で繋げるSQLを発行する。 利点は、spoolを使用しなければOracleでなくても出来る事。 欠点 列名を列挙するのが非常に手間。 対象テーブル数、列数が増えると現実的じゃないほど面倒になる。 複数テーブルを一気に取得できない。 SQLを作るSQLを使えば、SQL作成の手間はなくせる。 PL/SQL 利点 頑張れば出力項目を選別するとか拡張出来る。 複数テーブルを一気に取得できる。 欠点 バージョン依存度が高い。(10gR2以降) その場でさらっと書
Software rlwrap rlwrap is a 'readline wrapper' that uses the GNU readline library to allow the editing of keyboard input for any other command. Input history is remembered across invocations, separately for each command; history completion and search work as in bash and completion word lists can be specified on the command line. What do you need to compile and run it A newer (4.2+) GNU
What is GQLPlus? GQLPlus is a drop-in replacement for sqlplus, an Oracle SQL client, for UNIX and UNIX-like platforms. The difference between GQLPlus and sqlplus is command-line editing and history, plus table-name and column-name completion. As you know if you have used sqlplus, it is notoriously difficult to correct typing errors and other mistakes in your SQL statements. sqlplus does give you a
PL/SQL から SQL*Plus コマンド実行する PL/SQL を始めたばかりのときに良くある誤解であるが PL/SQL ブロック の内部から SQL*Plus コマンドは実行できない。 PL/SQL ブロックは「梱包されて」オラクルの本体であるインスタンスに PL/SQL のテキスト文が送信されて実行される。 PL/SQL ブロック内では Java、JOB、外部プロシージャを経由することでサーバーのリソースにアクセスし、システムコマンドを実行することできるがクライアント側のユーザープロセス(SQL*Plus) に直接命令を伝達することができない。 できるのはインスタンスの実行結果の内容を表示したりバインド変数を経由したデータのやり取りすることである。 SQL*Plus 定数とシステム変数 SQL*Plus システム変数一覧 SQL*Plus 事前定義変数
rlwrapを使います。 ダウンロードは、http://linux.softpedia.com/progDownload/rlwrap-Download-16437.html からどうぞ。 適当なディレクトリに解凍し、rootユーザで、./configure;make installコマンドを実行し、 インストールを行います。 readline5がないといわれた場合は、ftp://ftp.gnu.org/gnu/readline から、ダウンロードします。 同じく、rootユーザで、./configure;make installでインストールします。 /usr/libに、ファイルのリンクを作ります。 cd /usr/lib ln -s readline.so.5 /readlinedir/shlib/readline.s0.5.2 rlwrap sqlplus /nologを実行して、上
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