表現規制関連の動きに対し動いて下さっている山田太郎議員が、慎重な動きの末安保賛成派となった途端、あまりに酷い手のひら返しを受けている件について。 再考を促し、以前の功績を思い出していただくために。 ために。 ※9/19 ご意見、動きを受け幾つかツイートを追加&順番を修正しました。 山田議員の今回の件についてのツイート→私の意見→他の方の意見をいくつか→山田議員の今までの活動や、今回の安保でどういった考えちで動いていたかについて。
![表現規制反対に尽力して下さっている山田太郎議員に対する落選運動について再考を促すために。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6dc720b3163a82388fed4aa249dae226bc440856/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2Fcffeab800641f4d382f933a170044158-1200x630.jpeg)
安倍首相のおじいさんの岸総理がやった(日米)安保条約(改定)は批判も多かったけど、今ではアメリカと同盟して平和を保ってきたことは、ほとんどの日本人が評価してます。だけど、あのとき岸総理は賛成する人、反対する人、敵味方を峻別(しゅんべつ)した。その後、(次の首相の)池田さんはどうされたか。「寛容と忍耐」、そして「高度経済成長」ということで国民統合をやった。 私は安倍さんに「安倍さん、あなたは、おじいさんの役だけじゃなしに、池田さんの役も果たしてください。敵味方をはっきりさせて平和安全法制を作ったら、次は国民統合を考えてください」と申し上げています。 アベノミクスということで、安倍さんはスタートしました。いま世界経済の不安が起こってきている。「もう一回国民生活を安心させる経済、政治をやって、国民統合をやってください」と安倍さんにはお願いしています。 総裁選で安倍さんが再選されるだろうと思います
安倍自公政権は、19日、安保法制――戦争法の採決を強行しました。 私たちは、空前の規模で広がった国民の運動と、6割を超す「今国会での成立に反対」という国民の世論に背いて、憲法違反の戦争法を強行した安倍自公政権に対して、満身の怒りを込めて抗議します。 同時に、たたかいを通じて希望も見えてきました。戦争法案の廃案を求めて、国民一人ひとりが、主権者として自覚的・自発的に声をあげ、立ち上がるという、戦後かつてない新しい国民運動が広がっていること、そのなかでとりわけ若者たちが素晴らしい役割を発揮していることは、日本の未来にとっての大きな希望です。 国民の声、国民の運動にこたえて、野党が結束して、法案成立阻止のためにたたかったことも、大きな意義をもつものと考えます。 このたたかいは、政府・与党の強行採決によって止まるものでは決してありません。政権党のこの横暴は、平和と民主主義を希求する国民のたたかいの
安全保障関連法案は言うまでもなく違憲だ。憲法9条は武力の行使を永久に放棄しているが、外国から武力攻撃を受けた場合、かろうじて個別的自衛権の行使が認められると解釈されている。安倍内閣が「合憲」の根拠とする砂川判決も、1972年の政府見解(72年見解)も、集団的自衛権の行使を前提にしたものではまったくない。 本来、安全保障関連法案は、憲法96条に従って国民投票を行い、集団的自衛権の行使を認める内容の憲法改正を行ったうえで成立させるべきものだ。9条を改正せずに法案を成立させるのは、国会だけで事実上の憲法改正を行い、国民の憲法改正権を奪い取ることにほかならない。 与党が選んだ首相が内閣を組織する以上、与党は首相や内閣の決定を国会で実現することになるが、それらの決定が仮に憲法違反なら、政策的に妥当かどうかとは全く違う次元から判断しなくてはならない。与党議員だからといって、「内閣が決めたから合憲だ」と
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 脈絡なく呟きますが、反知性主義に対するもっとも有効、かつ唯一有効な戦い方は、リベラルでまともな人間を時間をかけて育てることであって、いまここの反知性主義に対抗するため、慌てて彼らの方法論を真似、数で勝負することは結局は絶対的な敗北に繋がるというのがぼくの考えです。 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 反知性主義とは本当は、マンガしか読まないとか韓国が嫌いだとか、そういうことで規定されるものではありません。知性とは現実を複数的に見る能力です。現実を単一の視野に押し込め、「いまここ」の「アクチュアリティ」にむけてひとを急き立てること、それこそが反知性主義の本質だと思います。 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma だからぼくは、いまの日本の状況は、全体として、絶望的なまでに反知性的だと見ています。悲惨な委員会決議だけが問
コナミがトリプルA級の大作開発を全て停止 KONAMIの四半期利益が前年比260%を記録、ゲーマー達の想いと裏腹に成功する早川体制 KONAMIは『ウイニングイレブン』以外の全てのトリプルA級タイトルの開発を停止させたことが判明した。 フランスニュースメディアが報じた内容によれば、KONAMIはすでに家庭用ゲーム機に対するトリプルA級タイトルへの投資を取りやめたとされている。例外となって製作が続けられているのは『ウイニングイレブン』のみであり、新作を製作すると予告されてはいるものの現在のところメタルギア新作やサイレントヒル新作は確認されていない。 このKONAMIの新作開発を取り巻く状況についてはフランスニュースメディア以外にもEuroGamerも報じている。KONAMIの新社長となった早川英樹氏は「これからの主流はモバイルへと移行する」と同社の方針変更を打ち出しており、その影響が徐々に表
なぜこうなってしまったのか。実に奇妙な事態になってしまった。これほどまで熱く平和が語られ、これほどまで厳しく政府への批判がなされる中で、日本が選択すべき安全保障政策についての具体的な提案や主張がほとんど見られないのだ。 安全保障政策の選択を間違えれば、その国の安全は崩れてしまい、国民の生命を守ることはできない。国際政治の歴史をこれまで研究し、また大学で教える立場にある者として、歴史上多くの国が安全保障政策の選択を間違えたことで、国民の生命を犠牲にして、不毛な戦争を招いてきたことを学んできた。経済政策を一つ間違えても国が滅びることはあまりない。しかしながら、安全保障政策の一つの誤りが、国家の存亡に直結した例は溢れている。74年前に日本は、安全保障政策の選択を間違えて、平和を破壊し、膨大な数の国民の生命を奪い、またアジア太平洋地域に破滅的な惨状をもたらした。これほどまで重要な安全保障政策につい
安保法制を巡って、その反対派が国会議事堂前でデモを行いました。過去最大規模だそうです。 その数は主催者発表で10万人超。警察発表では3万人だそうですが、この手の数字を警察が控えめに発表するのはいつものことですから、10万人は超えていなくともこれよりは多かったでしょう。 さて、数字の大小はともかくも、このデモの結論は明らかです。 この法案は可決されます。間違いありません。 そして、このことは国会議事堂前に集まったすべての人は皆知っているはずです。 この類のデモというのは基本的に議会制民主主義の中では最初から敗北しています。法案を提出した自民党が議席の絶対多数をもっているのですから当たり前です。そしてそれでもやるというのは「敗北主義」です。 ここでいう敗北主義とは、負けるとわかっていてもやらねばならないという態度のことです。なぜならばそれが次につながるからです。そうすると、この敗北主義というの
前回のエントリーで僕は「人がよりよく生きていくには四つの居場所(家族・友人・仕事・趣味)と、そこからえられる社会的承認欲求が必要」だという事を述べた。 「居場所を作り出す供給サイドを大人、国や人から居場所を提供してもらうだけもらって自分では何も作り出さず恩恵を受けるだけ受けて文句をいう人を子供」だと定義した。 そして結論として、「僕たちは生まれたときは誰だって国や人から与えられる側である子供だけど、ある程度の恩恵を受けたら今度は居場所を作り出すサイドである大人になろう」という論旨を提示した。この観点を用いればいろんなことが読み解ける。 恋愛工学徒だろうがナンパ師だろうがマウンティング系婚活女子だろうがなんでもいいんだけど、こういった人達が何である種の人々に言いようのない不快感を与えるのかというと、ようは彼・彼女らがいい歳こいて需要サイドに居続ける事を宣言しているからである。 ヤリチンはセッ
そうです。モトキから「兄貴がへんぽらい」って聞いていて。 へんぽらい? どういう意味ですか? こっちの方言で、変わり者ってことです。自分が中学行ってからも、監督とはちょっとしか喋らなかったです。監督は高校生で、モトキからは不良嫌いだって聞いていたんです。俺らみたいなのが嫌いみたいって。そんな奴と喋る気にならないでしょ。いまみたいな関係になったのは、映画やるようになってからですね。 ユキヤ君が映画に参加したのは前作の『NIGHT SAFARI』* からですか? そうです。いまから3年ぐらい前ですけど、「兄貴が映画やってんだけど、出てみない?」ってモトキに言われて。正直、はじめは面倒くさかったです。ギャラが出るわけでもないし、やる価値ねえじゃんつって。でも、よくよく考えたら、もし俺らのツレまわりで撮れたら、一生の思い出になるんじゃねえか──そんな気持ちになってきたんです。高校にも行ってないし、
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
アイドルグループのメンバーだった女性(17)が異性との交際を禁じた規約に違反したとして、マネジメント会社などが女性に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、「交際発覚はアイドルのイメージを悪化させる」と規約違反を認め、65万円の支払いを命じた。 判決によると、女性は2013年3月に会社と契約を結び、交際禁止を定めた規約を受け取り、6人グループで7月にデビュー。ライブやグッズ販売をしていたが、女性が男性ファンに誘われ2人でホテルに行ったことが発覚し、グループは10月に解散した。 女性は「交際しないことが女性アイドルの不可欠の要素ではない」と主張したが、児島章朋裁判官は「男性ファンの支持を得るため、交際禁止の条項が必要だった」と判断し、解散の責任は女性にもあると指摘。支払われた衣装代やレッスン費用の一部を負担するよう命じた。
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