「次はどんな爆弾証言が飛び出すのか」「大臣の時より注目の人物かもしれない」「失言に期待している」 パソコンは打たない発言が責められ、「国が総力を挙げてやること。落ち度はない」と謎の弁明も… メディア関係者からこんな声が漏れているのが、自民党衆院議員の桜田義孝・元五輪担当相(73)だ。自民党の派閥パーティーをめぐる「キックバック」「裏金づくり」疑惑の行方が注目される中、「パー券さばくの大変なんですよ」などと言い、所属していた二階派からの退会を明らかにした桜田氏。 退会の理由について問われると、「ノルマがね、やっぱり。私の場合は300(枚)だったんだけど。ちょっと私には大変なんですよ」と答え、派閥から計600万円分のパーティー券販売のノルマを課せられていたことを明かした。 SNS上では、《バブル時代に流行ったダンパ(ダンスパーティー)で、パー券ノルマが厳しくて泣きを入れた高校生のよう》といった