まだまだですが、とりあえず。 この秘書の子はCecilia(セシリア)って名前に決めています。 lynxさんに描いていただきました。 http://eclucifer.net/ 感謝。 どういう形にしていくのかはまだ未定ですが、チャック・ノリスやBruce Schneierのようなむさいおっさんが幅をきかせているので、どうにかしないといけません。 もちろん、hud子さんやhud美さんもいますので、その辺とどういう位置づけにするのかも考えないといけませんね。
![Hudson 萌化計画 - cactusman日誌](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f00c9e703bf8ded5dfbb1d3a8228a09f32902f0f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fc%2Fcactusman%2F20091027%2F20091027004134.png)
まだまだですが、とりあえず。 この秘書の子はCecilia(セシリア)って名前に決めています。 lynxさんに描いていただきました。 http://eclucifer.net/ 感謝。 どういう形にしていくのかはまだ未定ですが、チャック・ノリスやBruce Schneierのようなむさいおっさんが幅をきかせているので、どうにかしないといけません。 もちろん、hud子さんやhud美さんもいますので、その辺とどういう位置づけにするのかも考えないといけませんね。
最近、スローテスト問題というのが深刻になっています。 JUnitは基本的に逐次実行されるため、高性能なPCでも待たされる処理があるとどうしても時間がかかってしまいます。 JUnit3では川口さんが作成した「Parallel Junit」があるので並列実行することができるのですが、JUnit4対応はされていません。 なので、JUnit4で何かないかと調べてみましたが、使えそうなものはなさそうでした。 なければ作るというわけで、とりあえずSuiteクラスを継承して実装してみました。 package org.cactusman; import java.util.ArrayList; import java.util.List; import org.junit.runner.Runner; import org.junit.runner.notification.RunNotifier; im
さてみなさん、テストライフはいかがお過ごしですか。 最近私は、テストの時間を短くできないものか、考えることがあります。 そこでテストの並列化というのができないものか、探っていました。 テストの並列実行ということで、TestNGがありますが、XMLを書くことを前提としているため、ちょっとどうかと思っています。 そこでXMLを書かなくていいものはないかと探していたところ、Parallel JUnitというものを見つけました。 使い方は、JUnitのTestSuiteをParallelTestSuiteに置き換えるだけでできるという簡単なものです。 TestSuite suite = new ParallelTestSuite("Test for test"); suite.addTestSuite(Fuga.class); suite.addTestSuite(Hoge.class); Tes
趣味プロジェクト(postter)のほうはMaven2でビルドしているのでですが、はまった点などのTIPSをメモしておきます。 こちらのPOMを参考にしながら、以下の文を読むとわかりやすいと思います。(リビジョン25284時点) Windwosでビルドできるけど、Linuxでコンパイルエラーになる。 これは恐らく、ソースコードのエンコーディングかJDKのバージョンが原因のことが多いです。 原因がそうであるなら、maven-compiler-pluginで自明にJavaのバージョンとエンコーディングを指定すると解消されます。 configurationタグの、sourceタグとtargetタグにJavaのバージョンを、encodingタグにエンコーディング指定を記述します。 エンコード指定などは他のMaven Pluginでも文字化けで問題になるため、適宜指定するほうがいいと思います。 re
JavaでCUIツールを作成するとき、Commons CLIとArgs4jというライブラリがあります*1。 で、どっちを使うのがいいの?ということがあると思いますので、それぞれの特徴を述べたいと思います。 まずそれぞれの最新は、Commons CLIはバージョン1.1、args4jはバージョン2.0.9になります。 Commons CLIでは2.0が開発中のようですが、正式版はまだなのでここでは取り上げません。 以下、表にしてみます。 比較表 Commons CLI Args4j 備考 Java 1.3以上 5以上 引数のバインド Optionオブジェクト アノテーション ロングネーム ○ ○ パーサの変更 ○ × Commons CLIのパーサはBasicとGNUとPosixの3種類から選べます。 使用例出力 ○ ○ 以下、それぞれ使用したコードと実行結果を記載します。 コード例 Com
家の環境が少しずつ整い始めてきたので、ひさしぶりにCodeReposのJavaプロジェクトをHudsonでビルドしてみました。 URL:http://cactusman.dip.jp/hudson/view/CodeRepos/ pom.xmlかbuild.xmlがあれば登録しています。 ビルド環境としては、CentOS5.1、jdk6、Ant1.7.1、Maven2.0.9で行っています。 1時間に一回リポジトリに見に行き、変更があればビルドを行うようにしています。 ただ、メールの通知は行っていません。 近いうちにTwitterには結果をポストすると思います。 CIってどういうものだろうとか、Hudsonってどういうものだろう、と思っている方々は実際に見ていただくと少しは理解できると思っています。 それで、CodeRepos以外のプロジェクトでも登録してほしいプロジェクトがあればご連絡く
Windowsで使えるSSHサーバが無いものかと探していたら、freeSSHdというのが使えるようです。 はてな内でも使ったことがある人がちらほらいるようで、以下のブログを参考にしてインストールしてみました。 自分の仕事を憎むには人生は余りにも短い http://d.hatena.ne.jp/GARAPON/20080717/1216263567 書かれているようにインストールはものすごく簡単で、しかも設定も簡単。 特に苦労することなく、SSHクライアントからログインできましたし、これはいいですね。 cmdからWindows PowerShellに変更することも可能で、これならHudsonのようなCIサーバからSSH接続して何かしらさせるにはもってこいです。 そういうことでなくても、複数台Windowsマシンを管理するのなら、これは結構使えるんじゃないかと思います。
本日、2008.05.20をもって会社を辞めました。 入社から今日まで、会社に育ててもらえましたし、あるところに関しては自由にさせて貰えた点は感謝しています。 短い期間でしたが、自分のなかではいろいろ*1とあったと思います。 特に、java-jaを知ってそこに参加してからというもの、外の世界を知ることがいかに大事かということを気づきました。 それで、プログラマとして中途半端な状況を考えてるなかで、良くも悪くもあるきっかけ*2によって、転職を決意しました。 何社か受けるなかで、今度行くところに決めました。 決めた理由は、開発に専念できると思ったからです。 まぁ、入ってみないことにはわかりませんが^^; そんなわけで期待もありますが、通用するかどうかとかもあって不安でもあります。 不安で思い出したのですが、このブログを事前に知っている人やTwitterのフォロワーがどれぐらい次の会社の人にいる
Hudsonのプラグイン作るの怖くないよ、ということを実証するために作ったことを連載してみようと思います。 教材としてHudson Twitter Pluginを使います。 理由は自分が作ったというのもありますが、コード量が少なくさっぱりしているからです。 また、id:fitsのこのエントリーや公式サイトのPlugin turtorialがものすごく参考になります。 というところで、今回の#0では開発環境構築について簡単に説明します。 開発ツールとして、まず、JDK6とMaven2(2.0.4以上)が必要です。 また、IDEもあるほうがいいでしょう。 開発ツールがそろえば、以下のコマンドを実行します。 cd /tmp wget https://hudson.dev.java.net/source/browse/*checkout*/hudson/trunk/hudson/tools/boo
大分時間がたったけど、レポを。 http://wiki.fdiary.net/197Xs/?%C2%E81%B2%F3+197X%27s+%A5%AA%A5%D5%A5%D1%A1%BC%A5%C6%A5%A3%A1%BC 自分は1980生まれなので厳密には197Xじゃないんだけど、東京に前日まで居たのでついでに参加してみた。 お昼にATLに行って、ymsr先生に早速早すぎとDisられた。 14時近くになって、みんなぞろぞろやってきた。 id:gothedistanceと会えたけどイメージしてたのとちょっと違って、良くも悪くも軽かった。 あと、○ン○ンと同僚だそうな。 それで、本編のLT、これが以外や以外、心外に面白かった。 スカラ*1、文芸部、妊婦*2、風呂プロ、WifeHack、中国語講座、ファミコン戦士、自動販売機、シェフ、ライトニング・ソースリーディング・・・。 みんな十人十色な感
昨日、java-ja第六回に行ってきました。 会場はサン・マイクロシステムズ(株) 大阪支社です。 会場提供、thaniwaさんありがとうございました。 自分がホスト役なのにかなり遅れて、15分前到着になりました。 本当は30分以上前に到着する予定でした・・・。 そのあと参加される方々もぞろぞろ来て、開始が10分押しになりました。 人数は20人弱で、もっと少ないかなと思ってたんですが意外に集まりました。 わざわざ東京から来られた方が3名もいたので、びっくりです。 これも東京でid:Yoshioriさんたちがやっていた成果だと思います。 5人発表で20分ほど、ということだったんですが、20分以上も押して終わりました。 自分の発表も意外に時間が食ってて、申し訳なかったです。 以下、簡単ながら発表内容を Javaからみたスクリプティング keisuken JSR-223 Rhino JRuby
第二回1000speakersに参加してきた。 http://ja.doukaku.org/wiki/index.php/1000speakers:2 自分の発表の話は後日まとめる。 とりあえず、全体の流れを。 前日ほぼ徹夜状態で、空港は07:30の便だったので朝の06:00家を出た。 東京に着いたのは08:40ごろで、そっからぶらぶらして時間を適当につぶしながら新橋まで移動。 大体、12:00ごろに到着。 そっから昼を食べて会場のミラクルリナックスの会社まで移動した。 道は結構簡単だった。 12:30ごろに会場入りすると、id:cojiさん、吉岡(id:hyoshiok)さん、id:suzutomo、id:diouf21、id:nyaxtたちがいて名刺交換。 で、名刺が切れ掛かっていたことが発覚。 へ、下手こいた〜_o/|_ そこから続々と人が終結。 id:SiroKuroやid:mon
まだ、サイトは用意されていないけど、日本でのWicketユーザグループ、Wicket-JAが発足された。 世界の id:t_yano などが中心になってやるようだ*1。 予定サイト(Wicketで作成するそうだ):http://www.wicket-ja.org/ メーリングリスト:http://sourceforge.jp/projects/wicket-ja/ できたてほやほやなので、まだ何をするのかも決まってない。 自分も含めこれからWicketを勉強したいひとは入るといいね。 追記:2008.01.15 関連ブログ http://d.hatena.ne.jp/t_yano/20080114/1200337335 http://d.hatena.ne.jp/bose999/20080114/1200291384 http://d.hatena.ne.jp/tonocchi/20080
Maven2はプロジェクトの構成を(勝手に)決めるので、初めてのプロジェクトなんかを見るときにはあたりをつけやすい。 また、POMにプロジェクトの情報が書かれているので理解のとっかかりになる。 で、コマンド一発で雛形からビルドなどをやってくれる優れもの。 java-jaに参加する前は便利なビルドツールだな、という考えだった。 だけど参加してみて、Maven2を単なるビルドツールとは違ったみたい。 POMにプロジェクトを記述してそのPOMにしたがってビルドなりなんなりを実行するってもののようだ。 なので、SCMやメーリングリストのノードがあったりする。 で、プロジェクトのあらゆる情報をPOMに記述する、というのがMaven2の方向性のようだ(あと、DRYとか)。 考え方としては悪いとは思わないけど、ビルドツールとしてはちょっと重い、もしくは融通か利かないかなと思う。 それもプラグインを自作す
java-jaイベント。 http://java-ja.yoshiori.org/index.php?%E7%AC%AC%E4%BC%8D%E5%9B%9E 遥々、新宿まで行って発表してきた。 自分がやった内容はHudson+Maven2について。 いろいろとハプニングがあって、思い通りに行かなかった。 現地で家のHudsonのURLを叩いてみると見れなかったり(VMが落ちていた)、ノートPCにHudsonを入れて実際デモをすると回線の遅さでmavenのjarのダウンロードに時間がかかったり。 ちゃんとしたデモを見せておきたかったな、と反省。 それで、プレゼン資料とデモ内容を載せておく。 | View | Upload your own デモについて。 ここではプレゼン資料に基づいてデモの内容をのせる。 スクリーンキャプチャした画像をぺたぺた貼ってみよと思ったけど、枚数が結構あるので文字だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く