ちょっと前に BuzzでFirehoseが使えるようになりました。 Activity firehose - Developer's Guide (v1): Using REST - Google Buzz API - Google Code Working with real-time updates - Developer's Guide (v1): Using REST - Google Buzz API - Google Code 今の空うさぎでは、FriendFeedはリアルタイム(FriendsがPostした瞬間にクライアントに通知される)になっていますし、TwitterもUserStreamを使うことでFirendFeed同様にリアルタイムになっています(Twitter側の制限のために、リリース版ではTwitterのリアルタイムはオフになってますが)。さらに開発版ではGoogl
PubSubHubbub(以下PuSH)は、フィードの更新をリアルタイムに通知するためのプロトコルである。 ウェブ上にころがっている"PuSH"の情報は、"Pub" の部分を実装する方法か、「PubSubHubbub の本家GAE実装を手元でうごかしてみたよ」という記事しかなくて、"Sub"を実装する方法について解説しているブログなどはみあたらなかったので、ここに記す(英語だといくつかあった)。 基本的に、ほとんどの人が興味あるのは "Pub" の部分である。自分のブログの更新情報等をリアルタイムにおくりつけたいと考えるからである。実際、ほとんどのブログソフトウェアではすでに PuSH 対応がすんでいる。see MT-PuSH, etc. しかし、私は今まさに Subscriber をつくりたいとおもったのである。なぜならば、"friendfeed.com/cpan" の更新情報を PuS
処理の方法サブスクライブ要求を hub にだす。hub.callbackコールバックURLhub.mode"subscribe" または "unsubscribe" という文字列hub.topic購読したいフィードの URLhub.verify自分がおくった文字列かどうかを確認するための秘密の文字列(他にもoptionalな項目がいくつかある)この部分は、URL を生成して HTTP Request をなげてつかう。しかし、リファレンス実装の GAE hub には、これをおくるための web ui がついているので、これを利用するのが簡単だ。https://pubsubhubbub.appspot.com/subscribehub は、204 no content を返すので、submit ボタンをおしてもなにも変化しないことに注意。ボタンをおしたら、callback url にリクエスト
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
とりあえず自宅のMacでPubsubhubbubが動いたのでメモ 環境 Mac OS X 10.5.8 Python 2.5.2 Google App Engine SDK for Python 1.2.4 - 08/06/09 Pubsubhubbubのソースをチェックアウト GoogleCodeでホストされているリポジトリからPubsubhubbubのソース一式をチェックアウト $ svn checkout http://pubsubhubbub.googlecode.com/svn/trunk/ pubsubhubbub-read-only Hub,Publisher,Subscriberを起動する Pubsubhubbubには以下のようなディレクトリがあり、それぞれHub,Publisher,Subscriberのリファレンス実装がGAEアプリ(Python)として実装されている。
2009/08/19 「PubSubHubbub」(パブサブハブバブ)という奇妙な名前のプロトコルが注目だ。2009年8月5日にグーグルはRSSリーダーサービスのGoogle ReaderでPubSubHubbub対応を明らかにしたほか、国内ではライブドアが、同じくRSSリーダー「livedoor Reader」とブログサービスの「livedoor Blog」でPubSubHubbubに初対応したことを8月18日に発表している。まだ対応サービスは少なく、その“効能”も「ブログの更新がRSSリーダーに反映されるのが、ほぼリアルタイムになりました」というだけで小さく見えるかもしれない。しかしPubSubHubbubは、ネット全体のリアルタイムコミュニケーションプラットフォーム化を促す重要なキーとなるかもしれない。 Twitterが見せつけた“リアルタイム”のテンポの良さ Twitter人気が高
従来のRSSなどでブログの更新通知を受けるときは、RSSリーダーなどのクライアント内からいちいちブログ側に更新情報を見に行く必要があったり、更新情報を得られるのも数分程度遅れがちです。 そこでPubSubHubbubという仕組みを使うと、そういった更新通知のタイムラグがなくなるそうです。 内部的には、いわゆるRSSを発行しているブログ側(ここではPublishersと呼ばれる)と、RSSリーダーなどのクライアント(ここではSubscribersと呼ばれる)の間に、「Hub」と呼ばれる仲介のサーバを置くことによって、更新情報を効率的にクライアント側にpushしてあげるというものです。 下記ページにあるOverviewのスライドがとてもわかりやすい。 pubsubhubbub - Google Code とはいえ、 の2枚で大方説明している感じがします。 仕組みとしては、リアルタイムで更新がp
ライブドアはこのほど、「livedoor Blog」と「livedoor Reader」で、ブログとRSSの時間差を解消するプロトコル「PubSubHubbub」(パブサブハバブ)に対応した。 ブログの更新情報をRSSにリアルタイムに反映させるオープンプロトコルで、Google社員が20%ルールを活用して開発した。Google Readerは既に対応しており、ライブドアによると国内のWebサービスでは初。 RSSフィードを配信するサーバと、フィードを受信するサブスクライバーとの間に、更新情報をサブスクライバーにプッシュする「ハブ」を置くことで、更新情報をリアルタイムにサブスクライバーに届ける仕組み。livedoor Blogはデフォルトで対応し、設定変更は必要ない。 livedoor Blogは更新をTwitterで通知する機能も導入済み。「リアルタイムの情報伝達スピードを重視したサービス
yamaokaです。 Twitterのみならず、FriendFeedやFacebookなど よりリアルタイムに近い更新がwebで求められるようになってきています。 従来、更新情報の配信はRSSなどのフィードやAPIを通して行われてきました。 しかしその場合、配信している側のサーバーに 定期的にリクエストを投げないと更新があったかどうかわかりません。 サーバーへのアクセスが多くなった場合、結構な負荷になります。 さらにお行儀の悪いクライアントが存在すると、頻繁なアクセスを繰り返し、 あたかもDoS攻撃のような状況が起こることもありえます。 そこで考えられたオープンなHTTPベースのプロトコルがPubSubHubbubです。 Google ReaderとFriendFeedが対応している他、 日本国内ではlivedoor Blogとliverdoor Readerがそれぞれ対応しています。 で
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