中年以降の人生を考えるための5冊 今までずっと、ひたすらラクなことや楽しいことだけをやって生きていきたいと思っていたのだけど、40歳を過ぎた頃から、今までのやり方ではいろいろと行き詰まってくるようになってきました。何をやってもそんなに楽しくない。これからの人生はずっと下り坂が続いてい…
経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 第15回から前回(第18回)まで、IT(情報技術)業界で働くコンサルタントの特性について説明してきました。 今回からは視点を変えて、ダメな“システム屋”を生むIT業界の取引構造について書きたいと思います。ここで触れることは既に業界内ではよく知られていることかもしれませんが、私が“システム屋”と呼ぶITベンダーやシステム・インテグレーターの、特に経営層が放置している問題点として、改めて指摘したいと思います。 製造業に比べて明るみに出にくい
自分こそ、底辺IT土方の糞プログラマーなわけですが、ちと、感じる事を。 単的に言えば、未来が無いって事です。 未来が無くなる前にジョブチェンジをしなくては。 現在メンヘラなわけですが、このまま糞プログラマーを続けていてはヤバイと感じる。 会社や上司にとっては、底辺糞プログラマー(社員・派遣・外注含む)など、 「生かさず殺せ」 1人倒れようが、病院送りになろうが、自殺しようが、痛くも痒くもない。 糞プログラマーなんて、後から後から蛆のように湧いて出てくる。 プログラマー個人だけじゃなく、会社という組織だってそうだ。 「いいんですよ、安い方に出すから」 勝てない、これには。 安いソフトハウスなんていくらでもある。 さらに昨今、韓国、中国、インド等人件費の安い国々へ発注する事も良くあるが、拍車をかけている。 失注を続けていれば、いずれ倒産。 とんでもなく技術を持っているのならば、高くても受注出来
UKTKKNSHINF こういう名前の変数が出てくるのだが、意味わかる? 答え:受付禁止情報 今読んでいるPL/SQLコードは本当にひどい出来なのだが、その中でもネーミングが群を抜いてひどすぎてむしろ笑えてくるので、ここでさらしてみたい。 先ほどの例でわかると思うが、悪しきネーミング習慣である子音母音抜きの嵐である。変数名だろうが関数名だろうがこのルールで命名されているので、暗号文を読んでいるような気分になる。 他には、例えばこんなのがある。 SKSI 作成 HNKN 変換 KKT 確定 CHKN 中間 DTM Datetime DTA Data こうして見ると、ktkrやwktkとなんら違いがない。 "作成"のような、比較的簡単に対応する英単語が見つかるものまで日本語子音母音抜きで書くという徹底ぶり。でも"情報"はINFだったりする統一感のなさ。そしてこれらが単独ならまだしも、複合して出
自分の仕事の位置づけを把握しよう この春ご入社のみなさんも、そろそろ現場に配属のころかと思います。初仕事はどのようなものでしたか。 その仕事がなんであれ「システム開発」という仕事のごく一面に触れるところから始まるはずです。筆者の経験でも、「システム開発」の全貌を知るまで、自分の仕事の位置づけもわからないままハードワークに明け暮れていましたが、それはなかなか辛いことでした。 そこで、本稿ではみなさんに全体を概観し、自分の仕事の意味を理解していただきます。 様々な「システム」の種類 みなさんの多くをソフトウェア開発の仕事についたと想定していますが、ソフトウェアを含むシステムにも様々な種類があります。携帯電話などの機器に組み込まれるソフトウェア、ビジネスを担う会計や生産・販売管理といった企業システム、WindowsなどのOSもそうですし、このサイトも含むWebサイトも各種のソフトウェアによって動
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基本契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出
return0.infoに移転。昔の日記はまんま残してるので読みたい人はどうぞ。 世界樹の迷宮関係のコンテンツは移行が面倒なのでこっちに残すことにした。 世界樹の迷宮プレイ記録 世界樹の迷宮IIプレイ記録 世界樹の迷宮IIIプレイ記録
システムインテグレータ最大手NTTデータを率いる山下社長は若い頃、汎用コンピュータ用のデータベース開発に取り組み、プログラムを自ら作っていた。その経験から山下氏は「人生のどこかで手を動かしてプログラムを作る仕事を経験した方が絶対に面白い。20代あるいは30代の前半くらいまでに真水の仕事をどれだけやったか、それがその後の人生の豊かさにつながる」と同社幹部としては異例の発言をする。(聞き手は谷島 宣之=日経コンピュータ編集長、写真は小久保松直) 2009年度、100億円近い投資を計画していると聞く。狙いは何か。 100億円のうち、40億円くらいかけようと考えているのが、「倍速開発」という案件です。これが一番大きい投資になります。我が社としてぜひともやらないといけないのは、お客様のお気の召すまま、ご希望のオーダーメード・システムを、パッケージ・ソフトを使った場合と同じスピードで作って差し上げる、
コンピュータメーカーや大手SIerなどによる、再々委託禁止の動きはごく当たり前のものになってきた。 既に富士通や伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、CSKシステムズ、新日鉄ソリューションズ(NSSOL)などの大手から中堅SIerまでが、3次の下請けを禁じる「再々委託禁止」の規則を導入(表1)。今回の取材で回答を得られなかったが、取引関係のある複数の企業によると、日立製作所も同様の方針である。 NTTデータと野村総合研究所(NRI)、NECは、現在のところ多重下請けを一律には制限していない。ただし、協力会社が外注を活用する場合は必ず報告と許諾を求めるなどして、下請けの管理を強化している。 再々委託禁止より厳しい外注制限を課すケースも出ている。キーウエアソリューションズやシーエーシー(CAC)は2次への業務委託も禁じるようにしたのだ。また、ある中小SIerは「最近、日本IBMの2次下請けと
道の駅をご存じだろうか。郊外の幹線道路を走っていると、よく目にするドライブインで、地元産の農作物を即売していたり、24時間の休憩施設を設けていたりする。 地元の農家から生鮮食品を仕入れたり、購入するのも観光客や地元のおばちゃんたちだったりするので一見ITとはほど遠い、アナログな経営をしているように思われるが、実はITを積極的に活用した道の駅も存在する。その1つが、今回取材した「道の駅とわだ」(青森県十和田市)だ。年間60万人が利用するというこの道の駅、実は優秀な中小企業を表彰する「デル スモールビジネス賞」で国内企業部門で優勝しているのである。 青森県三沢市の三沢駅(JR東日本東北本線)から車で30分ほど。国道4号線を南下すると道沿いに道の駅とわだが見えてくる。出迎えたのは、駅長の苫米地祥文(とまべち・よしふみ)さん。2001年の開業以来、駅長を務めている。 7000万円以上の欠品防止効果
「2009年5月までに100人規模の開発センターを地方に設置する」。 こう意気込むのは、ソフト開発のインディア アクション プラン(略称IAP、東京都文京区)のニレンドラ・ウパデアーエ取締役だ。この数年間、5億~10億円の間で推移してきた売り上げを、3年後に大きく伸ばすため、インフラ整備などへの投資を決断した。コスト競争力と技術力を売りに事業を拡大させる機会が到来したということなのだろう。 IAPは、東京大学大学院を卒業したインド人が96年に設立した会社である。以来、日本企業向けにソフト開発ビジネスを展開してきた。多数のインドのIT企業が営業拠点として日本法人を設立し、日本企業からソフト開発を請け負っているが、その事業範囲は、組み込みソフト開発など特定の分野に限られていることが少なくない。 「細かな仕様変更への対応などを考えると、インドから日本の仕事を取るのはなかなか難しい」とウパデアーエ
ギョイゾー!の実装における開発生産性の高さには自負があります。一方で、そのキャパシティを活かしきれない状況になってきました。別の工程がボトルネックになってきたのです。 ところが今では製造自体には1時間もかかりません。もちろんカスタマイズ部分や完成品の検品作業などに時間は必要ですが、圧倒的に製造工程のサイクルタイムが短縮された一方で、要件定義工程は従来どおりの時間がかかっているため、非常に目立つようになってきました。 また、この要件定義という作業が出来る人間を育成するのも、まだまだ結構大変なので人数を増やすことでスケールさせるということも難しかったりします。また、以前にも書きましたが相手あってのことですし、お客様の側の納得形成までの時間が必要というのもあって、なかなか一筋縄ではいかない課題です。 そういうわけで今はこの要件定義のキャパシティ改善を考えています。要件定義の量産化と呼んでもいいの
1車をガードレールに衝突させた女性、なぜか前輪の一部が燃え尽...オレ的ゲーム速報@... 2【飯テロ】ワイが旅先で食べた料理貼るから国名当てろ不思議.net 3【驚愕】東京23区から転出者が急増、その人気の移住先がこちら...NEWSまとめもりー|... 4【東京五輪】派遣会社「人件費単価は20万円」→「日当1万2千円...痛いニュース(ノ∀`... 5漫画喫茶にあまり行かない人間、快適さにビビるまめきちまめこニー... 6人事「鳥取市、米子市、松江市、出雲市のどれかに5年間住め」...なんじぇいスタジア... 7ディズニーの入場者数が1日5000人制限へ!⇒しかし、すでに2万...はちま起稿 8別れた元カノが出世してたハムスター速報 9一番怖かった電話どんな内容?哲学ニュースnwk 10【画像】美少女ウイグル人「これは美容動画です・・・助けてく...【2ch】ニュー速ク... 11面接
今日は少し技術的な話です。スタロジはいわゆるウォーターフォール型というスタイルで仕事をしています。そして工程別に担当が分かれています。 ブリスタを使っての打ち合わせが完了したら、ブリスタから設計情報を出力してスタロジの中でファクトリと呼んでいる所謂工場のライン的なチームにそれを回します。すると、プロジェクトごとの段取り替えなど含めておよそ20〜30分程度で実際に納品可能なシステムが一式出来上がります。 ・正規化されたデータベース ・追加・更新・削除の一連の処理 ・権限によるアクセスコントロール ・ワークフロー ・多様な検索 ・検索結果のCSVダウンロード ・入力支援のためのポップアップするマスタ検索画面など ・各種仕様書 およそ業務システムとして必要な一式が完成します。これは画面数やテーブル数などの規模には左右されません。工場となっているサーバのメモリ容量などの物理的成約で作業時間が決まり
私は文系の大学中退(まぁ高卒ですよね)です。最初に入ったのがソフト会社で、その次もソフト会社でした。最初の会社では未経験のど素人だったのでオペレータやパンチャー、運用と保守からやらせて頂きました。その後転職した2番目の会社で、絶対に忘れないと感じる出来事に出会いました。 # とりあえず、以下のエピソードのあと、新婚早々に残業400時間/月とかやってて # さすがに「これは死ねるかも」と思う程度に、月に200時間残業とかするのは # 当然と思っていた、それでもそれが苦にならなかったほどに一体感を持つことが出来た # 今思うに幸せな時代の話です。私は当時の会社を今でも誇りに思っています。 2番目の会社にはその年の1月に入社しましたので、その年の夏のボーナス(賞与というよりも私にはボーナスという言葉の方がゴージャスに聞こえるのでこれで押しますw)は当然出ません。というわけで、お金に困っていた私は
今後のビジネスの方向性として、たいていのSIerは、上流を強化するだとか、上流にシフトするだとか、上流に専念するなんて答える。 下流には、付加価値がつけられないから、自分たちの付加価値をつけるためには、上流を強化するしかないと思っているSIerの人も多い。 でも、みんなが同じ方向を向いたら、最後は価格競争になる。 日本の市場が厳しくなっているので、ブランド力よりも価格が重要視される割合が増えてきているのです。 ブランド力が通用しない市場は、自然と価格競争になるわけですが、今のSIerは、どこも同じような重量級の開発プロセスだから、開発プロセスでは差がつかない。後は、下請けの単価を下げるか、自分たちの給料を下げるかになってしまいます。 つまり、SIerの給与水準は、今後少しずつ下がっていく。負けているわけじゃないけど、ジリ貧みたいな。 ひがやすを氏の会社がプログラミング・ファースト開発を標榜
昨日は、NTTデータとの決闘シリーズ第二幕。戦闘服には、かりゆしウェアを選びました。 今回は、データの顧客であるユーザ企業からも参加していただきました。この人はKさんと呼ぶことにします。Kさんは、現在Seasar2(SAStruts, S2JDBC)を使って、プログラミングファースト開発を実践されている先進的なユーザです。BtoCのサイトを作っていると考えてください。 プログラミングファースト開発の詳細はこちら。 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080501/1209636051 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080721/1216607451 最初のテーマは「品質」。データとしては、 テストコードのカバレッジやバグ密度などで品質を確保しようとしている。 でも、品質に問題があるプロジェクトも残念ながら存在する。 品質
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