When cinema meets VR - John Gaeta talks about Speed Racer VRMag によるジョン・ガータ (John Gaeta) へのインタビュー。映画「マトリックス」の VFX などで有名な人で,今回は新作「スピード・レーサー」の VFX について解説をしている。 スピード・レーサーの VFX の面白いところとして, "Bubble" と呼ばれるパノラマ画像を多用していることがあげられる。たぶん "Bubble" と言うよりも「QuickTime VR 的なもの」と言った方が,通りがいいんじゃないかな。こんな感じのパノラマによって映画の背景が構成されている。これと前景をこんな感じで合成していくことで,ひとつのカットが作り出される。 通常,こういったパノラマは遠景に1枚だけ使うものなのだけれど,スピード・レーサーでは何層もの bubble を合
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
いとうせいこうさんの『職人ワザ!』を買って読んでいます。タイトルの通り、様々な職人さんに「技」の極意を聞くという内容なのですが、いとうさんが親しくされている職人の方々を訪ねているということもあり、まるで目の前で「いーか、この技術ってーのはなぁ」と語ってもらっているような感覚。なので「プロジェクトX」を見るときのような緊張感は不要で、それでいて所々に「なるほどなぁ」と感じさせる言葉が出てきます。 で、第2章に登場する江戸文字の書家・橘右之吉(たちばなうのきち)さんといとうさんの間で、こんな会話が繰り広げられています。原書(オリジナル)をコピーする技術「籠写し」についての説明があった後のくだり: 「だけど、細かい部分はどうするんですか?その分、細かく割り続けて写すんですか?」 オリジナル信仰がしみついた現代人としての僕は、つい気になってしまう。 「細かくやるところは、微妙なとこだけでいいんです
はじめまして。 デザイナー歴3ヶ月 みこと申します。 私は一般事務職からデザイナーに転職しました。 就職活動では「その年で未経験・見習いは辛いよ?」と 厳しい意見を言われる事が多く、とにかく焦りましたが、 なんとか1社採用をいただき、はれてデザイナーになれました。 仕事の方も順調で少し軌道にのってきた所です。 マックの知識や専門的な事もある程度解ってきましたが、 どうしてもデザインが難しいです。 出来なくは無いです。 ただ、自分でも「これ、格好良く無い!」ってのは 解るんだけど、どこをどう直せばいいのか 全然わからず、迷いの道に入ってしまいます。 しかし、先輩がさささっと直すと びっくりする程なんてゆうか… 「スカーーーーーーッ!!」っとした気持ちいい紙面が生まれるんです。 (言葉で上手く言い表せませんが…) なので、よけい落ち込むというか、 悔しい!反面、自信無くなります… あと、余談で
とある友達の話。 まー、どうってことない話なんですけどね。 その友達はときどき、「誰にでも、自分のことを肯定し続けてくれる人がいたらいいんだろうにね」と言うのです。 そしたら、みんな、少しは違ってくる部分があるかもしれないよな、と。 そういう存在って、友達だったり、家族だったり、恋人だったりするんだと思うけど。 友達は昔からそういうことを考えていたわけではなくて、 なんでそんなことを思うようになったかというと、 「自分のことを肯定し続けてくれる人」がいた時期があったからだという。 その人は、 友達が何かに失敗しても、その努力を肯定し、 人とぶつかっても、良い状況に持っていこうとしていたことを肯定し、 挑戦を始めたときは、その初めの一歩を肯定し、 逆に自分の意見が他の人に受け入れられすぎて、「ホントにこれでいいんだろうか」と不安になっているときでも、 「みんなが納得する、いいことをしていると
まず、この話題の話。 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 - @IT 大きな企業とはなんぞや?ってことを考えて欲しいんだよなぁ。 大きな企業ってのは、儲かってる企業だよね。 儲かってる企業ってのは、「儲ける仕組み」ができてる企業だよね。 儲ける仕組みができてるってことは、ある程度は、仕事が定型化してるってことだ。定型という言葉が乱暴なら「安定して利益を出すためのフレームワーク」ができてる企業、でも良い。 いわゆるプロジェクトのあり方がそのフレームワークで、プロマネとは現場の長ということになるだろう。それこそ、みんなが嫌がるプログラマー→SE→リーダー→プロマネへの道なんてのも、重要なフレームワークの担い手の成長パスってことだ。(加えて言うと、だから年功序列も可能で、キャリアが浅くても決して低くない給料が出せる。利益は相応に配分されるからね。) ということは、
表1・グラフ1は、「デザインの力」がとてもあると思う企業名を3つまで自由に記述してもらう「純粋想起」によるもので、1,060名から総数1,956件、名称数389件が挙り、その上位20社である。表2・グラフ2は、国内外の企業127社の社名を業種別でなく五十音順で先に例示し「デザインの力」が強い・高いと思うものを上から順に5つ選んでもらった「助成想起」で、1位を5点、2位を4点、3位を3点、4位を2点、5位を1点で集計とし集計した上位20社である。 上記の結果、いずれの設問でも、ソニーとアップルが3位以下を大きく引き離し1位2位を独占していることがわかる。次いでトヨタ自動車が3位となり、この3社が現在の生活者にとっての「デザイン力 トップ3」と言える。 2つの異なる設問で両者ともベスト10にランクインしたのは、ソニー、アップル、トヨタの他、シャープ、資生堂、コカ・コーラの6社のみとなった。こ
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