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2011年12月6日のブックマーク (10件)

  • いろんな日本語EUCについてのまとめ - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    語EUC(EUC-JP)にはいろいろあって頭がこんがらがってきたので、サルにもわかるように(つまり、自分があとから見て理解できるように)まとめてみた*1。まず、EUC-JPにはどんな種類があるのだろうということで、わたしの環境で実装例を確認できるものをピックアップしてみた。下図のうちeucJP-openとIANAのEUC-JPについては身近な実装例を思いつかなかったが、これを外すわけにはいかないだろうと思って入れておいた。 各EUC-JPのレパートリをまとめたのが、下図。eucJP-openには上図に示したようなバリエーションがあるが、レパートリは共通。「JIS X 0208の国際基準版・漢字用8ビット符号 + JIS X 0201片仮名」については、これを一言で表現できる呼称を思いつかないので、以下の図では仮に「TextEdit」と表記する。 下図は、各EUC-JPのレパートリと符号

    いろんな日本語EUCについてのまとめ - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • Unicodeの脳みそ星人はどこからやってきたのか - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    ねえねえ。これ何に見える? もしかして何かエッチなこと言わそうとしてます? いや、そういうのじゃないから。 宇宙人……でしょうね。 ふーん。宇宙人に見えるかあ。 宇宙人に見えるっていうより、宇宙人とでも言うしかないというか。 うん。これ、U+1F47E ALIEN MONSTERっていうUnicode絵文字の例示字形なんだけどね。ちょっとアレだよね。その元になった携帯キャリアの絵文字は、SoftBankのインベーダーのカニ星人*1。それから、auのタコ星人。 どっちもわかりやすい宇宙人ですよね。それがどうしてこんな不吉な脳みそ星人になっちゃったんですか? 話せば長いんだけどね。 じゃあ、またの機会に……。 ま、座れよ。ケータイの世界には、SoftBankにはアリ星人(「宇宙人」)とカニ星人(「ゲーム」)がいて、auにはタコ星人(「宇宙人」)とUFOがいる。 はい。ありますね、これ。 こいつ

    Unicodeの脳みそ星人はどこからやってきたのか - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • いいから聞け! 俺が文字コードについて教えてやるよ Advent Calendar 特別編 - 谷本 心 in せろ部屋

    長らく更新の止まっている「いいから俺文字コード」シリーズですが、 このたび、Java Advent Calendarの一環として復活させました! Java Advent Calendarって? エントリーはJava Advent Calendarの5日目です。 Java Advent Calendarについては、以下のサイトをご覧ください。 http://atnd.org/events/22434 前の4日目は @akirakoyasu さんの「SDKで身近になるAmazon Web Service」 http://www.akirakoyasu.net/2011/12/04/easily-use-aws-through-sdk/ S3、SimpleDBSESの使い方をサンプルコードつきで紹介しています。 次の6日目は @shuji_w6e さんの「JUnit のセカイ」 http:/

    いいから聞け! 俺が文字コードについて教えてやるよ Advent Calendar 特別編 - 谷本 心 in せろ部屋
  • JUnit のセカイ #JJUG - やさしいデスマーチ

    このエントリーは、@cero-tさんのエントリーの次で、Java Advent Calendar 2011の6番目のエントリーです。自分自身の今年のメインテーマがTDD(テスト駆動開発)と言う事もあり、関連エントリーとしてJUnitについて書きたいかと思います。今更JUnit?と思われた方も普段からJUnitを使っていあなたも気軽にお読みください。尚、色々な話題を駆け足で紹介するので、どれも簡単な紹介程度になってしまいますが、ご了承願います。 JUnit4 スタイル JUnitがアノテーションに対応し結構な月日が流れましたが、古いコーディング規約のままでテストコードを書いていませんか?JUnit4では、アノテーションとアサーションを使ったテストコードを書くことが基スタイルです。かつては、TestCaseのサブクラスを作り、testではじまるメソッドを定義していましたが、今は Testアノ

    JUnit のセカイ #JJUG - やさしいデスマーチ
    t_a_o
    t_a_o 2011/12/06
  • JavaScriptで論理回路シミュレーションが出来る

    JavaScriptでオブジェクト指向プログラミングを試してみましょう。 ご存知JavaScriptはWebで多用されインターラクティブなページを作るには無くてはならないものです。Webブラウザが多くのオブジェクトから構成され、それらを操作するとても便利な道具だからです。でもJavaScriptはWebブラウザのオブジェクトを操作する専用言語ではありません。独自のオブジェクトを定義できる汎用言語なのです。つまりC++Javaなどと同様のことが可能なわけです。 デジタル回路に興味は有りませんか。ORゲートやNANDゲートなど色々のICが市販されていますが、これらは二つの入力端子と一つの出力端子を持ち、それぞれの機能を有するオブジェクトと言えるわけです。これらを定義すると次のようになります。C++Javaではクラスを定義するのですがJavascriptでは関数で定義します。 オブジェクトの

  • あまり知られていないGitのTips - アジャイルSEを目指すブログ

    思い浮かんだGitのTipsを列挙してみました。 gitのコマンドをで補完する git-completion.bash を入れると、でコマンドの補完が効くようになります。 また、PS1の設定を行うと現在のブランチ名が常にbash上に表示されるようになります。 (Windowsの場合、msysgit は標準で入ってます) contrib/completion/git-completion.bash - GitHub インストール方法(引用) # To use these routines: # # 1) Copy this file to somewhere (e.g. ~/.git-completion.sh). # 2) Add the following line to your .bashrc/.zshrc: # source ~/.git-completion.sh # # 3)

    あまり知られていないGitのTips - アジャイルSEを目指すブログ
    t_a_o
    t_a_o 2011/12/06
  • Mercurial での改行コード - 彷徨えるフジワラ

    ※ NATIVE 設定周りと、.hgeol 設定反映契機に関する記述を改善しました@2013-12-22 このエントリは、Mercurial Advent Calendar 2011 の5日目です。 Windows/Unix/Linux/Mac OS などなど、複数の環境における作業成果を、共有リポジトリ等を用いて共有する場合、環境毎にデフォルト値が異なる改行コードと文字コードは、かなりの確率でトラブルの原因となります。 このエントリでは、Mercurial における改行コードに関して説明しようと思います。 # 改行コードの話が思いのほか長くなったので、文字コードは別エントリで .... (^ ^;;) Mercurial では 1.5.4 から、リポジトリ単位で改行コードを管理できる eol エクステンションが同梱されるようになりました。 改行コードの管理には、この eol エクステンシ

    Mercurial での改行コード - 彷徨えるフジワラ
  • TDD の基礎体力と、TDD に対する想い - ぐるぐる~

    TDD Advent Calendar 2011 の 4 日目の参加エントリです。 前半では、TDD を学ぶ前に身に付けておくといいと思う基礎体力について書きました。 後半は、まぁ、その。後悔はしていません。反論ウェルカム、議論しようぜ。 不安をテストに 「レッド - グリーン - リファクタリング」は、TDD の根っこの部分であり、これ自体が「どう TDD をやればいいか」を教えてくれるものではありません。 それに対して、「不安をテストに」というのは、「どう TDD をやればいいか」という指針を与えてくれる言葉です。 この言葉自体は、TDD Boot Camp で自分のものにできました。 不安については、テスト駆動開発入門では (言及されているものの) 自然に組み込まれていて、最初に読んだときには全然気づきませんでした。 しかし、TDDBC で id:t-wada (和田さん) に短くて

    TDD の基礎体力と、TDD に対する想い - ぐるぐる~
  • ECMAScript と OOP パラダイム、それに ES.next の議論中 OOP 周りのシンタックス - oogatta のブログ

    JavaScript Advent Calendar 2011 (オレ標準コース)4日目の id:oogatta です。どうもどうも、いやどうも。 最近丁度 ES Wiki を眺めていて、面白いことになってるなあ。変態的なことになってるなあ。と楽しく見ていた OOP パラダイム周りのいくつかの手法(定義、継承、 mixin 、 trait )について、 ES.next または Harmony で議論されているものをご一緒に調べながらご紹介したいと思います。 ECMAScript3 さて、復習としてまずは ES3 での OOP パラダイムの実装についてですが、これはもう Dmitry 先生の ECMA-262-3 in detail. Chapter 7.1. OOP: The general theory. を読んでくださいというか、気持ちよく丸投げしたいところですが、翻訳すると言ってまだ

    ECMAScript と OOP パラダイム、それに ES.next の議論中 OOP 周りのシンタックス - oogatta のブログ
  • :visitedセレクタを使わない閲覧履歴の抽出方 - karasuyamatenguの日記

    このタイトル見ると抽象的でピンとこないがこれを見てほしい: これ見たときはビビった。全部的中。 これはたった30行のJavaScriptで実装されている。 http://oxplot.github.com/visipisi/visipisi.html このリンク先のページの下の「Do the magic」というボタンを押すと自分の履歴が見れる。 各サイトの画像がブラウザにキャッシュされているかどうかをロード所要時間から推測している。 :visitedセレクタによる訪問履歴漏れはブラウザベンダーが対応しているようだけど、画像のロードスピードはユーザの体感スピードを損わずに隠すことはできないような気がする。画面には素早く見せて、JavaScriptAPIにはゆっくり見せるなんてことしたら、何が壊れるかわからないし。 もしかしてブラウザの訪問履歴漏れの阻止ってのは不可能なのかもしれない。

    :visitedセレクタを使わない閲覧履歴の抽出方 - karasuyamatenguの日記