タグ

2012年10月7日のブックマーク (11件)

  • VimでのSchemeプログラミング - 再帰の反復blog

    LispやSchemeがとっつきにくく感じられる理由の一つに、プログラミング支援機能がまったくない状態だとすごくプログラムが書きにくいことがあるんじゃないかと思う。インタプリタを立ち上げてみてもカッコの対応表示機能がないとちょっとした式の入力も苦労する。rlwrapを使えばカッコ対応表示は解決するけど、Lisp向けのオプション設定がいくらか必要になる(→「改めてGaucheとrlwrapの連携について」)。ウェブブラウザに入力することになったらエディタで書いてコピペするのが一番現実的なやり方になってしまう。 エディタでプログラムを書くにしても、変数名に使える文字とかインデントの仕方などLisp独特の癖があるので、エディタの提供するプログラミング支援機能が(素の設定だと)うまく動かないといった苦労が出てくる。たぶんそうした苦労や敷居の高さの多くはEmacsを使えばなくなるのだろうけど、人によ

    VimでのSchemeプログラミング - 再帰の反復blog
    t_a_o
    t_a_o 2012/10/07
  • 改めてGaucheとrlwrapの連携について - 再帰の反復blog

    rlwrapコマンドを使うと、入力にReadLineの機能が使えるようになる。また補完機能やカッコの対応表示も働く。キーバインドは→GNU Readline Library:1.4 Bindable Readline Commands ヒストリ(Ctrl+p、Ctrl+nなど)と補完(Tab)だけでもかなり便利。 rlwrapをGaucheで利用する場合、オプションにc、q、b、mあたりを指定する。 rlwrap -c -q '"' -b "'"'(){}[].,#@;|`"' -m gosh 補完したい単語は、ファイル ~/.gosh_completions に並べておく。環境変数$RLWRAP_HOMEが設定されているなら $RLWRAP_HOME/gosh_completions というファイル。ファイル名のドットのあるなしに注意。 一般的には、補完語ファイルは ~/.コマンド名_c

    改めてGaucheとrlwrapの連携について - 再帰の反復blog
    t_a_o
    t_a_o 2012/10/07
  • gaucheをMacに入れた - コンドルが飛んでいる。

    SICPを読み始めているので. で, REPLが使い物にならなかったりアレしたのでちょっと調べて快適に使えるようにした. REPL $ brew install gauche $ brew install rlwrap $ vi ~/.gosh_completions #http://d.hatena.ne.jp/rui314/20070604/p1 で ~/.rlwrap/gosh_completions として紹介されているのをコピペ $ wget http://www.katch.ne.jp/~leque/software/misc/igosh -P /usr/local/bin/ $ chmod 744 /usr/local/bin/igosh Vim $ vi ~/.vimrc # Bundle 'haruyama/scheme.vim' と # autocmd FileType

    gaucheをMacに入れた - コンドルが飛んでいる。
    t_a_o
    t_a_o 2012/10/07
  • Vim+Gaucheでの作業環境の設定 - 再帰の反復blog

    追記: 書き直した Vimについて→VimでのSchemeプログラミング rlwrapについて→改めてGaucheとrlwrapの連携について rlwrapコマンドとの連携 rlwarp -c gosh とすればreadline操作とTabキーによるファイル名補完が働くのだけど、さらに関数名の補完もできる(参照:http://d.hatena.ne.jp/leque/20071018/1192731534、http://d.hatena.ne.jp/leque/20071113/1194939314)。 まずrlwrapはデフォルトでは補完の区切りにハイフンを含めているので、break-charsオプションで区切り文字を明示的に指定しておく。 rlwrap -c --break-chars "'"'(){}[].,#@;|`"' gosh 補完したい語は、$HOME/.コマンド名_comp

    Vim+Gaucheでの作業環境の設定 - 再帰の反復blog
    t_a_o
    t_a_o 2012/10/07
  • 「タルホ・フューチュリカ」をいま読むには

    1993年6月、メディアとしてフロッピーディスクを使用した、稲垣足穂「タルホ・フューチュリカ」という電子書籍が発売されました。株式会社ボイジャーのウェブサイトによると、1992年10月に設立された同社が、日向けの商品として手がけた最初期の電子書籍であるようです。 この電子書籍には、稲垣足穂の「一千一秒物語 (1923)」、「未来派へのアプローチ (1966)」、「物質の将来 (1974)」という三作品のテキスト、そして、これらの三作品とは毛色の異なる、「オルドーヴル (1954)」という作品が収録されています。「オルドーヴル」は、商品パッケージの解説によると「タイポグラフィックなアニメーション・スタック」として製作されており、グラフィックデザイナーの永原康史 (現・多摩美術大学教授) がデザインを、音楽家の藤由紀夫 (現・京都造形芸術大学教授) が音楽を担当しています。 「オルドーヴル

  • 電子書籍が死んだなら

    を買ったとき、そのが死ぬことについて考える人はあまりいない。盗まれたり火事にあったり、あるいは誰かにあげたり売ったりしなければ、はいつまでもあなたの下で生き続ける。日は総じて品質が高いので、多少折れ曲がり、汚れ、黄ばんでも、読むことに支障はないだろう。それはが絶版になろうと、出版社が倒産しようと変わらない。 電子書籍は違う。電子書籍は突然死ぬ。つまり、読者の意図せぬ形で読めなくなる。実際、これまでにいくつもの電子書籍サービスが終了となり、私たちの電子書籍が読めなくなった。これは控え目に言っても、電子書籍の弱点である。読者は電子書籍の死にどう備えるべきだろうか。そして電子書籍ビジネスは死とどう向き合うべきか。 さまざまな死のかたち ・ストアの死 お気に入りの書店が閉店になったら、他の書店を探さなければいけない(ジュンク堂新宿店……)。一方、電子書籍ストアが閉店した場合は、他のス

  • #280 Pry with Rails - RailsCasts

    Pry is an alternative to IRB and sports many great features. Here I show how to integrate it into a Rails app, and how it can aid in debugging.

    t_a_o
    t_a_o 2012/10/07
  • Rails Best Practices - Rails Best Practices

    The params hash contains all the data that was submitted from a request. If you modify it, later code won't have access to it. Instead, copy the params hash and modify the copy. Read More

  • 今さら聞けない Rails3 + DataMapper + Haml + jQuery + RSpec な開発環境の作り方 - (゚∀゚)o彡 sasata299's blog

    2011年06月04日12:14 Ruby 今さら聞けない Rails3 + DataMapper + Haml + jQuery + RSpec な開発環境の作り方 というわけで、今さらですが Rails3 な開発環境 (Ruby 1.8.7, Rails 3.0.7) を作ってみました。そのときのログを残しておきます。 なお、ActiveRecord ではなく DataMapper を、Test::Unit ではなく RSpec を、prototype.js ではなく jQuery を使うようにしました。DataMapper を使ったのは趣味です (キリッ rails n [name] -T -J -d mysql -m http://datamapper.org/templates/rails.rb -mオプションの部分で DataMapper を使うという設定をしています。詳しくは

  • 第14回 DataMapperの使い方 | gihyo.jp

    DataMapperのコンポーネントは、基的にクラスではなくモジュールとして提供されているため、アプリケーションで利用するモデルクラスにインクルードして使います。 Resourceモジュールをインクルードすると、自動的にModelモジュールがextendされ、PersonクラスはModelクラスとして振る舞うようになります。これは図1のPersonに相当します。 図1のPerson Mapperに相当する仕組みはRepositoryです。Repositoryは、create, update, delete, read_one, read_manyなどの、データストアに対する基的な操作のインターフェイスを規定します。Modelクラスは、Repositoryへの参照を持っていて、 Modelクラスによるデータストアへのアクセスは、全てRepositoryを介して行われます。この際、データス

    第14回 DataMapperの使い方 | gihyo.jp
    t_a_o
    t_a_o 2012/10/07
  • https://blog.yuku-t.com/entry/20110723/1311387822

    https://blog.yuku-t.com/entry/20110723/1311387822