タグ

Linuxに関するt_a_oのブックマーク (65)

  • etckeeperで設定ファイルのバージョン管理を始めよう

    斎藤です。こんにちは。 今日は、etckeeperを用いて、設定ファイルをバージョン管理する方法を説明します。設定ファイルの書き換えで辛い目に遭う前に、どうぞお試しください。 ※CentOS 6.4, Ubuntu 12.04 LTS, etckeepr 1.7を基準に説明します etckeeperとは etckeeperは主に/etc配下をVCS(Version Control Systems)を用いてバージョン管理します。実態は、gitやmercurialのwrapperとなっています。 設定ファイルの書き換えの際に、ファイル名に日付をつけてバックアップしたりする手間を省いたり、誤って書き換えてしまったときのための 保険 として利用する事ができます。 インストール方法 はじめに 先程も述べました通り、etckeeperはVCSのwrapperとして動きます。そのため、インストール時には

    etckeeperで設定ファイルのバージョン管理を始めよう
  • ITインフラで起きる「もしも」のための12個のコマンド

    こんにちは。斎藤です。 ITインフラの障害は、多くの場合「予期せぬ」タイミングで発生します。特に、CPUリソースを多量に消費したり、Disk I/Oが輻輳している場合、その切り分けは困難な状況に陥りやすいものです。 そこで、日はITインフラ、特にOS・ミドルウェアを支えるにあたって、問題解決を助けてくれるであろう12個のコマンドを取り上げてみます。「必ず押さえておきたい」5つのものと「更に覚えると便利なコマンド」7つの2節に分けてお話しします。 ※CentOS 6.4 (64bit)を前提に取り上げます 必ず押さえておきたいコマンド もしITインフラ管理者になりたてな方はぜひ サーバサイドのプログラマをやっていたのだけれど、ある日突然「君、サーバ管理担当ね!」と、バトンを渡される方っていらっしゃると思います。私も以前はそのクチでした...。そうなってしまったとき、まずは覚えておきたい5つ

    ITインフラで起きる「もしも」のための12個のコマンド
    t_a_o
    t_a_o 2013/10/20
  • @IT Linux Square「LFSで作って学ぶLinuxの仕組み」

    【 pidof 】コマンド――コマンド名からプロセスIDを探す (2017/7/27) 連載は、Linuxのコマンドについて、基書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、コマンド名からプロセスIDを探す「pidof」コマンドです。 Linuxの「ジョブコントロール」をマスターしよう (2017/7/21) 今回は、コマンドライン環境でのジョブコントロールを試してみましょう。X環境を持たないサーバ管理やリモート接続時に役立つ操作です 【 pidstat 】コマンド――プロセスのリソース使用量を表示する (2017/7/21) 連載は、Linuxのコマンドについて、基書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、プロセスごとのCPUの使用率やI/Oデバイスの使用状況を表示する「pidstat」コマンドです。 【 iostat 】コマンド――I

    t_a_o
    t_a_o 2013/09/13
  • NginxとFFmpegを利用したHTTP Live Streaming配信 – Rest Term

    HTTP Live Streaming(HLS)配信の基的な手順をまとめます。 去年の記事 「NginxのHTTP Pseudo-Streamingを試す」 ではNginxの疑似ストリーミング配信モジュールを試してみましたが、機能不足のため実サービスで使うのは難しいです。そのためWebサーバでストリーミング配信を行いたい場合は今回紹介するHLSなどの利用が推奨されます。 HTTP Live Streaming(HLS)とは Apple公式のドキュメントを読む方が理解は進むと思いますが、一応ここでも簡単に概要を。 HTTP Live Streaming (also known as HLS) is an HTTP-based media streaming communications protocol implemented by Apple Inc. HTTP Live Streami

    NginxとFFmpegを利用したHTTP Live Streaming配信 – Rest Term
  • ext3ファイルシステムとファイルの削除・復元について

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 研究の一環でext3ファイルシステムのファイル管理方法や、ファイルを削除した時の復元について色々調べたので、それを忘れないように記事にしておこうと思います。 はじめに 今回はext3ファイルシステムについて調査してみました。僕はLinuxでファイルを扱う前提の研究をしているし、大規模環境でのファイルの処理はとても重要だと思っています。 また、ファイルシステムについて理解を深めておく事で、今後新たなネタにならないか等も考えています。現在はext4やBtrfs等の調査が進んでいますが、改めて基に戻ってext3について調査しました。 まずは、分かりやすいようにext3ファイルシステムでファイルを削除した場合に、どのようにファイル復元ができるのかを

    ext3ファイルシステムとファイルの削除・復元について
    t_a_o
    t_a_o 2013/07/10
  • UNIX Command Idioms

    CLI is a good way to communicate with computers, and good communication needs some idioms, like natural languages. Here are idioms I usually use. I will describe them or add others later. Why don’t you share your idioms? :) Others Re: UNIX Command Idioms - (ひ)メモ Re: Re: UNIX Command Idioms - studio3104::Blog ps auxf ls -ltrh netstat -taopn tar xvf | cut | sort | uniq -c | sort -n rsync -avzn file

    UNIX Command Idioms
  • perfの使いかた

    概要 Linuxのパフォーマンス解析ツールであるperfの使いかたの紹介 背景 個人的にperfよくできてると思うので紹介したいというのと、 パフォーマンスカウンタの読み方ってあんまり知られてないみたいなので、 それの解説を書きたい。 構成 perf について説明したあと、パフォーマンスカウンタの読みかた、見かた、を説明する。 perfとは何か Linuxに付いてくるプロファイラ。 man perf によると、 NAME ---- perf - Performance analysis tools for Linux と、書いてある。名前がひどいのでなんとかしてほしい。 perf の特徴 個人的には、手軽に使えるのが素晴らしいと思う。 2.6.31以降カーネルに標準で付いてる。(Ubuntuだとlinux-tools-common(TODO:あとで確認)で入るはず) 特殊な設定が必要無く、

    t_a_o
    t_a_o 2013/07/09
  • Stowを利用してソースからビルドしたソフトウェアを効率的に管理する - Glide Note

    同じチームの@lamanotramaさんと話していて、 これから一部パッケージはRPMを作らず、@hirose31さんの方式 (ソースから自前ビルドしたソフトウエアの効率的な管理方法 - (ひ)メモ) を採用するとのことで、「なるほど!!」と思いながら上記記事のはてブコメント を眺めてたらStowというものを発見。 早速検証してみた。検証環境はCentOS 6.3です。 Stowの概要 Perlで書かれている ソースからビルドしたソフトウェアを管理するソフト 任意のディレクトリ/usr/local/stowなどにパッケージ一式をインストール インストールしたパッケージから/usr/lib/{bin,lib,share}にリンクを貼って利用。 バージョンの切り替えはリンク張り直しで行う(ファイルの上書きはしない) zsh-4.3.17やzsh-5.0.0などバージョンの切り替えが容易になる(

    t_a_o
    t_a_o 2013/07/02
  • さくらVPSでLXCを使って安価に複数台構成を実現する - orangain flavor

    2013年6月7日 22:04更新: Upstartのデフォルトの設定ファイルを書き換えない方法に変更しました。hitoさんありがとうございます。 lxcなどのバージョンを記載しました。 はじめに Chefを使っていると、役割やサービスごとに環境を分離したくなります。 しかし、個人レベルで大してトラフィックがない段階で、サービスごとに仮想サーバーを借りていてはお金が足りません。 そこで、安価なVPS上でLinux Container (LXC) を使うことで、複数のサーバーを作ります。 スケールしたくなったときは、コンテナを潰して、新しく仮想サーバーを借りてChefで同様の設定をすれば手軽にスケールできると考えています。 Heroku使えば?と言われるかもしれませんが、色々なミドルウェアを利用したり、バックグラウンドで処理をしようとすると、たちまちお金がかかるので、VPSをやりくりして遊び

    さくらVPSでLXCを使って安価に複数台構成を実現する - orangain flavor
    t_a_o
    t_a_o 2013/07/02
  • デーモンの起動・終了にはserviceコマンドを利用しよう

    斎藤です。こんにちは。 今日は、デーモンの起動・終了に際してはserviceコマンドを使った方がいいよ、というお話です。 ※CentOS 6.4 (x86_64) でテストしています。尚、特記がある所を除きます。 デーモンの起動・終了には大きく2手 Linux、特にRedHat, CentOS, Fedora, Ubuntu[1]などでは、デーモンの起動・終了の制御の際に、大きく分けて次の2つの方法を用いる事ができます。 "/etc/init.d/"配下のスクリプト(以下、スクリプト)を直接実行する "service"コマンドを実行する 一見、同じ事をやっているように思えるのですが、実は違う部分があります。それは、起動スクリプトが扱う環境変数が違うのです。次の節で、検証してみます。 扱う環境変数が違う スクリプトを直接実行する場合は、実行時の際の環境変数をそのまま利用します。一方、serv

    t_a_o
    t_a_o 2013/07/02
  • Linux/Mac/Windowsでハードウェア構成に関する情報を調べる - 元RX-7乗りの適当な日々

    サーバ/クライアントPC問わず、今使っているマシンのハードウェア構成がどのようなものかをOS上で確認したくなることもあるでしょう。 そんな時にお手軽に調べられる方法を、たまーにググったりするので、Linux/Mac OS X/Windowsの3つのOSの場合の調べ方をここに残しておきます。 Linux Linuxでは、dmidecodeコマンドを使います。 BIOSの情報とか、マシンの各種システム情報(シリアルナンバー等の各種メタ情報、CPU、メモリ、その他デバイス情報とか)が取得できます。 CentOS/RHELとかだと"kernel-utils"パッケージがインストールされていれば使えます。 ちょっと長いですが、以下のような感じです。 # dmidecode # dmidecode 2.11 SMBIOS 2.7 present. 87 structures occupying 399

    Linux/Mac/Windowsでハードウェア構成に関する情報を調べる - 元RX-7乗りの適当な日々
    t_a_o
    t_a_o 2013/07/02
  • リソース監視のdstatが凄くいい - rochefort's blog

    恥ずかしながらdstatを知りませんでした。 WEB+DB PRESS74のMYSQL 実践入門を見ていたら システムリソース使用状況の調べ方見たいな表がありまして Linux系はdstatでcpu、メモリ、ディスクIOが調べれると書いてありました。 これまでは ちょろっとリソース見たいという時は vmstat -n 1 | perl -MPOSIX -pe 'BEGIN{$|=1} print strftime q{%Y/%m/%d %H:%M:%S }, localtime' vmstatとログ収集を一度にやる - rochefort's blog みたいなことをやっていたのですが dstatを使うと こんな感じになりました。 dstat -Tclm dstat -Tcldr オプション概要 オプションの順を入れかえることも可能です。 すごい、すごい!dstatめっちゃ便利。 オプショ

    リソース監視のdstatが凄くいい - rochefort's blog
    t_a_o
    t_a_o 2013/06/06
  • ゆるかわLinux

    2012/10/13に行われた「ゆるかわPHPの会#1」で発表した資料です。 Linuxカーネルについてゆるく話しました。 間違いやツッコミなどありましたらご連絡いただけると嬉しいです。

    ゆるかわLinux
  • リーナス・トーバルズ、セキュアブート鍵をカーネルに含めることを一蹴、曰く「おめーら、フェラ大会じゃねーんだぞ」

    リーナス・トーバルズ、セキュアブート鍵をカーネルに含めることを一蹴、曰く「おめーら、フェラ大会じゃねーんだぞ」 まず、Red HatのDavid Howellsが、マイクロソフトによって署名されたセキュアブート鍵をカーネルに含めてくれるよう、MLで要請した。 ようリーナス。 このパッチセットをpullしてくんね? セキュアブートモードで動くカーネルに、鍵を動的に追加する機能。鍵をロードするには、新しい鍵はすでに持っていて、信頼されている鍵で署名されている必要がある。この「すでに持っている」ところの鍵は、カーネルに組み込まれているものや、UEFIデータベースにあるものや、あるいは暗号ハードウェアのものが含まれる。 で、"keyctl add"は署名されたX.509認証を受け付けるのだけど、マイクロソフトの署名サービスは、EFI PEバイナリしか署名してくれないんだ。 LKML: David

    t_a_o
    t_a_o 2013/02/27
  • 30人のLinuxカーネル開発者

    「30 人の Linux カーネル開発者」へようこそ! このコーナーでは、これから 30 週にわたり、毎週異なる Linux カーネル開発者をとりあげてご紹介します。Linux カーネル開発コミュニティは、さまざまな面でユニークです。このコミュニティを形成している個々の人々は、世界最大の共同開発プロジェクトを率いる責任者であり、今後の Linux OS をはじめとする技術に絶大な影響を与えています。これから 2012 年後半にかけてご紹介するプロフィールにより、開発者らがどのように作業しているのかがわかり、彼らとの協力方法や彼らの考え方を理解できるでしょう。 インタビュー原文 http://www.linux.com/news/special-feature/linux-developers シリーズの最後を飾るのは Paul E. McKenney です。彼が夢中になっているカーネル開

    t_a_o
    t_a_o 2013/02/22
  • Ubuntu 12.04 への移行資料 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    日頃の作業はもっぱら Ubuntu 上で行っている山泰宇です。 ご存知の方も多いと思いますが、Ubuntu は Canonical Ltd. で開発されている Linux ディストリビューションです。Debian Gnu/Linux をベースにしていますが、必ず2年に一度の長期サポート版(LTS)をリリースしてくれるので、安定して運用していくにはありがたい存在です。 その LTS ですが、最新は去年4月にリリースされた Ubuntu 12.04 です。さらに一つ前が Ubuntu 10.04 となります。サイボウズでは Ubuntu 12.04 がリリースされた去年の4月から9月まで半年をかけて、Ubuntu 10.04 のシステムを 12.04 に移行しました。移行プロジェクトについては機会があれば別に書こうと思います。 今回は、移行作業の過程で作成した調査資料を公開します。 資料は別

    Ubuntu 12.04 への移行資料 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • pacoでソースからインストールしたアプリを管理する | 1000g

    pacoは、自分でソースからインストールしたアプリでもrpmのようにパッケージ管理できるようになるツールです。 rpmが無いアプリの管理が楽になるのでおすすめです。 以下、インストール方法と使い方を簡単に記します。 インストール手順 最新のソースは paco – a source code pacKAGE oRGANIZER for Unix/Linux で確認してください。 # wget http://sourceforge.net/projects/paco/files/paco/2.0.9/paco-2.0.9.tar.bz2/download # tar xvf paco-2.0.9.tar.bz2 # cd paco-2.0.9 # ./configure --disable-gpaco # make # make install # make logme 今回はGUIを使わない

    t_a_o
    t_a_o 2013/01/20
  • Command Line で使用しているツールまとめ vol.6 - Qiita

    はじめに コマンドラインで使用しているツールを簡単にではありますが、まとめてみようと思います。前回の続きです。私が知らない便利ツールはまだまだたくさんありますので、ここに掲載されているもの以外で便利なものがあれば、ぜひ教えてください。 この記事に貼り付けてあるリンクは、キーワードに関連する適切な場所へと誘導してくれます。非常に有効なので、ぜひ参照してみてください。 powerline-bash ShellのPromptを簡単に変更するためのツールが公開されています。oh-my-zshのものよりも手軽でいいかもしれません。 例えば、zshの場合は、 cd && git clone https://github.com/milkbikis/powerline-bash.gitで複製した後、以下のように書きます。 function powerline_precmd() { export PS1=

    Command Line で使用しているツールまとめ vol.6 - Qiita
  • ドリコムのソフトウェア選択のお話 | 外道父の匠

    mixiのサーバOS移行のお話 – mixi Engineers’ Blog とその続編に触発されて、私の寄生先であるドリコムではどのように考え、何を選択してきたのか振り返ってみたいと思います。 こういう情報の公開は、確かにしないに越したことがない類のものかもしれませんが、年末ですし、当たり障りのない範囲で思い出エントリで締めくくろうかなと思い立った次第であります。 OSの選択を振り返る 2001年あたりから覚えている範囲でザッと振り返ると、 RedHat 7-9 FedoraCore 1-3 Debian 3-6 CentOS 4-6 という感じで、現在はDebian(5/6)とCentOS(5/6)を主流で利用しています。あとはたまにBtoB案件とかでWindowsServerやRHELもちょこちょこありましたが、今はないですね。 こういう選択をしていった理由は、 まずRedHat~F

    ドリコムのソフトウェア選択のお話 | 外道父の匠
  • EC2でCentOS6のEBS-Backed AMIをゼロから作る | シーズブログ

    EC2でCentOS6のEBS-Backed AMIをゼロから作る Posted 2012年11月18日 by はらぐち & filed under インフラ. はじめまして。サーバーインフラ担当の原口です。 64bitの完全クリーンなCentOS環境のEBS-Backed AMIを作成する手順です。 Amazon公式のAMIを使えよ!って話なんですがOSって基なのでシーズでは完全にゼロからクリーンインストールを行ったCentOSを用意して使用しています。今回はその手順を公開したいと思います。 この手順作成にあたり、以下のブログやサイトを参考にしました。 [Amazon EC2] AMI をゼロから作る CentOS 6.2 / S3-Backed 版 SUZ-LAB謹製 CentOS AMI 6.0.0″の作り方 Amazon EBS-Backed AMI の作成 (公式) A