その0 準備(いまここ) その1 テーブル定義関連 その2 接続関連 その3 クエリー関連(ORM 版) まる 1 日かかって Python, SQLAlchemy 経由で Firebird データベースが扱えるようになったけれど、なにを行ってきたのか忘れそうなので覚書を残す。記録をとっておかないと名前に惹かれてつかってみようと思い至ったもののあっさり挫折した 3 年前の自分にすぐ戻りそうだ。 今回は環境の準備について。タイトルに反して SQLAlchemy はまだでてこない。 環境 Ubuntu 10.04 (Windows XP Pro の VirtualBox 3.1.4 上) Firebird 2.1 SuperServer Python 2.6.5 (Ubuntu 10.04 デフォルト) kinterbasdb 3.3.0 SQLAlchemy 0.6.3 とりあえず Fire

