ブックマーク / www.waseda.jp (8)

  • わずか40秒の運動で身体に起こる劇的変化 – 早稲田大学 研究活動

    ― 強度の工夫で短時間でも大きな運動効果 ― 発表のポイント わずか40秒の高強度間欠的運動で、全身および筋肉の酸素消費量ならびに大腿部(太もも)の主要な筋肉の活動が大きく増加することを発見した。 高強度運動の反復回数と、酸素消費量の増加は必ずしも比例しないことが判明した。 研究をきっかけに、トレーニング効果をもたらす『最少量』の解明が進み、日のみならず、世界の運動実施率の向上に繋がることが期待される。 概要 早稲田大学スポーツ科学学術院の川上 泰雄(かわかみ やすお)教授、国立スポーツ科学センターの山岸 卓樹(やまぎし たかき)研究員らの研究グループは、トレーニング効果を生み出す『最少量』のメカニズムについて、強度の工夫によって、短時間であっても大きな運動効果をもたらし得ることを発見しました。健康増進や疾病予防のための運動の重要性は、これまでもメディアなどでたびたび取り上げられていま

    わずか40秒の運動で身体に起こる劇的変化 – 早稲田大学 研究活動
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    t_f_m 2024/05/26
  • 本学教員による研究活動に係る不正行為について

    3月27日付で、学国際学術院所属の助教1名を訓戒といたしました。 1.経緯 対象教員が、助教として採用される前の若手研究者の時の行為に関して、2022年6月に文部科学省および日学術振興会に対して通報がなされ、学において調査した結果、研究者としてわきまえるべき基的な注意義務を著しく怠っていたとして、研究活動に係る不正行為であったと認定いたしました。 2.概要 次の論文A,B,Cおよび学会発表Cにおいて、各研究成果の中に示されたデータや調査結果等に関して、不適切な取扱い(論文の内容と分析したデータの内容との齟齬や、インタビューにおける発言と反訳データの不一致が複数箇所あること等)が指摘されており、これを「改ざん」と認定しました。また、論文Aで示した分析結果の表を、論文B,Cに出典を明記せずに引用していることから、「その他の不正行為」として、「自己盗用」と認定しました。 これらの不正行為

    本学教員による研究活動に係る不正行為について
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    t_f_m 2024/03/28
  • うがいは効果あるのか?

    保健センター西早稲田分室 保健師 津久井(つくい) うがいは風邪やインフルエンザの感染予防に効果があります。 特に「喉の奥が少しいがらっぽいとき」や「喉が痛いとき」に効果があります。 口を「すすぐ」と「うがい」の違い すすぐ(漱ぐ/rinse):ガラガラなし(歯磨きの後、口をすすぐなど) うがい(嗽/gargle):喉の奥までガラガラと喉を洗うこと うがいの方法 【Step 1】 手を洗う 【Step 2】 水を口に含み、口の中の汚れを取るように強く「クチュクチュ」と洗い、水を吐き出します。 【Step 3】 水を含み、飲まないように気を付けて口を大きく開け、胸を広げ、肩を後ろにそらし、上を向いて、声を出して「あ」の発音を5秒程度します。 【Step4】 静かに吐き出します。 喉が痛いときのうがい 塩水(250cc弱のぬるま湯にティースプーン1/2杯の塩を溶かす)でうがいすれば、喉の痛みは

    うがいは効果あるのか?
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    t_f_m 2024/02/02
  • 自己複製する最小のRNAを発見

    原初のRNAから進化の過程を紐解いていく 生命の起源に迫る成果 発表のポイント RNAが最初の生命システムであるという仮説において、単純で短いRNAから生命の大きな特徴でもある自己複製ができるRNAがどのように生まれたかは謎とされてきました。 研究では、わずか20塩基の短いランダム配列のRNA集団から特定のRNA配列と構造が自発的に出現すること、またそれらのRNAを基に、特定の20塩基のRNAが自己複製することを世界で初めて実証しました。 自己複製という生命に普遍的な現象が、原始の地球に供給された単純な生体分子でも容易に起きた可能性を示しており、生命の起源の解明につながることが期待されます。 概要 早稲田大学理工学術院専任講師の水内 良 (みずうち りょう) と東京大学大学院総合文化研究科教授の市橋 伯一 (いちはし のりかず) らの研究グループは、原始地球にも存在しえた短いランダム配列

    自己複製する最小のRNAを発見
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    t_f_m 2023/07/09
    20塩基程度なら原初地球の環境で発生するのも十分期待できそう / というか20で成立すんの、マジで短くてビビる
  • アト秒レーザーで位相を分けた電子波動関数の直接イメージングに成功

    アト秒レーザーで位相を分けた電子波動関数の直接イメージングに成功 新規なアト電子テクノロジーの開発に期待 早稲田大学理工学術院の新倉弘倫(にいくらひろみち)教授は、カナダ国立研究機構 (National Research Council of Canada)、独マックス・ボルン研究所(Max Born Institute)と共同で、アト秒レーザー(高次高調波)によるネオン原子の光イオン化過程で生成した、ほぼ純粋なf-軌道電子(電子波動関数)の密度分布と、その位相を分けた波動関数に相当するイメージの直接測定に成功しました。またさらに、イオン化した電子波束がどのような位相と振幅を持つ波動関数から成っているかを同定する方法を開発しました。 20世紀初頭に発達した量子力学によれば、原子・分子や電子などの極微の物質は波としての性質を持ち、波動関数(Ψ)で表されます。Max Bornの解釈では、電子波

    アト秒レーザーで位相を分けた電子波動関数の直接イメージングに成功
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    t_f_m 2017/06/19
  • 早稲田大学 総合人文科学研究センター

    早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/flas/rilas/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。 推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。 このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。 このまま進む  対応ブラウザについて Google Chrome Windowsバージョン38 以上 Macintoshバージョン38 以上 Webサイト Fire Fox Windowsバージョン33 以上 Macintoshバージョン33 以上 Webサイト Safari Windowsバージョン38 以上 Macintoshバージョン38 以上

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    t_f_m 2013/11/21
  • 究極効率のエンジンを生む新圧縮燃焼原理を発見!

    究極効率のエンジンを生む新圧縮燃焼原理を発見! -自動車・発電・航空機などのエンジン単体の熱効率を 60%以上とし、ハイブ リッドシステム自動車の燃費を凌駕か?- 早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 機械科学・航空学科 教授 内藤 健 Ken Naitoh, Waseda University 要点:エンジン排気ガスの熱エネルギーを再利用する補助機器によって効率をあげる複合 システムとはせず、エンジン単体で、サイズによらず、従来の 2 倍以上の熱効率ポテンシ ャルを生む画期的なエネルギー変換原理(新圧縮燃焼原理)を見だしました。この圧縮燃 焼原理のエンジンは低騒音化・冷却機構不要化などの可能性をも有しています。 この新圧縮燃焼原理は、新たな熱流体力学理論を構築し、それを駆使した思考実験とス ーパーコンピュータシミュレーション(計算機実験)と高速空気流実験によって考案した ものです。実際

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    t_f_m 2013/07/17
    この詳細pdf、知見と予測が近未来SFのノリ。高速道路から発進可能なジェットエンジンて。
  • 理工・内藤教授、究極効率のエンジンを生む新圧縮燃焼原理を発見 自動車・発電・航空機用などで熱効率を60%以上、HV車凌ぐ低燃費か|プレスリリース|早稲田大学

    HOME >>Press Release >>理工・内藤教授、究極効率のエンジンを生む新圧縮燃焼原理を発見 自動車・発電・航空機用などで熱効率を60%以上、HV車凌ぐ低燃費か 早稲田大学理工学術院の内藤健教授(基幹理工学部 機械科学・航空学科)らは、単体でサイズによらず、従来の2倍以上の熱効率ポテンシャルを持つエンジンを生み出すための画期的なエネルギー変換原理(新圧縮燃焼原理)を見出しました。この原理を用いたエンジンが実用化されれば、当面の環境エネルギー問題を解決する新機軸になると考えられます。 この新圧縮燃焼原理は、内藤教授が、新たな熱流体力学理論を構築し、それを駆使した思考実験とスーパーコンピュータシミュレーションと高速空気流実験によって考案したものです。基原理は、空気と燃料の混合気体の高速噴流を、多数、燃焼室中心部の微小領域でパルス状に衝突させ、高圧縮比を得て熱効率をあげるものです

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    t_f_m 2013/07/17
    熱力学だって、現代でもまだ熱流体力学として発展する余地があったんだなあ
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