OMRON製 MEMS非接触温度センサです。視野角がX方向 44.2°、Y方向 45.7°で、それぞれ4分割された4×4の16面のエリア温度を計測できます。温度を見ていますので、焦電型赤外線センサでは難しい静止人物も検出できます。高感度な人感センサを実現可能です。 同社製のMEMS、ASICにより最高レベルのS/N比を達成。デジタル出力で耐ノイズ性に優れます。低クロストークの視野特性により高精度なエリア温度検知を実現しています。 ●特徴 ・素子タイプ : 4×4 ・電源電圧 : DC4.5~5.5V ・視野角 : X方向:44.2°Y方向:45.7° ・対象物温度検出範囲 : 5~50℃ ・消費電流 : 標準5mA ・I2Cインターフェース ●資料 ・製品ページ ・カタログ 当社記事「MEMS温度センサを使おう」も御覧下さい。 前面 下の白枠部分には、製造ロット番号らしき英数字が書かれてい
前回、温湿度センサDHT11(秋月電子で500円)を使って、温度と湿度のグラフ表示に挑戦した。 記事:温湿度センサDHT11をRaspberryPiに接続しグラフ表示 しかし、DHT11は精度が低く、温度・湿度ともに、あまり正確に記録できなかった。(ハズレの個体をひいてしまったのか、湿度変化をほとんど計測できなかった) そこで、DHT11の上位デバイスであるAM2302/DHT22を使って、上述と同じように、温度・湿度のグラフ表示を行うことにした。 AM2302/DHT22(秋月電子): http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07002/ ◆主な仕様 ・電源電圧:5V(3.5V~5.5V) ・消費電流:0.5mA(測定時)、15μA(スタンバイ時) ・サンプリング間隔:2秒以上 ・内部ADコンバータ:各16bit ・サイズ:15×25×7mm(ピン含ま
広島発!養蜂業界に革命を!ITシステムを使ってできた、 おいし〜いハチミツをたくさんの人に食べてもらいたい! 皆さん、ハチミツは好きですか?私は、故郷の広島県でミツバチを育てている養蜂家の松原秀樹です。昨年までグローバルIT企業で営業をしてました。里山資源の活用もでき新しい地域の特産品にもなりうる養蜂業に着目し、昨年Uターンを決意して養蜂家になりました。 洞察力や熟練の技が求められる養蜂の現場であるからこそ、ITシステムの導入が役に立つと考え、ITを活用し蜜蜂の状態を知る「Bee Sensing」というサービスを開発しました。このシステムでは蜜蜂の巣箱に温度・湿度のセンサーを取り付け、巣箱の中の状態を記録することができます。また日々の健康管理の記録もシステムに残すため、養蜂家にとって有益で便利なものになります。 「Bee Sensing」の更なる開発を進め、今回ご支援いただいた皆さんに、I
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く