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Web系に限らずですがとにかくいろんなことを考えなければいけません。 業界で3年以上やっていたエンジニアならいざしれず、非エンジニアやフロントエンドしか触ったことのないエンジニア。 そして学生等々、Web系ベンチャーをやるには案外考えることが多いんだぜってことを伝えたいと思います。 開発編 運用編 まとめ という流れで説明します。 開発編 主にサービスローンチまでのプロセス。 最近でいうとMVP (Minimum Viable Product)だったりアジャイルだったりが流行っていますが、 とりあえずMVPを構築するまでに考えなければいけないことをリストを書いていきます。 1. 言語は何を使うか 一番ベーシックな概念にして、一番重要かもしれません。 とりあえずフロントエンドはさておき、バックエンドをどうするか。 ここで選択肢を上げておきます。 PHP Perl Ruby Python Sc
入賞した4チームに各500万の賞金と、最優秀賞には9月に開催される「TechCrunch Disrupt」への出展権が与えられるNTTレゾナント主催の「Challengers」。今年見事に優勝を決めたのは、トーキョーストームの「おれのそうび」だった。 8ビットの世界観が可愛らしく、どこか懐かしさを感じさせる同サービスを生んだのは、4歳児の母親で社員数8人のベンチャー企業を運営する大沢香織さん。「おれのそうび」について、またIT業界で母親であると同時に経営者であるというチャレンジについて話を伺った。 大沢さんを一言で表現すると「かっこいい」。そんな彼女に、そこまで頑張れるモチベーションは?と聞いてみたところ、意外にも「不安だから」という答えが返ってきた。不安だからこそ人一倍頑張るし、最優秀賞を獲得したChallengersの準備も抜かりなく徹底的に行ったという。 一見すると身体も大きいしおお
「趣味でポルシェ買ったり、世界一周旅行する人もいれば、趣味でインターネットサービス作る人がいていいじゃない」。 ソーシャルネットワーキングサイト「GREE」を“趣味”で開発・運営している田中良和さん(27)は言う。 GREEは、7月29日現在で7万1364人が利用する国内最大規模の無料ソーシャルネットワーキングサイト。ユーザーからの招待があれば、誰でも無料で参加できる。 7万人超のコミュニティサイト。企業が維持するのも大変な規模だが、開発やサポートは田中さん一人だ。田中さんはある大手IT関連企業の社員。といってもGREEは仕事とは無関係。作業は終業後や休みの日などに行う。サーバ費用などはすべて自己負担だ。 GREEからの収入も、ない訳ではない。サイト内にGoogleのアドワーズ広告を表示しているほか、Amazonのアフィリエイトサービスを導入。ユーザーが紹介した本やCDがレビューを通じて購
「みんなの就職活動日記」や「楽天ブログ」といったCGM(消費者生成メディア)を手がけてきた伊藤将雄氏。同氏は今、アクセス解析に特化したサービスを展開するユーザーローカルを立ち上げ、アクセス解析ブログパーツ「なかのひと」や、携帯電話向けサービス「うごくひと」を提供する。開発者としての趣の強い同氏に、インターネットにおけるサービスのあり方などを聞いた。(聞き手は島田昇=日経コンピュータ) アクセス解析は何のために手がけているのか。 インターネット全体のサービスレベルの底上げにつながるためだ。インターネットの世界では、個別の利益を追求するサービスの伸びには限界がある。インターネット全体のことを考えたサービスでなければならない。インターネット全体の底上げにより利用者が増え、市場が広がることで、サービスが支持を受け最終的な利益を享受できる。 グーグルの成功の本質も、インターネット全体が便利になる検索
「アメリカでは『起業のあり方』の変革が起きている」。サイボウズの創業者である高須賀宣氏は言う。米国で設立した会社LUNARRを2009年5月に清算したのは,それが理由だと高須賀氏は話す。 米国では学生が一人でサービスを立ち上げている 高須賀氏は現在,米国に拠点を置き,世界に向けたサービスの開発に挑んでいる。2006年,オレゴン州ポートランドで会社LUNARRを設立。ドキュメントの“裏面”がメールになるコラボレーション・ツールThemeと,画像を共有してユーザーがつながるElementsという2つのサービスを展開していたが,2009年5月10日に2つのサービスと会社をシャットダウンした(関連記事)。同氏が日本に一時帰国した際に,これまでのチャレンジで得た事を聞いた。 高須賀氏は会社を閉鎖したが,引き続き次のサービスの開発を進めている。もともとサービス開発を2つで終えるつもりはなかった。それに
ケータイで撮影した写真に手書き風の文字を書き込んで簡単に投稿できるwebサービス「携帯百景」。個人でこのサービスをスタートさせたフリーランスのエンジニア、kimzoさんが、「ぼくとうさぎの1人と1匹で運営する」会社を作ったと自身のブログで発表しました。 そーいや会社つくったりした - 妖精ホルモン 携帯百景には写真をメールに添付して送信すると投稿できるのですが、メール本文に文字を書くと、その文字が手書き風のフォントで写真に書き込まれた状態で表示されます。メールの件名に「下」「右」「左」などのコマンドを書いておけば、それぞれ写真の文字が「下詰め」「縦書き」「左詰め・縦書き」となって投稿されるほか、文字の色やサイズも変更可能。携帯百景は、今後kimzoさんが設立した会社のサービスとして運営されるそうです。 ブックマークのコメントには、会社設立を祝う声が寄せられているほか、携帯百景ユーザーの間で
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