日米を拠点に世界各国で自動車産業の動向を取材するジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICs取材、日本テレビでレース中継番組の解説などを務める。1962年生まれ。著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」好評発売中 エコカー大戦争! 「エコカー=日本の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが本番。日本は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。 バックナンバー一覧 トヨタ自動車の“おひざ元”愛知県豊田市内で昨年秋、立ち乗り型のパーソナル移動支援ロボット等の実証実験が行われた。参加者の反応は興味深く、市中心部で走行可能になった場合、約25%が交通行動を変える可能
〇超小型モビリティ(型式指定車) 超小型モビリティのうち、原動機付自転車の大きさ以下の軽自動車であって、最高時速60km以下の自動車のうち、 高速自動車国道等※において運行しないものが該当。 この区分の超小型モビリティには、最高時速60km以下の車両であることを車両後面の見やすい位置に表示する必要がある。 ※ 高速自動車国道(高速自動車国道法(昭和32年法律第79号)第4条第1項に規定する道路をいう。)又は 自動車専用道路(道路法(昭和27年法律第180号)第48条の4に規定する自動車専用道路をいう。) 〇超小型モビリティ(認定車) 超小型モビリティのうち、認定制度によって認定されたもの。大きさ、性能に対する条件のほか、 (1)高速道路等は運行しないこと、(2)交通の安全と円滑を図るための措置を講じた場所において運行すること、 等の条件を付すことで公道走行が可能。 2.認定制度 国土交通省
ロボット実験区間を示す標識 つくばモビリティロボット実験特区(つくばモビリティロボットじっけんとっく)とは、内閣府より2011年3月25日付で認定を受けた構造改革特別区域のひとつである。現在の法体系では一般歩道などの公道上で走行が認められていない搭乗型モビリティロボットを、公道上で実験的に走行させることができる。公道実験に参加するには、ロボット特区実証実験推進協議会に入会する必要がある。2011年6月2日にキックオフイベントが開催され、公道実験がスタートした。 現在の特区では実験目的での走行のみ許可されているので、一般の人が自由にセグウェイなどに乗れるわけではない。モビリティロボットを走行させるには一定の手続きが必要なので、個人等で所有しているセグウェイを持ち込んで勝手に走らせると罰せられる。 ロボット実験区間を示す標識の図柄から、2足歩行型ロボットが歩いているというイメージを持たれること
国は、超小型モビリティについて2008年から市場調査を始め、2010年から2012年までの3年間、社会実証試験を実施した。そこで得られたデータを基に、2012年6月に車両のガイドラインを定め、2013年1月31日には「公道走行を可能とする認定制度」を発表した。 そして2013年度から2015年度までの3年間は、自治体などが実施する導入促進事業に対して導入費用の1/2を補助してきた。この制度を利用したのは3年間で合計41事例、台数にして940台となった。 日本自動車工業会(以下、自工会)によると、2010年の公道走行開始からこれまでに、超小型モビリティを体験した延べ人数は約12万5000人に上るという。こうした社会導入実験に携わってきた自動車メーカーや自治体にとっては、早く超小型モビリティの関連法規が整備され、実際のビジネスにつながってほしいという気持ちが強い。
Androidアプリ開発者が知らないと損するAndroid Studio 2.2の新機能5選:2016年、大幅に進化中 2016年5月18日から開催されたGoogle I/Oで、Android Studio 2.2 Preview 1が公開されました。本稿では、大きな機能更新があったAndroid Studio 2.2の魅力を解説します。 Android Nへの対応も進むAndroid Studio 2.0/2.1の機能をおさらい 2016年になってAndroid Studioのバージョンアップが頻繁に行われています。 2016年2月5日:Android Studio 2.0 β版 2016年4月7日:Android Studio 2.0正式版 2016年4月26日:Android Studio 2.1安定版 2016年5月18日:Android Studio 2.2 Preview 1公
2016年10月25日、ついにApple Payが日本でも使えるようになります。Apple Payとは、その名の通り、アップルが提供する“決済”の仕組みです。 Felica搭載のiPhone端末で決済を行うときはiOSの標準アプリ「Wallet」を利用します。ユーザーは、このアプリにクレジットカードやSuicaの情報を登録しておき、店舗などで商品の支払いを行うときにFelica読み取り端末にiPhoneをかざして指紋認証を行うと、決済が行われます。実際に使っている様子は下記記事を参考にしてください。 国内対応した「Apple Pay」 早速使ってみた感想と気になる点 - ITmedia Mobile Walletアプリに登録したものを使うので、クレジットカードを毎回入力する手間が省け、さらに店舗やアプリ提供者にクレジット情報を渡さないため安全性が高く、ユーザーにとって大きなメリットがあると
本記事は、kudanの初心者がメモも兼ねて書いているため不十分な内容の可能性があります、ご容赦ください 概要 最近はARToolKitやvuforiaなどに代表されるマーカ型ARではなく、 各種センサやSLAMなどを利用したマーカレスARに憧れている人も少なくないと思います。 マーカーレスARと聞くと、「PTAMみたいに知識がないと全く分からないんじゃ・・・」と思ったりするかもしれませんが Unity向けのSDKを活用すれば簡単かつカスタマイズもポイントを押さえて行えます(たぶん)。 今回は、日本ではまだ馴染みが薄い(と思われる)「Kudan SDK」をUnityでAndroid向けにビルドして、 マーカレスARを体験してみることにします。 ※丁寧なwikiがすでにあるので英語に抵抗が無い方はそちらを参照するほうが間違いなく早いですw 「Kudan AR Wiki」 https://wik
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