let storyboard = UIStoryboard(name: "HogeViewController", bundle: nil) let viewController = storyboard.instantiateInitialViewController() as! HogeViewController
はじめに 「Meteor」というフレームワークってご存知でしょうか? こちらにて紹介させていただいています。 リアルタイムWEBアプリケーションフレームワークであり、リアクテイブフレームワークです。 個人的に上記2点が自分の惹かれるポイントなわけですが、 問題は基本的にWebsocketによる双方向通信を行なっており、 WebAPIは用意されていない点がネイティブクライアントアプリとの接続に問題がありそうです。 しかし、Meteorは独自にWebScoket上にDDPというプロトコルを定義しています。 しかもiOS用にクライアントが開発されているようでしたので使ってみることにしました。 ですが、まずはDDPってどんな通信をしているか見てみましょう DDPの通信をみる Meteorのインストールは完了しているものとします。 すごく簡単ですので、是非ここから試してみてほしいです。 DDPを監視
このエントリーは読者としてスマートフォンアプリ開発者とWebフロントエンドエンジニアを想定して書いています。 CROSS2016に出るので、最近の自分の考えを整理しておく。 最近ReduxのSwift実装であるReSwiftを使って開発している。使った感想なども最後の部分に書いたけれど、このエントリーの本題はアプリの状態管理の話。 アプリは大きなシングルトン iOS、Android共にアプリを実装しようと思うと大抵シングルトンが必要になる。各ViewController内をまたがってデータを共有したいというユースケースが多いからだ。例えば ユーザーのログイン情報を集約するUserManager コンテンツへのいいね情報を集めるLikesManager ブックマーク情報を集めるBookmarkManager などなど。もちろんアプリの内容によってこれらの顔ぶれは違ってくると思うけれど、大抵U
func test2() { let queue = NSOperationQueue() queue.addOperationWithBlock { () -> Void in println("Some Operation.") } queue.addOperationWithBlock { () -> Void in println("Another Operation.") } // 以降必要なだけaddOperationする } 別スレッド処理を行える他の方法について 調べてみたところ、別スレッド処理を行うためには大きく分けて次の3つの方法があるらしい。 NSOperationQueueを使う方法 GCD(Grand Central Dispatch)を使う方法 NSThreadを使う方法 まず、GCDがNSThreadより良い点については以下のような理由があるようだ。 GCDが
2018/04/10 追記 一部コードが古くなっています。 Xcode 9.3, Swift 4.1 の環境では以下のコードで動作します。 import PlaygroundSupport let vc = UIViewController() vc.view.frame = CGRect(x: 0, y: 0, width: 320, height: 480) vc.view.backgroundColor = .lightGray PlaygroundPage.current.needsIndefiniteExecution = true PlaygroundPage.current.liveView = vc.view Xcode の Playground を久しぶりに使ってみて、UIの実装とかこれでやると便利だな、と思ったのでやり方をまとめてみます。 やりたい完成系はこんな感じ:
いわゆるライフログ系のウェアラブルデバイスをメガネにしたもの。リストバンドタイプのものが多いよね。 メガネなので、加速度や傾きを頭部で測れるという面白さがある。 あと眼電位を測れて、眼の動きやまばたきを検出できる(ESモデルのみ)。 2015/11/05に発売。発売時からiOS用SDKが配布されており、計測データを使ったアプリ開発が可能。 Android向けSDKも年明けに出るとか。 概要 というわけで、早速iOSアプリ作るよ。 環境 Xcode 7.1 (El Capitan) iPhone 6 iOS 9.1 JINS MEME ES JINS MEME SDK 1.0.5 手順 Project作成 ウィザードに従って、こんな感じで。 Single View Application Language: Swift Devices: iPhone SDK導入 上記ページからSDKをダウン
NSErrorを返す系のメソッドを使う機会って良くあると思いますが(通信,保存など)、NSErrorの引数にnil以外(エラー)の場合どうしたらいいか分からないということが多々あるのではないでしょうか? 「だって、NSErrorにどういう内容が返ってくるか分からないし、分かったとしても全てのパターンにおいてエラー処理書かないといけないの?」的な。 だからNSErrorにエラーが返ってきたら、何もしない。 落ちるか落ちないかは神のみぞ知る的な。 やっぱりそれじゃちょっとダメプログラマかなと思い、エラーメッセくらい出してあげるか、ということでNSErrorの仕様読んでたらとんでもなく便利なことに気づいたので共有します。 UIAlertViewに表示する内容を全部『日本語』で返してくれる ※ UIAlertViewはios8からdeprecatedなので注意してね、俺は面倒くさいからUIAler
殿堂入り Realm Core Dataなんて最後に使ったのはいつだろうか。。。 Alamofire SwiftyJSON 通信ライブラリAlamofireのブロック構文に、JSONをより扱いやすくするSwiftyJSONをぶっこむ。 最近SwiftyJSONの仕様が変わってイマイチになったが、Swiftバージョン2.0でguard構文が追加されるので、guardで宣言するときに使いやすくなるかも。 SDWebImage みんな知ってる画像キャッシュライブラリ。 UI paper switch スイッチのON/OFFで色をアニメーション付きで変更する。 SCLAlertView フラットなアラート LTMorphingLabel 文字をモーフィング(アニメーション)させる MMPopLabel ポップラベル。Slackの立ちあげ時とかに出てくるアプリケーションのチュートリアルとかに使う。(
SwiftのiOSアプリとNode.js間のSocket.io通信を実現する方法を調べいたらSocket.IO-Client-Swift というライブラリが非常に使いやすかったので使い方(簡単にサンプル的な挙動を確認できるまでの手順)をメモしておく。 iOS(Swift側の準備) XcodeでNew ProjectをSwiftで新規作成 Podfile をプロジェクトフォルダに作成 source 'https://github.com/CocoaPods/Specs.git' platform :ios, '8.0' use_frameworks! pod 'Socket.IO-Client-Swift', '~> 1.1'
AppleがWWDC2014にてSwiftを発表してから2ヶ月近くが経ちました。OS X/iOSのアプリ開発に存在するObjective-Cの壁は取り払われ、より多くの人に馴染みやすい言語として現れたSwiftはコミュニティへの新たな開発者の流入を促し既存の開発者にもより安全でモダンなスタイルでの開発を可能にした点でとても歓迎されています。 既に沢山の入門文献や言語の特徴的な振る舞いを解説した文章が日本語で世に出回っていることは承知の上でありますが、最近のbeta 3で変更になった部分やこの2ヶ月で溜まってきたナレッジをもとにあらためて言語からアプリ開発まで一貫した解説記事を残したいと思いました。 本記事の構成はまず速習Swiftで文法の基礎的なところを話し、その後Todoアプリの作成を通じてクラスや構造体、UIKitを用いたアプリ制作の具体的な話をしていきます。読者は他言語を多少触ったこ
Swiftが発表されてから、数日経過しましたがすでにたくさんのコードがGithubに上がっています。Swiftを始めたいエンジニアが参考になるサンプルをピックアップしてみました。 自分も今週末に珈琲を片手にコードを読んでみようと思います。 Githubの検索結果URL FlappySwift 4,700★ 半日くらいで作られたFlappy Birdのクローンです。 SpriteKitを利用していて、メインのゲームロジックは200行弱ほどで書かれています。 Swiftでシンプルなゲームを作成するのに参考になります。 GameScene.swift 一部抜粋 // // GameScene.swift // FlappyBird // // Created by Nate Murray on 6/2/14. // Copyright (c) 2014 Fullstack.io. All rig
(この記事は WWDC 2014 の直後に書かれました。内容は2014年時点のものです。本文中の「Swift」や「iOS 8」は当時まだベータ版だったソフトウェアを指します。) TL;DR WWDC で発表された情報と、一般公開されている Apple のドキュメントに含まれる情報は NDA に抵触しない。よってそれらの範囲で Swift や iOS 8 に関する情報はセーフ。しかしスクリーンショットの公開は不可。 この記事の内容に法的な保証はないので、不安なら Mac (or iOS) Developer Program License Agreement の条項10.1 Information Deemed Apple Confidential を参照のうえ、弁護士に相談すること。 関連リンク:自分の Apple Developer アカウントで同意した契約書の一覧ページ(要ログイン)
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