2006年1月8日のブックマーク (7件)

  • テロ対策基本法を許容できるか?: 法と常識の狭間で考えよう

    2006年1月7日付けの毎日新聞と読売新聞は、政府が、テロ対策基法の策定に着手する方針を固めたと報道している(毎日新聞の記事、読売新聞の記事)。 報道によると、テロ対策基法は、「テロ組織」や「テロリスト」と認定しただけで、(1)一定期間の拘束、(2)国外への強制退去、(3)家宅捜索、(4)通信傍受などの強制捜査権を行使できるようにするとともに、そのような団体の外国人構成員や国内の支援者について、テロに使用される恐れのある物品の収集や集会参加の禁止・制限など一定範囲で行動を制限する仕組みを法案に盛り込むことを検討する方針であり、年内に法案の骨格をまとめ、2007年の通常国会に法案を提出することを目指すという。 新年早々、牙を剥き出しにするような政府の方針が示されたと言えるだろう。 このテロ対策基法の内容を見ると、まさに日版の「愛国者法」(PATRIOT ACT)であると評することがで

    テロ対策基本法を許容できるか?: 法と常識の狭間で考えよう
    t_kei
    t_kei 2006/01/08
    日本版「愛国者法」としての「テロ対策基本法」。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    t_kei
    t_kei 2006/01/08
    「しかし、解体しきれないものとして、私が男の肉体を持っている事実に直面する。」
  • Falluja, April 2004 - the book: 難民はどこに避難の地を求めるのか?

    AFTERTOUCH surreal SxGx maniac cinema&book; review *めぐりあうたびに溺れて 見失うたびに胸焦がしてた* InverseDiaryFunction SxGx キェェェェ N山家の人々 Dairy ☆質問ダイアリー☆ ネタ帖 むらみぃ 世の中とあたしの繋がり GOOBERS ++今日のechiko++ ロストマインドガール * mayumi blog * モウソウtagebuch 読書感想日記☆ネタバレ注意警報! 癌と煙草と酒と 俺の道 toro's blog. ++ torog ++ ココアシガレット・アンダーグラウンド Deportare gorf net AFTERTOUCH surreal 2ちゃんねるの超怖い話 maniac cinema&book; review CARLTON1976 平凡な日々 秘密のホンネ ゴリラ秘話。 L

    t_kei
    t_kei 2006/01/08
    「資源戦争」の最前線。
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: 天晴れ「進取の精神」早稲田大学

    <05・12・20早稲田大学文学部でのビラ撒き不当逮捕を許さない> 「学 から の独立」などと巫山戯たことを言っている場合ではない。  おかしな“事件”が相次いでいる中<http://t2.txt-nifty.com/news/2005/12/post_acf1.html>、時代を先取り時代に迎合した「進取の精神」、天晴れ。  そろそろ、実感を伴って分かってきた。統制というのは、為政者の号令で始まるもんじゃない。 寄付金の集まりの悪さは日一らしく、KOに比べOBの冷たさが時々揶揄されたりもするらしいVV大学。自分も一度も寄付なんてしたことない。のだけど、<弁護士費用のカンパ募集中>とのこと。こんな時くらい、寄付したつもりで、カンパすることにした。 <12月20日昼ごろ、早稲田大学文学部キャンパス内において、早大再編について考え、反対する行動告知のビラをまいていた一人の人間が、突然7,8名

    t_kei
    t_kei 2006/01/08
    「そろそろ、実感を伴って分かってきた。統制というのは、為政者の号令で始まるもんじゃない。」「そろそろ、実感を持って分かってきた。恐らく、ファッショというのは、為政者の号令で始まるものではない。」
  • 曖昧と論理 - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜

    昨日、立教大学で行われた「環境と文学のあいだ」を聴講する。 プログラムは、石牟礼道子さんのビデオ講演+朗読、田口ランディさん、川村湊さんの講演。 石牟礼さんの講演と朗読は、時折何を言っているのかわからないのだけど、終始不気味な気配がたちこめていて、知らず知らずその世界に引きずり込まれてしまう。 ちょうどこのイベントに行く前、保坂和志さんからいただいた、保坂さんと小島信夫さんの風変わりな対談が収録されたCDを自宅で聞いていて、それが石牟礼さんの講演や朗読ととてもシンクロしていて不思議だった。 その二つは、明瞭な「意味」に辿り着くことを目的としているものではないが、何もないわけではなく、「言うに言われぬもの」を志向していく強い思いが渦を巻いて、その渦のなかに周りを巻き込む強烈な磁力がある。 世界と向き合いながら、世界と向き合っている自分自身を世界の前にさらけ出すためには、「言葉」が必要になる。

    曖昧と論理 - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜
    t_kei
    t_kei 2006/01/08
    「その力の強さは、「言うに言われぬ領域」にこだわり続けて、自問自答し続けることで培われていく。」
  • 「改革」の論理、というか、「『改革』なんですが、ナニか?」という強弁が危ういなぁということを言葉にしておきたいための、メモ(1) - ONO-Masa Home Page (はてな出張所)

    ■[雑]「改革」の論理、というか、「『改革』なんですが、ナニか?」という強弁が危ういなぁということを言葉にしておきたいための、メモ(1) 06:34 以下は、正月に愚弟と雑談していたとき気づいたことです。政治や政策の話にすると、抽象度が増してしまい、以前書いた「ブログの効能」のドクトリン(方向性)から外れてしまうことを「困ったなぁ…」と思っておったのです。「教育改革」って奴のウサンクササを、どう、分かりやすく問題にすればいいか…考えあぐねていたので*1。 が、「お店のシェフの立場」という具体性を持たせれば、少しは分かりやすい話になるのかなぁ、と考えさせられました*2。以下、計画性のないまま回を分けてお話をいたします。 (1)「ある状況」が「問題である」として「改革」は着手される。ただ、「ある状況」がナゼ「問題である」かについての精査や検証は行われない。往々にして「問題である」から「問題で

    t_kei
    t_kei 2006/01/08
    「しかし、なんでこうも『改革しなきゃ』の人たちって、視野が狭いんだろう…」
  • 改憲への動き なぜ急ぐ「国民投票法」(中日新聞 2006.01.06) - ONO-Masa Home Page (はてな出張所)

    ■[憲法]改憲への動き なぜ急ぐ「国民投票法」(中日新聞 2006.01.06) 08:18 http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh200601060043.html 憲法公布から六十年の節目の年、改憲のための手続きを定める国民投票法案が二十日開会予定の通常国会に提出される見通しである。自民、公明、民主三党が早期成立を目指すことで一致したからだ。 改憲の前提となる重要な法案なのに唐突すぎないか。国民を置き去りにして一気呵成(かせい)に進む危険性を感じる。「平和憲法」の果たしてきた役割をじっくり考え、議論をさらに深める必要がある。 (中略) しかし、先の総選挙で国民は改憲問題で与党に票を投じたわけではない。国民にじっくり判断する時間も情報も与えず、なし崩し的に改憲に向けて外堀を埋めようとする思惑が透けて見える (中略) 国民投票法案も、「改憲ありき」で

    t_kei
    t_kei 2006/01/08
    重要な意味を持ち、かつ恐るべき問題をはらんだ「国民投票法」が、議論も無いまま成立へと歩を進めている。