2006年1月21日のブックマーク (5件)

  • 猿虎日記 - 迷惑(コメント欄)

    大阪西区の靱(うつぼ)公園、中央区の大阪城公園の野宿者(ホームレス)に対して、週明けにも強制代執行(強制排除)が行われる可能性が高まっています*1。 http://kamapat.seesaa.net/article/11697509.html 早稲田大学校内でビラをまいた人が、大学教員に拘束され、教員が呼んだ警察によって「建造物不法侵入」の容疑で逮捕された、という事件がありました(去年12月20日)。 http://wasedadetaiho.web.fc2.com/i/top.htm 公園に「戦争反対」「反戦」という落書きをした人に対する裁判で、「建造物損壊罪」で懲役1年2月、執行猶予3年という刑が最高裁で確定してしまいました(1月17日付け)。 http://a.sanpal.co.jp/graffiti417/ 私は、これらの事件は重大な出来事だと思っているからこそこれをここに書い

    猿虎日記 - 迷惑(コメント欄)
    t_kei
    t_kei 2006/01/21
    「つまりなんのことはない、「ああいう人」とは、「私たちではない人たち」であり、同時に「私たち」とは、「ああいう人ではない人」として析出される」
  • EU:欧州議会議員たちがロシア―チェチェン問題に対するEUの弱腰を批判 - バイナフ自由通信

    チェチェンにおいて、人権問題はしばしば経済問題にすり替えられる。それは人権と民主主義という理念を掲げるEU諸国も変わらない。以下の記事から読み取れるのは、先日のチェチェン議会選挙中に暴動が発生しなかったことを「安定と民主主義への新たな一歩」と謳う一方、チェチェンで日常的に行われているロシア軍による人権侵害には目をつぶってみせるEU指導者たちの音と建前の乖離である。チェチェン問題の質は、ロシアによる人権侵害ではなくチェチェン人自身の貧困にあると、彼らは主張する。チェチェン戦争は、ロシアのみならず欧州をも、プロパガンダによって分裂させているかのようだ。 EU:欧州議会議員たちがロシア―チェチェン問題に対するEUの弱腰を批判 Ahto Lobjakas http://rferl.org/featuresarticle/2006/01/D3A3DEBB-4431-4A15-9ADD-88B24

    EU:欧州議会議員たちがロシア―チェチェン問題に対するEUの弱腰を批判 - バイナフ自由通信
    t_kei
    t_kei 2006/01/21
    「人権問題はしばしば経済問題にすり替えられる。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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    t_kei
    t_kei 2006/01/21
    コペルニクス的転回(嘘)
  • 石川九楊氏トーク「漢字と仮名の二重構造がいかに歴史をつくりだしたか―誰も考えなかった新しい日本の歴史像―」参加 - Kawakita on the Web

    ジュンク堂池袋店で開催された石川九楊氏のトーク「漢字と仮名の二重構造がいかに歴史をつくりだしたか―誰も考えなかった新しい日歴史像―」に参加してきました。石川氏はそもそもは中国の書史、そののち日の書史を研究されている方で、ご自身も書家であるそうです。 ※要注:以下のものは私が見聞きしてきたことを書き留めたものであり、発言者の真意を正確に反映しているとは限りません。 古代・中世・近世の国家や近代国家などの政治共同体にとって「言語」の重要性は言うまでもないと思われますが、それぞれの時代で記述された「書」の筆致・筆跡(石川氏は筆蝕(ひっしょく)と言われておりました)を研究することから見えてくる時代ごとの変化があるそうです。 それはありがちな日がユニークで特殊な国であるという歴史ではなく、現在「中国」と呼ばれる地域と東アジア周辺地域が密接なつながりを持っており、現在「日」と呼ばれる地域が

    石川九楊氏トーク「漢字と仮名の二重構造がいかに歴史をつくりだしたか―誰も考えなかった新しい日本の歴史像―」参加 - Kawakita on the Web
    t_kei
    t_kei 2006/01/21
    おもしろい。
  • 2005-07-15

    ついさっき、昼をとりに事務所を出たら、ビックリするようなことがあった。 午後1時過ぎのことである。 続きを読む 復古を唱えるとは、現代を批判するための視座を確保するためで、字義通りに何もかも昔に還れという人はよほどの変人であって、そうした主張が世間に受け容れられることはない。 多少なりとも評判をとっている復古主義は、それが多くの人々の現代に対する不満を代弁するところがあるからこそ世間も受け容れるのである。 だから、復古の名のもとに行われる運動は、事実上は革新である。ルネサンスも明治維新もそうであった。 続きを読む

    2005-07-15
    t_kei
    t_kei 2006/01/21
    うーん、なるほど。。自戒しなければ。「意うに其れ必すべからざるか。」