和歌山電鉄貴志川線で県名産の梅をモチーフにした「うめ星電車」が来月4日から走る。紫蘇で漬けた梅干しをイメージした色の外観が26日、公開された。 デザインを担当したのはJR九州の豪華寝台特急「ななつ星」を手がけた水戸岡鋭治さん。その人気にあやかろうと、「梅干し」ならぬ「うめ星」に。 内装は和風で高級感があるが、普通運賃だけで乗れる。広報担当者は「ななつ星の料金が高くて乗れない方は、ぜひこちらへ乗りに来て下さい」。
杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日本全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 ガンダム、Peachエアライン、そしてスター・ウォーズ あるときはモビルスーツ(ロボット)の頭部、あるときは航空機、あるときは宇宙の騎士、そんな姿を連想させる電車がある。南海電鉄
JR西日本は、大阪環状線で導入を進めていた電車の発車メロディーについて、新たに15駅のメロディーを発表しました。これにより、大阪環状線の全19駅で発車メロディーが出そろうことに。大阪の繁華街・新世界の最寄りである新今宮駅には、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を採用しています。導入開始は、大阪環状線の運転開始記念日に当たる3月22日(日)です。 ▽ 『大阪環状線改造プロジェクト』進行中 大阪環状線発車メロディ全駅曲目決定!:JR西日本 乗客にドアが閉まるタイミングをより分かりやすく知らせるために、大阪環状線の各駅では2014年3月から発車メロディーの導入を進めてきました。大阪環状線やその沿線の街に愛着を感じてもらえるようにと、その駅・街らしさや大阪らしさなどをテーマにメロディーを選定。先行導入していた大阪駅にはやしきたかじんさんの「やっぱ好きやねん」が、森ノ宮駅にはアメリカ民謡の「
「ブラックサンダー」が史上初となるお菓子の1日駅長に就任することが分かった。愛知県豊橋市が有楽製菓創業者の出身地であり現在工場がある縁で、豊橋市電と共同で「ブラックサンダー号」が運行される。その発車式イベントが5月17日午前11時から開催される予定だ。 お菓子が駅長をやる時代 年間を通して豊橋市電が「ブラックサンダー」でラッピングされ、3日間限定で「ブラックサンダー」モニュメントも登場する。式当日は50個限定で有楽製菓のお菓子が無料で提供されることになっている。 ラッピングされる豊橋市電(イメージ) 関連キーワード おやつ/お菓子 | ブラックサンダー | 就任・着任 advertisement 関連記事 岡山に“ネコ耳”つきの路面電車が登場 電車にもネコ耳がつく時代です。 スーパー駅長こと三毛猫のたま、ついに社長代理に昇格 “勤続30年”でナンバー2に昇進! 卒業・送別シーズンに、Fac
【動画】近鉄の新型豪華特急「しまかぜ」公開 和洋風の個室、3列シート=高橋雄大撮影報道関係者に公開された近鉄の新型観光特急「しまかぜ」の車内。先頭車両からは運転席越しに景色が見渡せる=16日午後、愛知県蟹江町、高橋雄大撮影報道関係者に公開された近鉄の新型観光特急「しまかぜ」=16日午後、愛知県蟹江町、高橋雄大撮影報道関係者に公開された近鉄の新型観光特急「しまかぜ」のカフェ車両。カウンター(右)で飲食物を購入し、2階建ての椅子席(奥)で景色を見ながら軽食を楽しめる=16日午後、愛知県蟹江町、高橋雄大撮影 【寺本大蔵】三重県伊勢市の伊勢神宮で20年ごとに開かれる「式年遷宮」が今秋あるのに合わせて、近畿日本鉄道が運行する新型観光特急「しまかぜ」が16日、報道機関に公開された。 約37億円をかけて2編成(1編成6両)を導入。3月21日から近鉄名古屋―賢島と、大阪難波―賢島間の2路線で走らせる。
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