目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)
NHK総合で「AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン」の第3回が、10月13日に放送されました。テーマは「健康寿命」。3回目にしてデータサイエンス界隈からのツッコミすらなくなり、個人的には寂しい放送回となりました。皆さんはご覧になられたでしょうか? もちろん私は正座待機でした。 過去にさまざまな批判を受けたからか、番組のトーンがだいぶ変わった印象を受けました。マツコ・デラックスさんら出演者は口をそろえて「決してこれが答えではない」「スタッフが勝手に解釈して言っているだけ」と説明し、健康寿命を延ばすヒントとして挙げられた3つの提言のうち、1つはマツコさんによって却下されました。 ただし「都道府県別健康寿命×平均寿命散布図」を持ち出し、平均以下を「不健康」と表現するあたりは「本来の意味の不健康から乖離(かいり)しているなぁ」と思うなど、細かいツッコミはありました。しかし、丁寧に番組を作ろ
2015年のデビュー以来、世界的なヒットが留まるところを知らないインディーゲーム、『UNDERTALE』は、2018年の今年に至っても去る9月15日にNintendo Switch版が登場するなど、これまでに多くのプラットフォームでリリースされ、いまなおプレイヤーに衝撃を与え続けている。 『UNDERTALE』 キュートでありながらブラックで、日本のプレイヤーであればどことなく見覚えのあるようなテイストをふんだんに漂わせたこの作品。 この2DタッチのRPGの大部分をひとりで手掛けた26歳の若きクリエイター、トビー・フォックス氏は、知る人ぞ知る大の『東方Project』(以下、『東方』)ファンだ。 東方Project第8弾『東方永夜抄』 そのトビー氏を、『東方』の生みの親であるZUN氏と引き合わせたのが、Onion Gamesの木村祥朗氏。 木村氏もまた現在、インディーゲームの世界で活躍する
本稿では、下記ブログで軽妙に紹介される釧路市の停滞について歴史的経緯から振り返ってみようと思う。 https://www.kansou-blog.jp/entry/2018/10/18/173838 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.kansou-blog.jp/entry/2018/10/18/173838 漁業と築港近世期には、釧路は「クスリ場所」という漁場が設定され、松前藩から委託された業者がそこからの利益を独占していた。 そこでは鮭や昆布、鰊などの海産物のほか、内陸やその他獣の毛皮が収集されていた。 釧路には港がある。というか、大きな港を構築できた。これが大きかった。 函館から太平洋側に航路をとると、日高の小さな諸港を数えるばかりで、大きな築港ができない地形が続く。 例えば十勝国は広尾港の小港を除けばずっと遠浅の地形が続く。内陸に続く十勝川河口も例
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、新たなグリッチが発見された。このグリッチは、Bullet time Bounce(BtB)と呼ばれており、リンクがものすごい勢いで遠くへ飛んでいくというもの。百聞は一見に如かずということで、弊誌の取材にもたびたび対応していただいている、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』やりこみプレイヤーのゆきのさん氏の映像を見ていただこう。 ご覧のように、敵を踏みつけたリンクが吹っ飛んでいる姿が確認できるだろう。現時点で判明している再現方法としては、いずれかの敵キャラの頭上から、盾サーフィンをしながら、空中で弓を構えてスローモーション状態になり、そのまま背中に落ちるというもの。うまく敵に直撃すれば、リンクがものすごい速度で“ぶっ飛んで”いく。対象となる敵や落ちる角度や速度によって、ぶっ飛ぶ方向は変化するようだ。上空に飛び上がることもできれば、もの
初代ゲームボーイを買いました 最近、任天堂の「横井軍平」さんの本を読んだりしているうちに、無性にゲームボーイが懐かしくなってしまいました。 そしたら、なんと近所のリサイクルショップで美品のゲームボーイが1280円で売っているではありませんか! ゲームボーイが1280円で売ってるけど、結構安いのじゃない?迷うな pic.twitter.com/IpGErItFNH— からあげ (@karaage0703) 2018年9月23日 ゲームボーイ世代なので、初代ゲームボーイはかなり遊んだ記憶があります。懐かしさもあり、思わず買ってしまいました! ただ、このゲームボーイ、左端の縦ライン(ドット)が抜けていて、まともに遊べない状態だったのですよね。 縦ドットが抜けている様子(左の方ね) これは無理かなーと思っていたら、私のアップしたゲームボーイ画像をみたフォロワーさんから天のお告げが! 縦線抜けも直し
豊洲市場の開場はさまざまな形で報じられたが、この新市場が、築地から続く“暗部”を抱えたままであることを触れようとする者は少ない。市場最大のタブーに、新著『サカナとヤクザ』が話題のライター、鈴木智彦氏が、潜入取材で切り込んだ。 * * * 築地市場の後を引き継ぐ豊洲市場は、最新鋭の設備を誇る。もはや商品である魚が雨風に晒されることもなく、カモメの糞が落下することも、ネズミに囓られることもない。 しかし、市場は決して浄化できない“汚染”がこびり付いている。密漁品だ。全国各地の港からヨコモノ(密漁品)が運ばれ、正規の品と混じり合い、小売店を通して消費者の食卓に運ばれる。こうした密漁品は、ほぼ間違いなく暴力団のシノギであるため、消費者は否応なくヤクザと共犯関係になる。最新鋭の豊洲市場はそれをつなぐ媒介である。 実際、市場を管理する東京都中央卸売市場総務課は苦し紛れに言う。 「衛生面での抜き打ち検査
2018年10月16日(辞書の日)、『三省堂現代新国語辞典』の第6版が発売されました。 三省堂現代新国語辞典 第六版 作者: 小野正弘,市川孝,見坊豪紀,飯間浩明,中里理子,鳴海伸一,関口祐未 出版社/メーカー: 三省堂 発売日: 2018/10/16 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 「唯一の高校教科書密着型辞書」を自称しており、最新の教科書や入試問題を調査した上で、他の辞書には載っていない語句や意味を載せていることを売りにしています。高校生の自習にこれ以上ふさわしい辞書はないでしょう。 類義語の比較や用法にも詳しいので作文にも用いることができますし、人名や作品名といった百科的な項目の説明は要点をおさえていてわかりやすくなっています。 このあたりのおりこうな宣伝は公式ページを読んでいただけばよろしい。 『三省堂現代新国語辞典』の実力はこんなものではないのです。まあ見てくださ
※この話はすべてフィクションです。実在の企業・人物とは関係ありません。 追記10月19日午後5時ブクマ数に驚きました。 ブコメもすべて読ませていただいてます。 ありがとうございます。 いくつか補足させてください。 小上さん(仮名)たちの行動について本文で書いたとおり、私個人は小上さん(仮名)に対して良い印象がありません。 ただ、今回の小上さん(仮名)たちの行動自体は好意的に捉えたいと思ってます。 今回の報道がなければ多くの人があの会社のことを知ることはなかったでしょうし、私もOさんの件を耳にしなかったはずです。 これまで私があの会社のことで辛い思い出を抱えつつも発信できなかった理由のひとつに、「自分が感じているほど大した問題ではないんじゃないか?」という疑念があったんだと思います。 いわゆる正常化バイアスなんでしょうか。 ただ、今回の件に対する世間の反応をみて、また記事を客観的に読んだ私個
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く