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ブックマーク / papanda.hatenablog.com (2)

  • この業界が変わるわけがないと、言う人はまだいるだろうか。 - The Dragon Scroll

    社内で、アジャイルプラクティスの読書会を開いている。 今日は、その第四回。 アジャイルプラクティスをみんなで読んでいて、感じるのは、 現場には現場のプラクティスが既にあるということ。 その知恵を共有することで、新たな気づきを生むことができる。 Aという現場で抱えている問題は、すでにBという現場で解決を している。でも、それをシェアするようなタイミングも場も 無いから、同じような問題をそれぞれが解決している。 もっと、もっと、組織の壁は越えていい。 さて、この視点を広げてみたらどうだろうと思った。 つまり、社内でやっただけでも、我々は、前進することが できた。 では、会社の壁を越えて、そんな場を作り出すことができたら、どうか。 AというSIerとBというSIerは同じ悩みを抱えているかもしれない。 しかし、CというSIerはそれを既に解決しているかもしれない。 会社という壁を乗り越えたとき、

    この業界が変わるわけがないと、言う人はまだいるだろうか。 - The Dragon Scroll
  • SI企業がIT企業になれない4つの理由。 - The Dragon Scroll

    IT企業とSI企業を明確に分けて考えたとき、疑問に思うことがある。 それは なぜIT企業にはできて、SI企業にはできないんだ ということ。 IT企業が手がけているサービスや試みに対して、なぜSI企業は 無縁であり、あるいは無関心なのか。 ここでいう、IT企業とは、独自のサービスや製品などを自前で 所有し、その提供によって主な収益を得る企業であり、 SI企業とは、言わずもがな、SIビジネスで収益を得る企業である。 だから、IT企業の企画するサービスに必要なシステム開発を SI企業が担当とするということは、ままある。 こういう案件を担当したり、話を見聞きする中で、 思ったのが、冒頭に上げた疑問。 SI企業は、そのリソースの面から有利であると思っていた。 具体的には、以下のとおり。 (1)開発要員の確保 社内に十分な開発のリソースを有している点。 (2)ノウハウの活用 これまで蓄積してきた開発に

    SI企業がIT企業になれない4つの理由。 - The Dragon Scroll
    t_yano
    t_yano 2007/12/25
    賛同できるポイントが多いのでメモ的にブクマ。私も、SI事業が「自社開発」に走ると失敗するのはなぜなのか、と考えたことがあった。書いてることにすごく賛同する。自縄自縛におちいってるんだよね。。
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