by 赤がすき Published 9 月 21st, 2007 in PHP, cakephp, eclipse, 開発環境 | (31) (0) (4) (0) Total: 35 こんにちは、akai-hitoです。 PDTが晴れて、バージョン1.0になったので、ここで紹介します。 PDTとは、Eclipse PHP Development Toolsの略で、Eclipse上でPHPの統合開発環境を利用できるプロジェクトです。 似たようなプロジェクトとしては、PHPeclipse等があります。 「CakePHP のおいしい食べ方」さんのPDT(Eclipse)+xdebugというエントリーによると、ZendDebuggerだとCakePHPでデバッグできない(mod_rewriteが使えない)ようなので、 CakePHPでデバッグをしたいので、デバッガにはXdebugを
ただ、途中で止めて、自分でセットした(つもり)値が本当にセットされているか、確認したいという欲求を満たしてはくれません。 そこでEclipse+PDT+Xdebugによるデバッグです。 Eclipse+PDT+Xdebugのデバッグ 1.ブレークポイントの設定 ブレークポイントを予め設定します(ブレークポイントを設定しなくても1行づつ進めることでデバッグできますが、CakePHPのようなフレームワークでは、自分の書いたコード以外の処理が多く、現実的ではありません)。ソースの右余白部分でダブルクリックすることで、 ブレークポイントの設定⇔ブレークポイントの解除 が切り替わります。 2.デバッグの設定 実際にデバッグするためには、設定が必要です。 次の設定は、トップ画面から始めることを想定していますが、CakePHPでは、URIに意味を持っている(処理やパラメータ)ので、途中から始めることも可
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