森絵都 DIVE!! あさのあつこ バッテリー 上橋菜穂子 守り人シリーズ 高飛び込みの玉井選手の銀メダルを見て胸が熱くなったので。 【追記】 こんなにたくさんブコメが集まるとは思っていなかったので驚いた。おまいらのお気に入りを知ることができて嬉しい。 ちなみに増田は作家読みしていて、乙一や椎名誠、群ようこ、有川浩あたりもハマった。

森絵都 DIVE!! あさのあつこ バッテリー 上橋菜穂子 守り人シリーズ 高飛び込みの玉井選手の銀メダルを見て胸が熱くなったので。 【追記】 こんなにたくさんブコメが集まるとは思っていなかったので驚いた。おまいらのお気に入りを知ることができて嬉しい。 ちなみに増田は作家読みしていて、乙一や椎名誠、群ようこ、有川浩あたりもハマった。
ノベルスがライトノベルか否かって言われたら雑なノベルス語りをしたくなってきたぜ!!!!! ということでしていきます ライトノベルとノベルスの違いそもそも「ライトノベル」と「ノベルス」を分ける定義の人たちってのは昔から連綿と存在していて、例えばノベルスって言うとどういうものかっていうと以下のようなレーベルです 光文社のカッパ・ノベルス中央公論社のC★NOVELS徳間書店のトクマ・ノベルズ講談社の講談社ノベルス、講談社BOX集英社のJUMP j BOOKS等々…… さて、ライトノベルとどう違うの?と言われると、ものすごい簡単にいうと「文庫か新書か」という分け方になる ライトノベルは主に「文庫」で書かれているレーベルを指すことが多く、ノベルスは「ノベルス版(新書版)」と呼ばれるちょっと細長い感じの本で二段組で書かれているものを指す。 違いはそれだけか?と言われるとまあそれだけなんだが、もうちょい
・小説ドラゴンクエストIV 久美沙織 ・MOTHER、MOTHER2 久美沙織 ・隣り合わせの灰と青春 ベニー松山 ・アークザラッド 山田桜丸(桜庭一樹) ・FF11のシリーズ はせがわみやび ・ゆめにっき あなたの夢に私はいない 日日日 ・小説若おかみは小学生!劇場版 令丈ヒロ子 (追記) 思いのほかトラバブクマ集まったな。みんなサンキュー。 ファンタジスタドール イヴ はえーファンタジスタドールってあの?ファンタジスタッドー!? 小説も出てるのか。読んでみよう。 ICO/ 宮部みゆき あれ良かったな。宮部みゆきがノベライズやりたいって自分から立候補したんだっけ? 久美沙織氏の小説ももちろんよかったけど、それ以上に好きのなのは『マザー2 ひみつのたからばこ』。自分の人生が決定づけられるくらいの衝撃だった。 あったあった!めっちゃディティールに凝ってたよな。デザインセンス?もバリ良かった。
まあ、どのくらいの数のよねぽオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないミステリの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、よねぽのことを紹介するために読ませるべき10作を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にミステリを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、情緒に過大な負担を伴う短編集は避けたい。 できれば長編、シリーズものでも最初の方にとどめたい。 あと、いくらよねぽ的に基礎といっても雑誌でしか読めないものは避けたい。 よねぽの歴史小説好きが「安寿と厨子王ファーストツアー」は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。 そういう
創元SF文庫が創刊60周年ということで、創元SF文庫総解説などいろいろな企画が動いている。その流れのひとつで、ゴールデンウィークに合わせて創元SF文庫作品が中心にKindleで50%オフセールがはじまっているので、今回は僕の個人的なオススメを中心に紹介していきたい。このブログでは早川書房セールはよく紹介しているけど東京創元社セールの紹介ははじめてなので、掘り出し物もあるだろう。 Amazon.co.jp: 東京創元社: Kindleストア まずは豊富な海外のテーマ・アンソロジーから スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選 (創元SF文庫) 作者:ケン・リュウ,桜坂 洋,アンディ・ウィアー,デヴィッド・バー・カートリー,ホリー・ブラック,チャールズ・ユウ,チャーリー・ジェーン・アンダース,ダニエル・H・ウィルソン,ミッキー・ニールソン,ショーナン・マグワイア,ヒュー・ハウイー,コリ
条件はとくになし。 流行っていても、流行っていなくてもいいし、古くても新しくてもいい。 ちなみに僕は魍魎の匣が好き。 【追記】 3件くらいは来たかな〜と開いたらトップページに自分の記事があってびっくりした。 「貫井徳郎とかも好きだと思う」って書いてくれてた人がいたけど、症候群3部作は読んだよ。貴志祐介も小林泰三も好きです。鋭いね。 恩田陸のネクロポリスや、長江俊和の出版禁止なんかも好きだよ。 あと別に「おすすめの本」は聞いてないから価値がないとか怒らないでね。「あなたは何が好きなのか」を聞いてるだけです。 【さらに追記】 記載の多い鈴木光司と桜庭一樹の著書を手に入れてきた。 好きな本教えて貰って好き勝手読ませてもらおうと思ってたら深読みしてる人が多くて困惑だよ。深い意図はないよ…。 他の人が書いてくれた作品もリスト化して徐々に手をつけていくつもり。洋書も大好きなので書き忘れたものがあればガ
自カプのPixiv検索件数がサイドンのR18より少ない全ての腐女子に捧ぐ。はじめに自カプが少ない!自カプがマイナー! そう嘆いているそこのお前、お前は自カプを増やしているだろうか。 増やしているならこの記事は必要ない。お前が増やした自カプに救われる同カプの人間はきっといる。救われるのが、ひょっとしたら10年後とかになるかもしれないだけだ。 増やしていない腐女子、お前はいったい何をしているんだ? 宗教上の理由で創作活動はできないとか、毎日分単位でスケジュールが詰まっていて推しカプ検索するのがやっとだとか、なんかもうやむにやまれぬ事情があるとかではないのだろう? 自カプの小説を書くことで自身の現実生活が破綻するわけではないのなら、今すぐ自カプを生産するべきだ。 それでも無理だ? 小説なんて書いたことがない? 小説を書いたことがないから小説が書けないのではない、小説を書かないから小説がいつまで経
ぶっちゃけ、「負けられる戦い」の方が緊張感あるよね。 主人公の戦いより、脇役の戦いの方がハラハラするみたいなやつ。 負けられない戦いだと、言っちゃなんだが創作物なんだから、どんだけ苦戦しても『どうせ勝つやろ』って気分で読んでしまうけど、 『これ負けた場合でもストーリー的にアリだよな』と思うと、負ける可能性が現実味を帯びてくるから手に汗を握る。 多分、スポーツマンガの人気が根強いのも、同じ理由だと思うんだよね。 スポーツなら、負けても死なないし、負けてもドラマとして成立するから、読者は『どうせ勝つやろ』と見る事ができず、自然と主人公を応援できるが、 負けたら死ぬ戦いなら絶対負けないだろ。 負けてもストーリー的にアリな戦いだからこそ、勝った時に熱いんだよ。 ガルパンとか、TV版は決勝戦も含めて「ここで負けるのもアリだな」って展開だったから緊張感と満足感が凄かったけど、 劇場版は「これストーリー
僕が出版業界で働き始めたのは、約20年前からです。西暦2000年当時においては、まだまだ出版界は元気でした。しかし、今の日本の出版は、『死』に直面していると思っています。その理由は、出版不況や紙の衰退、リッチメディアへのトレンドシフト、趣味の多様化など様々な要素が絡み合った結果なのですが、もうひとつ『黒船のコンテンツ支配』を忘れてはなりません。 コンテンツ業界も、製造やIT、物流やソーシャルサービスと同様に、外資の脅威にさらされています。GAFA(Google,Apple,Facebook,Amazon)による圧倒的な物量と徹底した効率重視の戦略、旧態のルールを無視したプラットフォームサービスの提供などで、日本が誇る世界でも類を見ない高品質なコンテンツが、統一規格としてカタログ化されつつあります。出版業界は目先に利益に抗えず、メガプラットフォーマーにコンテンツを供給し、気づけばサブスクリプ
不思議の国の少女たち (創元推理文庫) 作者: ショーニン・マグワイア,原島文世出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/10/31メディア: 文庫この商品を含むブログを見る『不思議の国の少女たち』とは不思議な題名だが、読み始めてすぐに納得がいった。これは「不思議の国」や「ナルニア国」といったファンタジックな世界から”帰還した後”の少年少女たちが集まる全寮制の学校での物語なのだ。子供たちは異世界で大冒険を成し遂げた後、さまざまな理由によって元の世界へと帰還する。そして、その時の経験を大人たちに語るが、まずもってその内容が正しく理解されることはない。 大人からすればそれは子供にありがちな幻想的な誇大妄想、あるいは何らかの理由によって家出した時の、精神的トラウマによるショック症状にしか捉えられないからだ。そうした子供たちを救うために、学校は存在する。『入学するかもしれない子どもたちにと
もちろん、例外はある。特にエロレーベルではセックスもしているわけだが。 けれどもエロいシチュエーションが多いラノベで、意外にもセックスが少ない。 というのは、ラノベ以外の文字娯楽では、遥かにセックスが多いように思うからだ。 山田風太郎は別にエロ分野ではなく、忍者ものなんて内容的にはラノベと言ってもいいくらいだが、ちゃんとセックスしている。だいたい、ラノベ以前の大衆娯楽小説はセックスしまくってるんだけど。 これはやはり、ラノベが小説よりも漫画やアニメの影響を受けているからだろう。絵としてのセックスは表に出してはいけないというような風潮があるのかも知れない。ラノベは自由なんだから、エロでなくても、もっとセックスしまくっていいはずだ。アニメ化も考えると、セックスシーンは書きにくいかも知れないが、「昨夜はお楽しみでしたね」「いやあ、激しくて……」みたいな状況ならいくらでもアニメに出来るじゃないか。
今まで読んだことのあるファンタジー(ラノベ含む) 狼と香辛料 ゼロの使い魔 アリソン ロードス島戦記 ベルガリアード物語 デルフィニア戦記 ハリーポッター 指輪物語 空の鐘の響く惑星で 鋼殻のレギオス 烙印の紋章 シャングリ・ラ 家守綺譚 獣の奏者 あれ。全然読んでいない。 恋愛物がいいなぁ 【追記】 ギャッ!ホッテントリに入ってる!! 沢山のトラバ、ブコメありがとうございます~>< お昼過ぎに出先から戻ってきたら全部チェックします。 【追記2】 ブクマが500を超えている!! ありがとうございます。 トラバ、ブコメで紹介してくれた作品をエクセルで表にして管理させていただきます。 これで今後10年は読む物に困らない!!
ライトノベルにおける異世界ファンタジーの代表作といえば水野良『ロードス島戦記』だろう……。 といったような文章を、僕はこれまでいろんなところで書いた記憶がある。 なぜ、では僕は「ライトノベルにおけるファンタジーの代表作」でなく「ライトノベルにおける異世界ファンタジーの代表作」と書いてきたか。 ファンタジーには大きく分けてふたつの系譜があるとされる(このへん、僕も理解が曖昧なところがあるので、識者がこれを読まれていたら補足していただけると嬉しい)。 ・私たちの住む現代社会を舞台に、そこに隠れて存在する魔法や妖精、不思議や奇跡といったものを描いた、たとえば『モモ』のような児童文学や『崖の上のポニョ』や「魔法少女もの」のアニメといった「エブリデイ・マジック」「ロー・ファンタジー」 と ・現代とは遠く隔たった、全く別の異世界を舞台にした、たとえば『指輪物語』や『ゲド戦記』のような「ハイ・ファンタジ
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