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ブックマーク / www.cyzo.com (12)

  • テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2015年のテレビ事件簿【バラエティ編】

    2015年のバラエティ番組の顔といえば、やはりマツコ・デラックスだっただろうか。 これまでのレギュラーである『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)、『マツコの知らない世界』(TBS系)、『アウト×デラックス』『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)、『月曜から夜ふかし』(日テレビ系)、『5時に夢中!』(TOKYO MX)に加えて今年、『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)や『マツコとマツコ』→『マツコ会議』(日テレビ系)も始まった。日曜日以外全曜日にレギュラー番組があるという、文字通り「テレビで見ない日はない」といえる活躍。しかも、そのほとんどはメイン。『夜の巷を徘徊する』や『マツコの知らない世界』『マツコ会議』ではタレントの出演者はほぼマツコひとりという、ひな壇にタレントを多数集める番組が多い中、極めて異質な番組を作っている。そんな2015年のバラエティ番組を、振り返ってみたい。

    テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2015年のテレビ事件簿【バラエティ編】
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    ta192 2015/12/30
    2015年総括
  • キング・オブ・スタジオドキュメント『笑っていいとも!』の終わり方 - 日刊サイゾー

    「見たことがないのでわからない」 タモリは「『笑っていいとも!』とは?」という問いに、そう答えた。 思えば、日に住んでいれば誰もが一度は見たことがあるであろう国民的長寿番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)を見たことがない稀有な人間は、ほかならぬタモリなのだ。そんな番組が、3月31日をもって32年間の歴史に幕を閉じた。 『グランドフィナーレ感謝の超特大号』と名付けられた最後の特別番組には、歴代レギュラー陣77人あまりが集まり、そのラストを見届けた。番組の終盤には、現レギュラー陣からタモリへ感謝の言葉が贈られたが、そのスピーチで「バラエティって非常に残酷なものだなとも思います」と涙ながらに話したのは、SMAPの中居正広だ。 映画やドラマ、ライブでは、終わりはあらかじめ決められている。ゴールを目指して進むことができる。しかし、バラエティにゴールはない。「バラエティは、終わらないことを目指し

    キング・オブ・スタジオドキュメント『笑っていいとも!』の終わり方 - 日刊サイゾー
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    ta192 2014/04/02
    第3世代!!!
  • テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2012年バラエティベスト3

    第1位 『アメトーーク!』「どうした!?品川」(テレビ朝日系) 第2位 『テベ・コンヒーロ』「コウメ太夫で笑ったら即引退SP」(TBS系) 第3位 『FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号』(フジテレビ系) 悪ふざけの極致でお笑い好きテレビっ子にとって宝物のような番組だった『クイズ☆タレント名鑑』(TBS系)の打ち切り発表ショックで始まった2012年。芸人個人としては、バナナマンの活躍が目立った年だった。帯番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)の司会に抜擢(設楽)、ドラマ『イロドリヒムラ』(TBS系)の主演(日村)、そしてコンビ揃って『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーに起用された。それだけではなく『リンカーン』(TBS系)、『みなさんのおかげでした』(フジテレビ系)、『ゴッドタン』(テレビ東京系)など準レギュラーだからこそ、その存在感が際立った。 また「孤

    テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2012年バラエティベスト3
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    ta192 2012/12/30
    どうした!?品川
  • 東野幸治流の芸人賛歌? 『アメトーーク!』「どうした!?品川」に見る人間模様

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 「もうやだぁ」と言いながら『アメトーーク!』(テレビ朝日系)「どうした!?品川」で弱々しく“ご人登場”した後の品川庄司・品川祐の一言一言や立ち居振る舞いは、いちいち完璧だった。求められているものを120%で返す力は、彼の芸人としての能力の高さを如実に表していた。相方の庄司智春も登場し、「韓流スター」みたいになってしまった髪形を“あの頃”のような坊主頭にしろと迫られた品川は、泣く泣く自身の前髪をハサミで切り落とす。そんな品川を東野幸治が抱きしめると、芸人たちが次々とそれに続く。そんな彼らに自ら切った髪を投げつける品川。喜んでそれを浴びる芸人たち。なぜか自分も切ってくれと頭を差し出す庄司、切って投げる品川。叫ぶ品川庄司……。それは『アメトーーク!』史上に残る、爆笑と

    東野幸治流の芸人賛歌? 『アメトーーク!』「どうした!?品川」に見る人間模様
  • 「どこにそんなカネがある!?」野球賭博で解雇の大嶽親方が焼肉店開店の怪

    野球賭博で日相撲協会を解雇された元大獄親方(元関脇・貴闘力)が東京都の江東区内に2店舗の焼肉屋をオープンすることが明らかになり、相撲関係者から「一体、どこに、そんな金があるんだ」と訝しがる声が上がっている。 「先日の野球賭博騒動で大関の琴光喜と大獄親方が解雇されました。琴光喜には退職金が出ましたが、大獄親方には出ていません。彼は野球賭博で借金まみれ。それなのに焼肉屋を、それも江東区の扇橋と菊川に出すという。そんな金、どこにあるんですか?」と話すのは相撲記者。 「焼肉屋開店資金について、相撲協会から裏金が出てるとか、離婚した義父の元大鵬から手切れ金をもらったんじゃないかという噂や憶測が飛び交ってます」 某出版プロデューサーは「暴露絡みの金が入ったんじゃないですか」と言う。 「大獄は写真誌に、一連の騒動の舞台裏を暴露した。それが、暴露として出版されると言われているんです。相撲協会の幹部だ

    「どこにそんなカネがある!?」野球賭博で解雇の大嶽親方が焼肉店開店の怪
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    ta192 2010/09/24
    おすもうさん
  • 「芸人より面白い!?」Hey!Say!JUMPの『スクール革命!』は『内P』になれるか

    SMAP以降、「アイドルだって笑い・トークができること」が当たり前のようになりつつある昨今。 そんななか、意外と知られていないトーク力が一部で話題となっているジャニーズの番組がある。ウッチャン(内村光良)が「教師」としてMCを務め、Hey!Say!JUMPが出演する『スクール革命!』(日曜午前11時45分~/日テレビ系)だ。 実はこれ、毎週ゲストを迎え、エピソードを「小テスト」として出題するのだが、その回答のほとんどが「大喜利」状態。 先日、「週刊少年ジャンプ」(集英社)のある漫画家が同誌の目次コメントで「大好きだった内Pを思い出す」と書いていたのをはじめ、一部で「お昼版内P」「女性向け内P番組」などという声も出ているほどだ。 たとえば……。 <ハリセンボンが出演した回の質問> ●「女芸人として今までで一番恥ずかしかった仕事は?」 ・「中華料理店の店主」(Hey!Say!JUMP知念)

    「芸人より面白い!?」Hey!Say!JUMPの『スクール革命!』は『内P』になれるか
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    ta192 2009/12/30
    「宇宙飛行士」(Hey!Say!JUMP山田→「クレーターを見てたら、本当のクレーターを見に行きたくなっちゃった」)
  • 実力者揃い踏みのコントNo.1決定戦「キングオブコント2009」優勝の行方は!?

    9月1日、コント日一を決める大会「オロナミンCキングオブコント2009」の決勝進出者が発表された。8月28日に大阪で、8月31日に東京で行われた準決勝の激戦を勝ち抜いて見事決勝に駒を進めたのは、インパルス、サンドウィッチマン、しずる、ジャルジャル、天竺鼠、東京03、モンスターエンジン、ロッチの8組。彼らが、9月22日の決勝戦で優勝の栄冠と賞金1000万円を目指して争うことになる。 準決勝を現地で観戦した立場から見ても、この審査結果はかなり妥当なものだと思う。予選当日の笑いの量が圧倒的に多く、確立された独自の世界観があり、それを表現するための技術も高いレベルで備えている8組の芸人がきちんと選ばれている。「疑惑の選考」で揺れた昨年と比べると、同じ大会とは思えないくらいまっとうな結果に落ち着いた。 今回の決勝進出者の中でも目に付くのは、フジテレビのコント番組『爆笑レッドシアター』にレギュラー出

    実力者揃い踏みのコントNo.1決定戦「キングオブコント2009」優勝の行方は!?
    ta192
    ta192 2009/09/05
    ロッチ決勝進出!!
  • やはり有料コンテンツは鬼門? 動画配信「ミランカ」サービス停止へ

    ネット上での有料コンテンツ販売というビジネスモデルに未来が見えない。つい先日、解散が明らかになった講談社ポータルサイト「MouRa」(記事参照)に続き、今度は『内村さまぁ~ず』などで知られる動画配信サイト「ミランカ」<http://miranca.com/>が6月30日の15時をもってサービスを停止することがわかった。 2006年10月にサービスを開始した「ミランカ」は、インターネットを通じてコンテンツを有料配信していた動画サイト。映画やドラマ、アニメなどの充実したラインナップに加えて『内村さまぁ~ず』『博士も知らないニッポンのウラ』といった人気コンテンツを擁し、有料コンテンツの販売や無料動画へのCM差込、DVDパッケージ販売などを行っていた。 今回の「ミランカ」サービス停止について、運営元の株式会社ネオは「経営上の判断です」とのみコメント。具体的な停止理由やサイトの収支状況などについては

    やはり有料コンテンツは鬼門? 動画配信「ミランカ」サービス停止へ
  • “松本人志以降を総括する”インディーズ誌「PLANETS」お笑い批評特集

    5月31日、若手評論家・宇野常寛氏が編集長を務めるカルチャー誌『PLANETS vol.6』が発売された。特集記事は、『日刊サイゾー』の連載コラムでもおなじみのラリー遠田氏が担当した「お笑い批評宣言」。96ページにわたる大特集でお笑いブームの現状を総括している。お笑い批評の最先端を行くこの特集の見どころについて、宇野氏とラリー氏の2人に直撃した。 ――そもそも、お笑いを特集テーマとして取り上げようと思ったのはなぜですか? 宇野 『PLANETS』では今まで、編集長である僕自身が全部特集を編集していたんですが、僕以外の誰かが仕切る、その専門性を生かした特集があってもいいな、という気持ちはあったんです。 ただ、ラリーさんから「松人志以降のお笑いブームを総括する」というテーマを提案されたときには、結構迷ったんですよ。「お笑い」批評というと、まず小林信彦さんがいて、次にいわゆる「サブカル評論」と

    “松本人志以降を総括する”インディーズ誌「PLANETS」お笑い批評特集
  • 「ボクは信じている」伊集院光がラジオで松村邦洋にエール

    22日に行われた「東京マラソン」で一時心肺停止状態に陥り、現在も入院中のタレント松村邦洋について、同じくデブタレとして活躍している伊集院光が、自らの深夜ラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(24日未明放送分/TBSラジオ)で言及した。 番組のエンディングで、「あの男はね、あんな体型でうっかりマラソンやるんですよ。で、うっかり心臓止まっちゃったりするんですよ」と、松村の話題を始めた伊集院。「それで、みんながものすごい心配してたのに、掛布さんのモノマネで、そのときの状況をしゃべるんです。『あのーヒジョーにですねー』って言うんです。(中略)そんな、みんなを呆れかえらせる力を持ってるんですよ」と、独特のアイロニーを含んだ表現で松村について語り、「(倒れたという報を聞いて)ビックリはしましたけど、そういう男だとボクは信じていますね」と熱いエールを送った。 「伊集院は昔から、松村のことを『空気の読めな

    「ボクは信じている」伊集院光がラジオで松村邦洋にエール
  • スーパーアイドル・みひろが語る演技、AV、家族、処女小説

    みっひースマイルに取材スタッフはイチコロ状態。「まだ発表できないけど、映画小説の他にも、今年はみなさんがびっくりするようなことにも挑戦するつもりです。楽しみにしていてくださいね」 とろけるような笑顔を持つ、我らがスーパーアイドル・みひろ。とびっきりの”エロかわいさ”で男性はもちろん、同性からの人気も高い。そんな彼女が全編埼玉ロケのインディペンデント映画『SR サイタマノラッパー』でヒロイン・千夏を演じている。地元には熱くなれるような仕事はなく、かといって東京に出て自分を試してみようという度胸もない。地方でくすぶっている若者たちの葛藤を日語ラップとオフビートな笑いを交えて描いた、切な~い青春映画なのだ。 取材の合間にイチゴ大福をモグモグべる姿もキュートなみっひーに、仕事のこと、家族のこと、将来のこと、そして現在執筆中の処女小説のことまでいろいろ聞いちゃったのだ。 深夜番組『ゴッドタン』

    スーパーアイドル・みひろが語る演技、AV、家族、処女小説
    ta192
    ta192 2009/02/10
    みひろ
  • 松本人志が断言! 吉本の次代を担うのは「千原ジュニアと……」

    6月下旬のある晩、中目黒の個室鍋料理に松人志ご一行様が現れた。メンバーは松を筆頭に、山崎邦正、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、トータルテンボスの藤田(アフロのほう)、ほか若手芸人数名の計10名程度。このお店、個室ということもあり、一部屋に店員が1人つき、つきっきりで客の世話をするというシステム。 「最初のうちは、松さんが日暮里のソープに通いつめてるというエロ話で賑わっていたんですが、お酒が進むにつれ、徐々にお笑い界を熱く語るテンションに。山崎さんが『品川祐は芸人としてなっていない!』などとぶちまけたり、そうとう盛り上がっていました」 松の一行を担当していた店員はそう漏らす。 「ふと宮川さんが松さんに『今後の吉を支えていくのは誰なんすかね~?』と聞くと、マジメな顔で『ジュニアと極楽加藤やな』と答えていたのには驚きました」(同) 松曰く、「ジュニアは芸人としてバラエティ対応できる点に

    松本人志が断言! 吉本の次代を担うのは「千原ジュニアと……」
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