キング・オブ・スタジオドキュメント『笑っていいとも！』の終わり方 - 日刊サイゾー

「見たことがないのでわからない」 タモリは「『笑っていいとも！』とは？」という問いに、そう答えた。 思えば、日本に住んでいれば誰もが一度は見たことがあるであろう国民的長寿番組『笑っていいとも！』（フジテレビ系）を見たことがない稀有な人間は、ほかならぬタモリなのだ。そんな番組が、3月31日をもって32年間の歴史に幕を閉じた。 『グランドフィナーレ感謝の超特大号』と名付けられた最後の特別番組には、歴代レギュラー陣77人あまりが集まり、そのラストを見届けた。番組の終盤には、現レギュラー陣からタモリへ感謝の言葉が贈られたが、そのスピーチで「バラエティって非常に残酷なものだなとも思います」と涙ながらに話したのは、SMAPの中居正広だ。 映画やドラマ、ライブでは、終わりはあらかじめ決められている。ゴールを目指して進むことができる。しかし、バラエティにゴールはない。「バラエティは、終わらないことを目指し

[semimaru]

急逝で終わらなくてよかったと思う。

[kobayasiikumi]

内容のみがアップされていることがネット記事が多いけどこういう物語としての視点の記事はなかなかないので必見です。

[LondonBridge]

個人的には、ここで言うところの「笑いのレジェンドたち」で笑ったことがない。　むしろテレビバラエティ離れ加速しちゃった

[ta192]

第3世代!!!

[yarukimedesu]

さん。長かったけど、有名芸人しかいない空間は、カオスだった。

[planetes]

素晴らしいリセットの瞬間であり、テレビっ子への最高のプレゼントでした。

[choco-holic]

“『いいとも』だから、そして何よりもタモリがそこにいるからこそ、「何か」は実際に起こったのだ。”

[onodan]

「『いいとも』だから、そして何よりもタモリがそこにいるからこそ、「何か」は実際に起こったのだ」

[taskapremium]

同じ画面、同じ舞台にタモリ、明石家さんま、笑福亭鶴瓶、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、ナインティナインというお笑いのレジェンドたちがそろうという、ありえない“奇跡”が起こ>