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2007年12月11日のブックマーク (4件)

  • 「起業家2.0―次世代ベンチャー9組の物語」読了 | チミンモラスイ?

    先週どういうわけか… 佐々木俊尚さんの近著「起業家2.0―次世代ベンチャー9組の物語」が僕のところに届きましたw 起業家2.0―次世代ベンチャー9組の物語 佐々木 俊尚 / / 小学館 スコア選択: ★★★★★ →「起業家2.0/佐々木俊尚」@『よくよむコム』 先日、佐々木さんとお名刺交換させていただいたので、その関係で出版社の方に手配していただいたのかもしれません。 まことに恐縮でございます。 湯川鶴章さんからは、こんなコメントも... →「佐々木俊尚氏がを書きすぎる件」2007.12.5 @湯川鶴章のIT潮流 佐々木さん、ちょっとを書きすぎじゃないか? アマゾンでみてみると、今年になって共著のものも含めると8冊目。 さすがに今年は打ち止めだとは思うけど、3ヶ月に2冊のペース... スゴイ! : 登場する起業家たちは、以下の方々。 目次 プロローグ 株式会社エニグモ 株式会社ミクシィ

    「起業家2.0―次世代ベンチャー9組の物語」読了 | チミンモラスイ?
  • 新聞を取り巻く状況とネット文化とは、「ネット社会の情報と言論〜新聞ジャーナリズムの将来」(上) - ガ島通信

    「ネット社会の情報と言論〜新聞ジャーナリズムの将来」をテーマに毎日新聞労働組合と市民団体「ジャーナリズムを語る会」が開いた「第21回毎日新聞社編集綱領制定記念のつどい」に出席してきました。参考になる部分も多かったのでイベントのログを紹介します。なお、ディスカッションしながらでしたので、各パネリストの発言について正確に記録・反映できていないことをご了承ください。 参考・毎日新聞労組のイベント「ネット社会の情報と言論〜新聞ジャーナリズムの将来」終了しました パネリストは、ジャーナリストの佐々木俊尚さん、東大大学院情報学環の林香里准教授、コーディネーターは上智大学の橋場義之教授です。 ◆パネルディスカッション◆ 橋場、まず新聞の存在感について。インターネットでもいろいろなツール、テクノロジーができていているが変えるきっかけになるのでしょうか。 佐々木、新聞社を辞めてからもマスメディアはどう変化し

    新聞を取り巻く状況とネット文化とは、「ネット社会の情報と言論〜新聞ジャーナリズムの将来」(上) - ガ島通信
  • レコメンデーションの虚実(13)~ソーシャルレコメンドは友人関係を壊しかねない

    Facebook式ソーシャルレコメンデーションの問題点 しかしだからといって、このFacebook Adsのようなソーシャルに基づいたレコメンドがパーフェクトかと言えば、実のところそうではない。いくつもの問題が考えられる。例えば次のような問題だ。 この1つ目の問題については、連載第7回「“僕が好きな人”が僕の好みを気に入ってくれるとは限らない」で書いた。以下、再掲しよう。 “わたし”にとって、音楽映画、文学、べ物の各分野とも“わたし”の好みにぴたりと合うような友人を見つけるのは至難の業だ。そもそもそういう好みのぴたりと合うような“誰か”を見つけたとしても、その“誰か”が“わたし”と気が合うとは限らない。 好みの合わない友人から大量のお勧めが送られてきても、それはスパムにしかならない。例えばFacebook上でつながっている友人Amazonで盛んに買い物をしていて、その友人の買い物行動

    レコメンデーションの虚実(13)~ソーシャルレコメンドは友人関係を壊しかねない
  • ウェブの「イノベーション」をもう一度考えてみようじゃないか

    以前、ウェブの世界がどのように消化局面に入ったかを議論した。「消化局面」とはAlex Iskoldが作った用語で、彼はこれを「これまでのことを省み、統合し、最近の技術を理解してそれを組み合わせる期間」だと定義している。Tim O'Reilly氏もまた、どのようにイノベーションのスピードが落ち、整理統合が起こるのかを検討している。 しかし、反省と整理統合について話をしていると、わたしは何か腑に落ちないものを感じる。確かに反省も整理統合も起こっている。そして、最近のテクノロジー関係ニュースやブログの報道は、M&Aの話や、大手インターネット企業がどのようにウェブ2.0の機能を統合するかといった話題が多い。これ自体が問題ではないだろうか。これは、ウェブのイノベーションに比べたら取るに足りない話だ。最近のテクノロジー関連のブログ界にうんざりしているのはわたしだけではないはずだ。われわれが、ブロガーと

    ウェブの「イノベーション」をもう一度考えてみようじゃないか