社会 靖国合祀、二審も原告敗訴 韓国人遺族2013年10月23日 Tweet 旧日本軍に徴用され戦死した韓国人9人の遺族と、生存する男性(88)が、靖国神社に無断で合祀されたとして、国と神社を相手に合祀取り消しなどを求めた訴訟の控訴審判決で東京高裁(坂井満裁判長)は23日、原告全面敗訴の一審判決を支持し、遺族側の控訴を棄却した。 靖国神社の合祀をめぐっては、日本人戦没者の遺族が合祀取り消しを求めた訴訟や、韓国人遺族らが旧厚生省による靖国神社への戦没者情報提供の撤回を求めた訴訟で、原告敗訴が確定している。 (共同通信) 次の記事:連合、春闘でベア1%以上要求...>> 今日の記事一覧 今月の記事一覧 最近の人気記事