平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
2015年01月11日10:49 新聞から カテゴリあたしの考え人権 wawabubu Comment(2) 毎日新聞の日曜版に毎週掲載される「今週の本棚」を、あたしは楽しみにしている。 なかなか本を読む時間を取れない自分は、こういった書評欄を重宝に思うのだ。 「バカになったか、日本人」は橋本治のエッセイ集であり、中島京子(作家)が評している。 橋本氏は「桃尻語訳シリーズ」でおなじみの作家ですね。 日本人は、安保やら、公害やら、震災やらで市民運動が雨後の筍のように興るけれども、すぐに衰退する。 「衰退してもかまわなかった」と言います。 それは「日本がどんどん豊かになって行ったから」 「生活が大丈夫だから、政治なんかどうでもいいになってしまった。景気の良さが市民の芽をつぶした。結果、日本には市民は育たなかった」 「ゆえに、市民のための政党は生まれず、いつしか市民という言葉も古臭く響くようにな
「耐える、頑張る、習慣にする」1月11日 書評欄に、『インターネット・ゲーム依存症 -ネトゲからスマホまで-』(岡田尊司著)が取り上げられていました。書評を担当した佐藤優氏はその中で、『岡田氏は、インターネット依存を抑制する要因として勤勉性に着目し、<勤勉性の高い人では、自己コントロールが高く、他の依存症にも陥りにくい。小さな頃から勤勉性を養うことは、依存に対する抵抗力をつけることになるだろう。勤勉性とは、少ない報酬で努力する能力だと言える。幼い頃からゲームのような強い報酬を与えてしまうと、勤勉性の獲得が難しくなる>と強調する』という記述を紹介しています。 インターネット、特にゲームについてはほとんど知識がないので、ここでは触れません。私が着目したのは、「勤勉性」に対する再評価です。今、「再」評価と書きました。私はこのブログで、再三、我が国の国民性の強みは勤勉性であり、勤勉性を培ってきたの
「ノーゲームデー」はゲームを敵対視する教育的指導!?ここ数日インターネット界隈では、北海道教育委員会が呈した「ノーゲームデー」に関して、様々な議論がなされている。「またゲームという言葉のみの印象で敵対視しているのか」「ゲームとひとくくりにしているけれど、良いモノもあるしそうでないのもある。使い方次第でどうにでもなるものなのに」「ゲームをするから学力低下をするという、直接的な因果関係を立証することなく、ゲームに責任を押し付けるのはいかがなものか」とか。 だが語られ方があまりにも「過剰に炎上している」のを見るにつけ、一次ソースをたどると、巷で語られている内容の少なからずは誤解を基にしているものだった。一方で、「ノーゲームデー」の内容そのものにも、色々と考えさせられるものがある。子供が本当に必要だったものは何なのだろうか。 どさんこアウトメディアプロジェクト ノーゲームデー (北海道教育委員会)
各家庭や地域における望ましいネット利用に向けた行動や学校、家庭、地域におけるルールづくりの促進に向け、大人も子どももゲーム(コンピューターゲーム、携帯式のゲーム、携帯電話やスマートフォンを使ったゲームなど)をしない日を設定し、実践を呼びかけます。 「ノーゲームデー」は、電子メディアとの過度な接触時間を見直すなど、 子どものネット利用も含めた望ましい生活習慣の定着を目指した取組です。 第1・第3日曜日の月2回は、スマートフォン等を使ったゲームなどから離れて、 「家族の団らん」を大切にしたり、「体験活動」や「読書活動」などに親しんだりすることを 道民に呼びかけることを趣旨としています。 この「ノーゲームデー」をきっかけとして、 望ましいネット利用に向け、各家庭や地域におけるルールづくり等が促進されるよう、 各地域における体験活動や読書活動の推進を働きかけていきます。 ◆「ノーゲームデー」は、
北海道教育委員会が、毎月第1・第3日曜を「ノーゲームデー」とするよう呼びかけ、話題になっています。 子どもたちに「ネット利用も含めた望ましい生活習慣」を定着させる「どさんこアウトメディアプロジェクト」の一環。この日は大人も子どももゲームをしないで、家族の団らんや体験活動、読書活動になどを楽しみましょう、という試みです。昨年12月のシンポジウムで提案され、来る2月1日にはキックオフイベントを道内の青少年体験活動支援施設で開催する予定。当日はスノーラフティングや釣り体験などのアウトドアイベントも併催されます。 全国調査によると、北海道の子どもの学力は全国平均を下回っており、ゲームやネットの使い方を見直すことでこれを改善するのが狙い。ただ、Twitterなどでは「余計なお世話じゃない?」「『ゲーム禁止→学力向上」って本当に思ってるのかな?」など今のところ否定的な意見も多いようです。 advert
そういうアニメじゃないから… 別にそういうのが好きな事に云々言うつもりは無いがそういうのが好きならそういう描写のある作品探してみればいいのに こういう奴が本当の有事になるとおっかねえんだよな。 平気で人を手にかけたりする。 つまりこの人は過去には ポケモンでもピ○チュウの首が飛んだり ドラゴンボールでもクリリンの内臓が飛び出したりしなかったのは おかしいと当然言ってるんだろうな >「戦争なんだから、人殺そうよ」 何時の話だ、 紀元前100万年? 西暦50年代? 12世紀? 17世紀? 20世紀? それとも、21世紀? 人間の本性(本能)をどうにかできるとでも? 赤木智弘 赤木智弘. 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』. 移動: 案内、 検索. 赤木 智弘(あかぎ ともひろ、1975年8月6日 - )は、日本のフリーライター。栃木県出身
依神ミヤ@上の人(セスヲ)-ship2 @uenohito とりあえず書いておこう。 ゲームを通じて戦史は知ったが「旧海軍がかっこいい」とは一言も言っていないんですが、私以外の29歳会社員に意見を聞いたんですかねぇ・・・? hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin… 依神ミヤ@上の人(セスヲ)-ship2 @uenohito ①ゲームを通じて戦史を知り ②旧海軍がかっこいいと思うようになった。 ③「丸腰で平和を訴えても国は守れない。言っても分からない国に対抗するには抑止力が必要」 依神ミヤ@上の人(セスヲ)-ship2 @uenohito まずは① これは確かに言った、って言うかこの記事で私が回答した内容で艦これに絡んだのはこの質問しか無い。 質問内容はこんなもの「艦これをプレイした事によって何か自分にとって変化を得ることは出来たか」 これに対する回答
人気の「艦隊これくしょん」プラモデル。若者を中心に売り上げが好調で、歳末商戦に突入した現在も足を止める人が絶えない=1日、ヨドバシカメラマルチメディア札幌 「そろそろ反撃よ。全艦載機、発進!」―。旧日本海軍の空母「蒼龍(そうりゅう)」を称するミニスカート姿の少女が攻撃開始を告げた。 軍艦を美少女に擬人化して戦わせるオンラインゲーム「艦隊これくしょん(艦これ)」。ゲーム登録者は昨春のサービス開始から半年で100万人に達し、今では200万人を超す。 この人気が後押しし、軍艦のプラモデルが売れている。模型メーカー青島文化教材社(静岡市)によると、20~30代の購入が増加。ヨドバシカメラマルチメディア札幌では、昨夏から「従来の倍以上の売れ行きになっている」という。 「艦これ」に熱中する札幌の会社員(29)はゲームを通じて戦史を知り、旧海軍がかっこいいと思うようになった。「丸腰で平和を訴えても国は守
あなたは、小さいころ、ゲームをよくしていた子と ゲームをあまりしなかった子の違いが運転免許適齢期になって、 運転免許取得のときに違いが出ることをご存じですか? 今、スマホが必需品です。街角でよく、お母さんが、 子供にスマホをもたせ、ゲームをさせている場面が多くあります。 小さいころのゲームのしすぎは、 認知判断能力に影響を及ぼす部分がある! これは、一概には言えませんが、 運転の場においては、自分にとって必要な情報を見て、 たとえば、信号の有無・標識の有無・人や車の位置、速さ、動きを見て そして、自分のとるべき行動を考え、そして、操作内容を決めて、 決めた内容に従い、操作しそして確かめる作業の連続です。 教習をしていると、この一連の作業がなかなかでいない子がいます。 教習の最初の場面では、教習になれていないので仕方がない部分がありますが、 かなり、教習をしていても、この
家から少し離れたところにある公園での出来事です。 photo by https://www.facebook.com/JERRYnotphotographer ※「面白そう。ちょっとやらせてよ」 下の子とその公園で遊んでいたら、小学校二年生ぐらいの子供三人が騒ぎながら入ってきました。最初はブランコをどれだけ高く漕げるかを競い合い、それに飽きたら公園全体を使った鬼ごっこをし始めました。 うちの子が遊んでいる場所にも来たので大丈夫かなと思いましたが、誰も少しもぶつかることなくスルスルと避けていて、見た目ははしゃいでいて危なっかしくても冷静な部分があるなと思って眺めていました。逆に、うちの子を鬼ごっこの障害として不確定要素として組み込んでいました。 20分ぐらい駆け回っていたでしょうか。この季節に半ズボンを履いていた、もっぱら逃げることに徹していた一人が、「ここで一旦セーブしよう。ルール確認しな
9月1日放送分で「漫画・アニメに規制は必要か?」という議論を展開し、話題になっている『ビートたけしのTVタックル(以下、TVタックル)』(テレビ朝日)。番組では、アニメと犯罪の関連性についてアニメ規制賛成派と反対派が激論を繰り広げた(参照記事)。その議論の余波はネットを中心に広がっており、番組関係者に対する殺人予告がTwitterに投稿されるほど。今もなお各所でさまざまな反応が見られ、まだまだその波紋は収まりそうにない。 アニメやマンガの関係者たちも、この放送後にさまざまな意見を挙げている。今回はその一部を見ていきたい。 イラストレーターの岸田メルは今回の『TVタックル』を受けてか、1日未明に自身のTwitterで「当たり前のこと言うけど、アニメやゲームがキッカケで犯罪に走るような人はアニメやゲームのせいでそういう脳みそになったわけじゃないから規制してもムダだよ」と、規制をしても犯罪に走る
岡山県倉敷市で発生した女児監禁事件。この報道の中で「犯人の自宅にアニメのポスターが貼られていた」という事実が述べられたことに対して「オタクを犯罪者扱いして攻撃するものだ」という論調での批判が、ネット上で見られるようになっている。 なにかしら世間を震撼させる事件が起こる度に発生するこの現象。世間を騒がす事件とアニメ・マンガをめぐる報道の問題について、検証をしていこう。 今回、岡山女児監禁事件の報道でわかっているのは、容疑者である49歳の監禁男の自宅に美少女アニメのポスターが貼られていたこと。そして、保護された時に被害者の女児は「子供に人気のアニメ」を見ていたということである。 この報道に対して「アニメポスターが貼られていたという報道は的外れ」「アニメのポスターを貼る奴は普通じゃないから犯罪予備軍、って頭大丈夫かいな」といった批判に加え、こうした報道が「オタク差別」「オタクヘイト」であるという
9月1日深夜に放送された「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)に批判が集中している。テーマは「ロリコン&暴力 アニメに規制は必要か?」。 アニメの中のロリコン描写や暴力描写を取り上げ、犯罪につながるのではないか、規制は必要ではないかと議論した。 規制賛成派として、土屋正忠・平林都・大竹まこと・出口保行が出演。規制反対派には江川達也・犬山紙子・岡田斗司夫・ミッツ・マングローブが並んだ。 規制賛成派と規制反対派、そしてアニメオタク3人を交えての討論は、最後まで実のあるものにはならなかった。両者とも相手の話をさえぎり、単発的な反論や感情的な反駁がみられ、テレビ的に都合のいい〈ちょっと面白くて過激な発言〉でトピックが強制的にまとめられる。 まあ、それは悲しいですが日本の議論番組ではよくあること。もともと「TVタックル」は取り上げたテーマに対して建設的な意見を作り上げる番組ではなく、テーマを
2014.09.03 「違う!」と声を上げていかなくてはいけない (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 TVタックルの例のアニメを犯罪と結びつけるような番組に関して、ネットで「ああいうものに反応すればするほど奴らの思う壺、視聴率や話題に貢献するだけだから無視するべき」という意見がありましたが、それは違うと思う。 それって無視すると真実にされるんです。それを歴史の証人として30年ほど前の宮崎事件を知っている自分のような古いオタクはよく知っています。 当時はネットもなく、世の中TVや新聞の言うことがすべてであった時代。我々オタクがどんなに「それは違う!」と叫んでもメディアは取り上げない、世間にはまったく広がらず。逆にとんねるずのお笑い番組で「宅八郎」という気持ち悪さを売りにした芸人なども含めてイメージを完全に作られた。それまでオタクというのはせいぜい漫画、アニメが好きな内向的でおとなしい、クラスに
<ミセス・パンプキンからのコメント> 「壊れる日本人」 ヒカル様、ご連絡をくださりありがとうございました。 私は子どもとケータイ・スマホに関しては、感銘を受けた本と出会っています。ノンフィクション作家・柳田邦男氏が、ケータイ・スマホが子どもの人格形成にいかに悪影響を及ぼしているかについて書かれた『壊れる日本人 ケータイ・ネット依存症への告別』などの、数冊の著書です。 ヒカル様のおかげで、子育て中の親御さんたちで、まだこれらの本を読んでおられない方々に、この本と、今回のコラムの題にしましたが、同著の中で紹介されている、「子どもに麻薬をプレゼント!」の意味を、孫引きの形ですがこの欄で紹介させていただく機会を得たように思いました。 子どもに麻薬をプレゼント 異常な事件を起こした少年少女と若者たちを、医療少年院でつぶさに診てこられた精神科医・岡田尊司氏の著書『脳内汚染』を柳田氏は紹介されていますが
世界最大のゲーム市場・米国での不振で3期連続の営業赤字に陥った任天堂がその米国で起きた新たな問題に頭を悩ましている。人間型キャラクターが架空の生活を楽しむ任天堂のゲームに対し、米国在住の男性が「同性婚を認めて」と熱望したのがきっかけだ。任天堂は当初対応を否定したが、社会的な反響を呼んだため謝罪した上で「次回作で対応する」とコメントするはめに。後手に回る対応に任天堂の困惑が見て取れるが、世界的に同性愛など性的少数者の権利が向上する中、ゲームも無視できない時代が到来している。 ■架空の島でアバター交流 トラブルになったのは、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けに日本では昨年4月に発売されたゲームソフト「トモダチコレクション新生活」で、欧米では「TOMODACHi LiFE(トモダチ・ライフ)」のタイトルで6月に発売される。日本では200万本近い販売を記録するヒットとなっている。 ゲームでは
「AKB48」の握手会で起きた事件が波紋を広げる中、演出家のテリー伊藤さん(64)が2014年5月26日放送の「スッキリ!!」(日本テレビ系)で自身の考えを語った。 その中で「オタク=引きこもりがち」という発言をしたことにより、インターネット上でバッシングを受けることとなってしまった。 「なかなか街に出ないような子が握手会があるから出ていく」 5月25日に岩手県で行われた握手会で、メンバーの川栄李奈さん(19)と入山杏奈さん(18)、男性スタッフの3人がノコギリを持った男に切りつけられて負傷した今回の事件。翌日には、東京・秋葉原のAKB48劇場が公演中止、休館となり、AKB48グループカスタマーセンター長の戸賀崎智信さんもGoogle+に「抜本的な改革をしなければならない」と綴るなど、グループのコンセプトである「会いにいけるアイドル」の根幹が揺らぐ事件に発展している。 ファンは動揺を隠せな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く