140字以内の「つぶやき」を流すインターネット上のサービス、ツイッターを使い始めて4カ月が過ぎた。最大の魅力は読者とダイレクトにつながれることだ。記事やつぶやきに対する反応をすぐに知ることができる▲双方向のやり取りから新しい視点を得ることも多く、良質のネットワークが広がる。いたずらにネットを敵視する声もまだまだ多いが、メディアを巡る環境は確実に変わった。それも良い方向に。今年もこの流れは止まらないだろう。【石戸諭】
140字以内の「つぶやき」を流すインターネット上のサービス、ツイッターを使い始めて4カ月が過ぎた。最大の魅力は読者とダイレクトにつながれることだ。記事やつぶやきに対する反応をすぐに知ることができる▲双方向のやり取りから新しい視点を得ることも多く、良質のネットワークが広がる。いたずらにネットを敵視する声もまだまだ多いが、メディアを巡る環境は確実に変わった。それも良い方向に。今年もこの流れは止まらないだろう。【石戸諭】
WaiWai問題への批判を分散させようという狙いでもあるのでしょうか? 全5回の「ゲーム脳」記事が掲載されました。 山本紀子記者(“消えたい”症候群)、三木陽介記者、椋田佳代記者によるものです。 新教育の森:子どもとゲーム/1 肌身離さず、生活一変 新教育の森:子どもとゲーム/2 現実と混同する例も 新教育の森:子どもとゲーム/3 脳への影響は未解明 新教育の森:子どもとゲーム/4 終わりなき仮想に夢中 新教育の森:子どもとゲーム/5止 広がる「脱バーチャル」 [歴史・毎日新聞とゲーム脳] ところで、2002年07月08日に取り上げられたのが最初だった事は、鳥越俊太郎氏が「ほぼ日」に載せた感想からも伺えます。 要するに「ゲーム脳」というテーマは毎日新聞お気に入り、十八番であるという事ですね。 [元村有希子記者・理系白書ブログ] この記事を書いたのは、元村有希子(理系白書ブログ)記者のようで
児童ポルノ禁止法について、単純所持規制の急先鋒の役割を果たしてきた毎日新聞に、画期的な記事が掲載された。明日の解散で同法改正案が廃案になるのは残念とした俗論が横行する中で、初めて法案の問題点を指摘する記事が、毎日新聞に掲載された意義は大きい。個人情報保護法の議論の時に鋭い記事を書いてきた臺宏士記者のもの。私も取材を受けた。 毎日新聞 児童ポルノ禁止法:改正案の課題 与党と民主、異なる「単純所持」定義 18歳未満を被写体にした写真などの「児童ポルノ」の規制を強化する「児童買春・児童ポルノ禁止法」(99年11月施行)の改正案が衆院解散に伴って審議未了のまま廃案になる見通しだ。今秋以降、再提出されるとみられる。国会審議などで浮かび上がった改正案の課題は何か。【臺宏士】 ■今秋以降、再提出へ 衆院に提出された児童ポルノ禁止法の改正案は、自民党と公明党の与党案と、民主党案の2案。いずれも、児童ポルノ
「批判記事をトピックスに載せるな!」と、毎日新聞が言論弾圧 2009年04月28日12時44分 / 提供:PJ 写真拡大 東京・千代田区にある毎日新聞社の正面玄関階段。(撮影:小田光康) 【PJ 2009年04月28日】− ポータルサイト「ライブドア」のニュース欄トピックス上に掲載される毎日新聞への批判記事について、毎日新聞側がこれまで複数回にわたり、ライブドアに対してトピックスへの掲載を中止するよう圧力をかけてきたことがこのほど、PJニュースの取材で明らかになった。独立したメディアの編集権を侵害するという、報道機関としてはあるまじき毎日新聞の言論弾圧体質が浮き彫りになった。 毎日新聞の英語メディア「Mainichi Daily News」のコラム「WaiWai」が卑わいで低俗な内容の記事を継続的に掲載・配信していた問題が発覚した08年夏、PJニュースはインターネット関連のメディアには回
若手経済学者の飯田泰之さんが書いた「ダメな議論」(ちくま新書)は有意義な1冊だ。データに基づく議論の重要性をこれでもかと説いている。飯田さんが「ダメな議論」とするのは、感情的な議論やデータを無視した常識のこと▲最近、元フリーター青年の就職問題などを取材し「まず行動することが大事だ」とする内容の記事を読んだ。しかし、ちょっと待てよ--とも思う。若者の雇用は、景気動向が大きな要因として絡んでくる▲景気が悪化すれば、いくら個人が行動や努力を重ねようと、おのずと限界があるだろう。まして、百年に一度の不況ではなおさら。景気対策を抜きにして、個々の行動や努力だけに原因を求めるのは、“ダメな”気がするのだが。【石戸諭】
孔子は「大人は正々堂々と、小人はこそこそする」と言った。 例えば……首相が高級車でハローワークに乗り付け、パソコンの求人欄に見入る失業者の前で、ひじをついた。 「今まで何していたんだ? これがやりたい、というのがないと相談される方もな……。何かありませんかね、と言うんじゃ、なかなか仕事は見つからない」とひとくさり。「目的意識がないと雇う方もその気にならない。何をやりたいかを決めないと就職は難しい」と何やら説教風である。 冗談じゃない! 平成大不況、選びたいけど、選んでいたら住む家もなくなる。説教された方は「世間知らずに何が分かる!」と言いたげな表情である。ひじをつく動作に、首相の無礼、無知、無能、無愛(情)が見て取れる。 漢字なんて読めなくてもよい。毎夜、ホテルで酒を飲んでもよい。堂々としていれば許される。でも……こそこそハローワークを視察するパフォーマンスだけはやめてくれ! 「人気取り」
毎日新聞が自社の英文サイトに「変態記事」を掲載していた、いわゆる「WaiWai事件」では、ネットユーザーが広告主に抗議の電話をする「電凸(でんとつ)」と呼ばれる行動が相次ぎ、同社の経営に大きな影響を与えた。事件後も、同社はWikipediaの記載内容を誤って報じるなど、「ネットに対する姿勢に変化がみられない」との声も根強い。「WaiWai事件」とは何だったのか。この事件を通じて見える新聞社とネットとの関係を、同社OBのITジャーナリスト、佐々木俊尚さんに聞いた。 ――今回のWaiWai事件を考える時の論点はいくつかあると思いますが、その一つが、広告を狙い撃ちした「電凸」です。「電凸」を実行したのはいったい誰なのでしょうか。 佐々木 「毎日新聞のクライアントが誰か」というのは、紙面を見ればすぐに分かりますし、実際、200社以上に抗議の電話が入ったようです。「誰かが抗議ビラをつくってPDF
J-CASTニュースが、毎日新聞の英語版ニュースサイト「毎日デイリーニューズ」で長年にわたって、異常な性的嗜好を話題にした記事を配信していた事実を報じてから、半年が過ぎた。この事件は、「低俗すぎる」「日本を貶めた」などとしてネットユーザーの「怒り」に火をつけ、毎日新聞の広告主に抗議の電話をする「電凸(でんとつ)」が相次いだ。一時消えた広告は戻りつつあり、表面的には収まったかに見えるが、その後も掲載した記事に関連して、同社の「ネット感覚」や報道姿勢に批判が出ており、「火種は残されたまま」になっている。 「マイノリティの意見として高をくくらずに対処した方がいい」 2008年9月25日に開かれたマスコミ倫理懇談会の分科会「ネット社会とメディアの倫理」で、この問題が取り上げられた。同会によれば、徳島新聞の記者出身で著名ブロガーの藤代裕之さんが「電凸がどんどん広がり、マスコミが攻撃を受ける事態が広が
石戸諭記者からの一足早いクリスマスプレゼントと思われてはいかが? 個人的には来年のどこかで出す予定のものが経済学とカルトをテーマにしているだけに興味深い記事です。 「世界教師が人類の平和を実現する」などと訴える団体(本部・東京都)が岡山市で開いた講演会を、岡山県教委と同市教委、倉敷市教委が後援していたことが分かった。05年に札幌市教委が非科学的内容の行事の後援を取り消した例もあり、専門家は「自治体が内容にお墨付きを与えたと受け止められかねない」と批判している。 講演会は県内の市民グループが後援申請し、11月3日に開催。費用の補助はないが、催事告知に各教委後援と記載された。当日は団体責任者の女性が「全人類のための世界教師マイトレーヤ」の到来を予言。「地球は新しいアクエリアス星団に入っており、人間の意識が変わる」「原発はエーテル界に影響し、若い世代がアルツハイマーになりやすくなる」と訴えた。
>『山を動かすのに必要な技術がある処では、別に山を動かすのに信仰を必要としない。』 エリック・ホッツァー「情熱的な精神状態」 理系白書’07:第1部 科学と非科学/5 過熱、脳ブーム >森教授は02年、「ゲーム脳」仮説を提唱した。テレビゲームをしている時には脳波の中のベータ波が低下し、認知症に似た状態になると指摘。その状態が続くと前頭前野の機能が衰えると警告した。単純明快なストーリーはマスコミに乗って広がり 、暴力的な描写に眉(まゆ)をひそめる教育関係者や、ゲームをやめさせたい親に支持された。 恐怖の他人事コメントキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 最初に喧伝した事の自省の弁コネ━━━━━━━('A`)━━━━━━━!! >しかし、ゲーム脳はニセ科学だとする専門家の批判は強い。この日も「ニセ科学を教育に持ち込むのは問題だ」との意見が7件、後援する市教育委員会に寄せられた。市教委は「(ゲーム
TVゲームの経験値、外科医に好影響! 上手いほど手術の腕アップと判明 >米アイオワ州立大学(ISU:Iowa State University)心理学部のDouglas Gentile助教授は、同氏および他の5名の研究者から成る調査チームによって、TVゲームプレイと外科医の手術レベルなどの関連性を調べた最新レポート「The Impact of Video Games on Training Surgeons in the 21st Century」の発表を行った。外科専門誌「Archives of Surgery」)2月号に、詳細な研究論文が掲載されている。 >同レポートは、米国ニューヨーク市のBIDMC(Beth Israel Deaconess Medical Center)医療センターにおいて、男女33名の外科医を対象に実施した調査プロジェクトに基づくとされる。同33名は、開腹せずに
http://ameblo.jp/fuyugare/entry-10107188547.html の続き Comments みるねんさん、こんばんわ。 というか体罰が是か非かなんて質問は、明確に全肯定か全否定しかありえないんだから公式見解を早く出してくれって思います。もしかして最新のコメントこそが公式見解と自動上書きを視聴者、ファン(もしかして…自分もファンに含まれるのかorz)に求めているのか! >編集以前に本当に対談したのか?と疑いたくなるような記事です。ツーショット写真すらないし。 いや、本当にそうですよね。もし戸塚を前にしてあんな発言していたら間違いなく全否定くらってキョドっているはずなんですが…男子三日会わずしてかつ目せよとはいいますが、少なくとも戸塚氏がいきなりおとなしくなるなんてありえない。まあ、前にも記したように戸塚にとっては全否定さえされなければ、格好の宣伝と割り切って利
毎日新聞の大誤報問題で、犯行示唆と決めつけたネットユーザーに紙面上で謝罪していないことに批判が上がっている。このユーザーもネット上で、紙面での謝罪が拒否されたことを明らかにした。同社は「会って誤報についておわびした」と釈明するが、背景にネットへの不信感があるのではとの指摘も出ている。 「毎日新聞さんの報道が私の現実の生活にも影響」 大誤報は、警察がまだ目星を付けていないうちに、犯人と決めつけたことから生まれた。 元厚生事務次官宅の殺傷事件で、ウィキペディアを編集した「Popons」名のネットユーザー。毎日新聞が2008年11月19日未明、「犯行示唆」と報じると大騒動になった。その後に記者が日本時間と勘違いした誤報と判明したが、このユーザーも大変な騒動に巻き込まれたらしいのだ。ウィキペディアの項目「ノート:社会保険庁長官」で、そのてん末を綴っていることが分かった。 ユーザーは、ウィキペディア
【元次官襲撃事件】 毎日新聞、「Wikipediaに犯行予告」と誤報→各テレビ局も釣られて報道 1 名前: カマス(コネチカット州) 投稿日:2008/11/19(水) 03:40:56.66 ID:1ToBF6l+ ?PLT 元厚生事務次官、吉原健二さんの妻靖子さんが刺された事件の約6時間前に、インターネット上のサイト「フリー百科事典・ウィキペディア」に犯行を示唆する書き込みがあったことが分かった。 ウィキペディアは百科事典のネット版で、誰でも新しく項目を追加したり、すでにある記事を自由に編集できるサイト。 書き込みがあったのは18日正午すぎ。「社会保険庁長官」という項目で、「歴代の社会保険庁長官」というタイトルのすぐ下に「×は暗殺された人物を表す。」という ただし書きがあり、一覧表の中の吉原さんの名前の前に「×」がつけられていた。 利用者の書き込み履歴によると、「Popons」と名乗る
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