訪れた場所にチェックインすることで、いつどんな場所に行ったのかを保存できるライフログツールのひとつです。 思い出を手軽に残せるので私は昔から使っています。iCAL形式でカレンダーに取り込むことができていたのでカレンダー開けばどこに行っていたのかわかってとても便利でした。ただ今は無き機能です。 この機能を復活すべく頑張る回です。 iPhoneやmacのAPPLE標準カレンダーに反映させたい色々と調べてみた感じ、Googleカレンダーにエクセルを使って反映させる方法はあったんですがGoogleって正直いつサービス停止するかわかんない問題があって怖いですよね。最近でもGoogleフォト無制限が無慈悲に撤廃されましたし。なので目的はAPPLE製の標準カレンダーアプリに反映する方法です。 mac使ってるので使用するアプリもエクセルでなくNumbersです。 対策は2部構成、「過去履歴をカレンダーに取
Keep up with your friends in the real world
「ジオメディアは急成長する。新聞にとってチャンスですよ」と新聞業界在籍中に結構言ってきたんだけど、まったくスルーされてきたような気が・・・。 ま、それは言いんだけど、カナダのフリーペーパー最大手のメトロが、注目のジオメディアであるFoursquareと提携したと発表した。(発表文。英文) Foursquareって、US風の位置ゲーっていうか、ゲーム感覚のローカル情報アプリって感じ。iPhoneでダウンロードすれば日本でも使えるようになっている。行きつけのおしゃれなカフェに行くたびにGPS情報取得してチェックインしていけば、その場所のmayerのバッチがもらえる。mayerって市長のことだけで、カフェの市長ってちょっとピンとこない。この言い方もローカライズの際に変更したほうがいいのかも。 それで足繁く通うので、お店にとっては好都合。クーポンなんかも発行されて、お客も満足という感じ。あと、お店
最近アメリカのブログを読んでいるとロケーション情報サービスのFourSquareのことがよく出てくるようになった。今回のニューヨーク出張でも、特に多くの人と話をしたわけではないんだが、ある女性が唐突に「こんなサービス知ってます?」とFourSquareのことを話し始めたのでびっくりした。 「夫がはまってるんです。近くのスーパーマーケットとベーグルショップのメイヤーになっていて、ちょっと時間があると、スーパーマーケットとベーグルショップに出かけてチェックインしてくるんです。それで同じようなお店のメイヤーになっている女性と友達になったとか言って喜んでました」。どうやら数あるロケーションサービスの中でFourSquareが頭一つ抜きに出たのかもしれない。 このFourSquareは、日本でもアプリは以前からダウンロードできたんだけど、日本の都市はサポートされてなかったので、どんなものか使い勝手が
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 多くの人が集まりコミュニティー、ソーシャルメディアを形成すれば、いかようにでもマネタイズできるはず。だからマネタイズ手法を考えるよりも先に、人が集まるソーシャルメディアを確立すべき。 ソーシャルメディアベンチャーの経営者や投資家は、そう考えて大胆な投資を続
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 位置・地図連動型広告の潜在能力を読んで。 位置、地図連動型広告というのは僕自身非常に興味のある分野で、この記事を興味深く読んだ。感想は、アナリストって優秀だなあということ。アナリストとし て転職できないかなと漠然と思ってたんだけど、こんな頭のよさそうな原稿
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 グーグルは、アドワーズ、アドセンスという小口の広告主の広告マーケットプレースを構築して世界一の広告会社になった。小額過ぎて既存の広告会社がマンパワーを使って取り組むわけにいかなかったニッチな広告へのニーズに、コンピューターを使って対応して成功したわけである
第一章 1. 位置情報に基づいたソーシャル・ネットワーキング・サービスとは ソーシャル・ネットワーキング・サービスとは、知り合いの輪を広げることを主目的にしたWebサービスのことをいう。SNSと略称されることが多い。そして、位置情報に基づいたソーシャル・ネットワーキング・サービスとは、GPS機能搭載の携帯電話などを使って、さまざまな場所を訪れて、自分の居場所を知らせたり、友人を見つけたりするサービスである。 2. foursquare、gowalla、My Townとの比較 位置情報に基づいたソーシャル・ネットワーキング・サービスの代表例として、以下の三つを挙げ、比較、検討していきたいと思う。 ① foursquare foursquareは簡潔に言うと、ロケーションベースのリアルタイムSNSで、自分の現在位置情報に基づいて、自分のいるスポットや店舗でチェックインを行ってポイントを貯めてい
Posted by nene2001 at 01:25 / Tag(Edit): mysql spatial / 2 Comments: Post / View / 1 TrackBack / Google Maps Web2.0ワークショップで講演するのに、ただでさえ一人だけ素人でまともな講演できるか不安なのに、勉強せずに今の知識だけではいかんだろうということで、今までほったらかしてきたMySQL4.1以降の空間情報利用法を勉強。 といっても、こちらに4.1の日本語マニュアルあるので全然苦労なしだが。 ただ動作確認は5.1でやっているので、英語版5.1マニュアルとの照らし合わせはやってますけど。一応。 PostGISとの比較で書くと、PostGISの場合、PostgreSQL本体とは別のプラグインであるせいか、位置情報カラムのついたテーブルはいっぺんにはできない。 例え
MySQL では、地理的特性の生成、格納、および分析を可能にする空間拡張がサポートされています。これらの機能は MyISAM、InnoDB、NDB、および ARCHIVE のテーブルで使用できます。 空間カラムの場合、MyISAM は SPATIAL インデックスと非 SPATIAL インデックスの両方をサポートします。その他のストレージエンジンは項8.1.13. 「CREATE INDEX 構文」で説明しているように、非 SPATIAL インデックスをサポートします。 この章のトピックは次のとおりです。 OpenGIS 幾何モデルにおけるこれらの空間拡張の基本 空間データを表現するためのデータ形式 MySQL で空間データを使用する方法 空間データのインデックスの使用方法 OpenGIS 仕様と MySQL 実装との差異 オープン地理空間コンソーシアムが公開している『OpenGIS® S
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