政府は来夏の東京五輪・パラリンピックで新型コロナウイルス対策をとりながら大規模な外国人客を受け入れる。ワクチン接種は入国時の条件にはせず、交通機関の利用にも制限をかけない。ビザ(査証)と入場チケット、移動情報の記録を連携させるスマートフォン向けのアプリの導入を促す。移動の自由と感染対策の両立を目指す。チケットは国内で約445万枚、海外で100万枚近く販売した。複数会場を訪ねる人が多く、新型コロ
政府は来夏の東京五輪・パラリンピックで新型コロナウイルス対策をとりながら大規模な外国人客を受け入れる。ワクチン接種は入国時の条件にはせず、交通機関の利用にも制限をかけない。ビザ(査証)と入場チケット、移動情報の記録を連携させるスマートフォン向けのアプリの導入を促す。移動の自由と感染対策の両立を目指す。チケットは国内で約445万枚、海外で100万枚近く販売した。複数会場を訪ねる人が多く、新型コロ
「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐる問題で、東京地検特捜部が安倍前総理大臣側に安倍氏本人の任意の事情聴取を要請したことが関係者への取材で新たに分かりました。特捜部は安倍氏の公設第1秘書が後援会の収支報告書に懇親会の収支を記載しなかった政治資金規正法違反の疑いで捜査を進めているものとみられますが、安倍氏本人にも収支報告書の内容への認識などについて説明を求める必要があると判断したものとみられます。 「桜を見る会」の前日夜の懇親会をめぐっては、去年までの5年間の費用の総額が2000万円を超え、このうち少なくとも800万円以上を安倍氏側が負担したとみられることが明らかになっています。 しかし、懇親会を主催した「安倍晋三後援会」の収支報告書に懇親会に関する収支の記載はなく東京地検特捜部は後援会の代表を務める安倍氏の公設第1秘書が、参加者から集めた会費やホテル側に支払った費用の総額を後援会
POPなポイントを3行で 『映像研には手を出すな!』がNY Timesから激賞 「ベストTV番組2020」「ベストTV番組 海外部門2020」に ドラマも含むすべてのTVシリーズからの選出 TVアニメ『映像研には手を出すな!』(NHK総合)が、ニューヨーク・タイムズの「ベストTV番組2020」(The Best TV Shows of 2020)と「ベストTV番組 海外部門2020」(The Best International Shows of 2020)に選出された。 ニューヨーク・タイムズは、「アニメの中でも屈指の創作過程の描写(特にアニメ業界の厳しい労働環境をメタ的に描いている)と、アートを通じたアイデンティティの発見をテーマにした感動的なストーリーラインが織り込まれている」と激賞。 ドラマも含むすべてのTVシリーズからの選出ということもあり、評価の高さを伺うことができる結果となっ
政府の新型コロナ対策分科会の尾身会長は、東京の感染状況について個人的な意見としたうえで「ステージ3になっていると考えるのが普通」との見解を示しました。 「意見を求められれば、(ステージ)3になっていると考えるのが普通だと個人的には思う」(新型コロナウイルス感染症対策分科会 尾身茂 会長) 政府の新型コロナ対策分科会の尾身会長は、東京の感染状況について個人的な意見としたうえでこのように述べました。 GoToトラベルをめぐり、東京都が自粛を呼びかける対象を65歳以上の高齢者らに限定したことについては一定の評価をしたうえで、若い世代などの無症状者や軽症者の多くが感染を拡大させていると指摘し、若い人へのメッセージも必要だと話しました。 また、感染者が増えるスピードを短期間に減少させないと、医療のひっ迫だけでなく、そのひっ迫が国民への不安を高め、結果的にさらなる経済への悪影響が予想されるとも述べまし
観光客に人気の中国の四川省にある樹齢1000年のイチョウ。秋に葉を落とす前、イチョウの葉は鮮やかな黄色に染まる。(PHOTOGRAPH BY VCG, GETTY IMAGES) 冬に向けて日々空気が冷たくなり、イチョウの木がその黄色い葉を落としている。(参考記事:「ドローンで撮った世界の紅葉10点」) 最初はゆっくりと、その後は突然に葉を落とし、道を黄色く埋め尽くすイチョウ。しかし、この現象が年々遅くなっていることを、世界の科学者たちは明らかにしつつある。気候変動の兆候だ。(参考記事:「北極は数十年で4℃上昇、温暖化は加速モードに」) 「『イチョウの木の一番の見頃はいつですか』とよく聞かれます。そのときは、10月21日と答えていました」と、300本以上のイチョウの木がある米バージニア大学ブランディ実験農園の責任者、デビッド・カー氏は言う。 1997年からこのイチョウ並木を管理しているカー
超高解像度VRのVarjoが新製品VR-3・XR-3発表、性能向上に軽量化 価格は約半分に 超高解像度VR/ARヘッドセットの開発を行うVarjo(ヴァルヨ)は、新たなエンタープライズ向けVRヘッドセット「VR-3」、およびVR/ARヘッドセット「XR-3」を発表しました。前世代と比較し、視野角拡大や軽量化などが行われています。 本体価格はVR-3が3,195ドル(約33万円)、XR-3が5,495ドル(約57万円)。VR-3とXR-3は、Varjoの公式サイトまたは正規販売代理店から購入可能です(※いずれもエンタープライズ用途限定)。なお、本体とは別に、ライセンスおよびサポートはサブスクリプションとすることも可能。ライセンス・サポートのサブスクリプションについては、VR-3は795ドル(約8万円)/年、XR-3は1,495ドル(約15万円)/年です。 Varjoはフィンランドの首都ヘルシ
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